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#Nサロン メンバーnoteまとめ

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Nサロンのメンバーが書いたnoteをまとめていくマガジンです。#Nサロン をつけたものをピックアップしています。
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#日経活用術

気になった記事をピックアップして自分ごと化してみよう ~ #日経活用術 ~

COMEMO HUB主催の初イベント日経活用術の講座をCOMEMOHUB主催で開催しました。 準備までそれほど日がなかったにもかかわらず、進行もスムーズで内容もわかりやすかったです。関係者各位本当にありがとうございました。 noteを書く人のための日経新聞活用術のゴール 世の中ごとと自分ごとの設定を見出して以下になります。 世の中ごとのインプット を 自分ごと化してアウトプット できるようになる というわけで、最近気になった記事をピックアップしてみて自分ごと化してみよ

名刺の運命 ✖ オンライン = アップデート?

いろんな業界の名刺がふえると、交際範囲が広がったような気になった。 会社勤めのころの嵐山さんは、そう思ったそうだ。 自分にも、似たような思い、ではなく、錯覚はあった。 入社後間もない頃、上司の後ろを金魚のフンのようになってくっ付いて、初めて取引先と名刺交換。 先に渡すのか、同時に渡し合うのか、片手で受け取りOK?、なんて入社時研修で習った作法を、脳内でリプレイしながら名刺交換。 無事終了。 ではなかった。 挨拶した目線の先は、取引先相手ではなく、相手の名刺。だから、前

サードプレイスでのイベント企画から得た、気づきの数々。

偶然にもまた新たなチャレンジの機会が巡ってきた。 私のサードプレイスでもあるNサロン・COMEMOHUB。 今回そのメンバーでイベントを行うことになった。 さらにメインで担当させてもらったことで、準備から当日、その後まで多くの気づきがありました。 若干裏話も含まれますが、私自身の整理も兼ねnoteを書き始めます。 振り返りに先立ち、今回のイベントに際して、参加してくださった皆さん・サポートを含めてご協力いただいた皆さんには感謝です。 ありがとうございました。 イベントの

日経記者によるnoteを書く人のための日経新聞活用術。 毎日電子版を読んでいても知らない機能がたくさん。アウトプットのフレームワークがとても勉強になりました。渡部さんありがとうございました! グラレコ練習中

【レポ】noteで書く人のための日経電子版活用術(2019年8月)

鈍速イベントレポート書きます。 7月より参加しているNサロン。8月に行われたNサロンメンバー限定イベント『noteで書く人のための日経活用術』のイベントレポートです。自己紹介のnoteとか書いてから...と思ってたけど、このイベントに参加して、初めて投稿するnoteはこれだ!と決めました。(でも鈍速レポで誠に申し訳ない!) そもそもnoteが書けるようになりたくてNサロンに入ったのに、社会人になってからというもの仕事ではビジネス的な文章、プライベートではコミュニケーション

「日経記者によるnoteで書くための日経電子版活用術」に参加した

行ってみました。 日経新聞電子版も毎日だいたい目を通しています(最近はマーケット面の株価を見るのが怖い)。 日経新聞とnote日経新聞とnoteの関係性はインプット - アウトプットになる。 日経新聞→noteという関係性だけど、noteの記事が日経新聞に取り上げられるということもあり、note→日経新聞という流れも可能。これはうまくいけば日経新聞とnoteのループができるかもしれない。 今日のゴールNサロンの特別講座『日経活用術』によると「世の中ごとのインプット→自

【イベントレポ】日経記者によるnoteで書く人のための日経電子版活用術

イベントレポです。 Nサロンメンバー限定イベント、「日経記者によるnoteでかくための日経電子版活用術」に参加しました。 登壇者日経現役編集者と現役記者の、森下寛繁さんと渡部加奈子さんのお二人が 「日経電子版を活用したnoteの書き方」を教えてくださいます。 わたしは、日経のコンテンツとは、なんとなく一面を賑わせているストレートニュースを想像しがちで、なかなか他のコンテンツを真正面から考えることはないのですが・・・ ストレートニュースだけが日経のコンテンツではないのです

日経新聞スクラム読み(2019年5月20日記事より)

昨日は久しぶりにNサロン新聞部で日経新聞のスクラム読みを行いました。 スクラム読みとは?新聞をひとりではなく、誰かと一緒に読み合わせする日経活用術。バックグラウンドが異なる人が集まって、自分の知識や経験を交えながら記事を読んでいくので、ひとりで新聞を読むよりも、より深く、多くの学びを得ることができる。 詳しい内容が気になる方はこちらのnoteをご覧ください。 ピックアップ記事今回参加した6人が、2019年5月29日の日経新聞朝刊と夕刊からピックアップした記事とその理由。(

日経新聞を味わい尽くす5つの方法

「新聞をただ読むだけでなく、もっと活用できないだろうか……?」 そんな風に思ったことはありませんか? 私は就職活動の時から通算して15年間、ずっと日本経済新聞(以下、日経新聞)を購読しています。 ・気になった記事を切り抜いてスクラップする ・会社で同僚に記事の内容をシェアする ・経済情報や企業情報を投資のインプットにする など、いろいろと試してきましたが、「日経活用術」というセミナーで現役日経記者の方とお話することで「これはいい!」と思った「日経新聞を味わい尽くす5つの

ニュースを世界一わかりやすくする日経活用術

まずはこちらの画像をご覧ください。 これは、日本経済新聞を使って15分で切り取った、この世界の断面図です。 新聞の限りない可能性を信じる熱い男(Nサロン新聞部の部長)と、その熱量の下に集まった6人のメンバーが、Nサロン新聞部の部活動として、3/15付の日経新聞朝刊の記事をピックアップして描いた、この世界で起きていることを表現した図です。 ・部長 ・グラフィックレコーディング担当エビちゃん 以外の6人は今回が初体験でしたが、普段なら理解が難しい内容が頭の中にすーっと入って

子育てが「服」で変わる

今年夏に提供開始予定の、最新赤ちゃん服がある。これにより、私たちの生活が大きく変わるかもしれない。 今回取り上げる記事はこちら↓ (若干要約しました。) 京都の繊維メーカーのミツフジが、フランスと神戸の子供服メーカー2社と連携し、「スマート衣料」を使った乳幼児の見守りサービスを始める。 この衣料は、体調の異変や乳児のうつぶせ寝を感知し、保護者や保育士のスマートフォンを鳴らして通知・警告してくれる。専用アプリでも体温などを確認可能。日本では、2019年夏をメドに保育所向け

移動手段をシームレスにつなげるWhimをビジネスモデル図解

1.Whim(あらゆる移動手段をシームレスに繋げるサービス)「移動」をものすごく便利にしてくれるサービスがヘルシンキ(フィンランド)にあります。 新しい経済「ネオエコノミー」の代表例として、2019/2/25の日本経済新聞朝刊で紹介されていた、 「Whim」 という世界初のMaaSプラットフォームです。ヘルシンキ(フィンランド)で2017年に提供が開始されました。 「快適な移動」という豊かさを生むのは、車というモノの所有ではない。どんな乗り物が、どこに、どれだけ、ど

にゃんこの日に見つめる、時代背景

2月22日はニャンコの日。 私は小さい頃から猫が好きで、インスタグラムでは猫のアカウントを多数フォローしている。 今日はニャンニャンニャン、ということで、猫の日だった。 各種メディアではちらほら猫にまつわる情報が発信される中、日経のこの記事を見つけた。 「平成の猫ブーム”ネコノミクス”・・?」 猫は昔から犬と同じくらい愛されてきたと思っていたが、ブームだったのか。「ネコノミクス」なんていうキーワードも初めて知った。 おそらくSNSの台頭により、ペットの面白動画などたくさんの

ニュース記事の書き方は、結論、その意義、背景の順で書く。

この前の2月20日、Nサロンの「日経活用術」のセミナーに出てきた。日経電子版の記者と編集の方が色々と話してくれて、目からうろこ。 特に記事の書き方はとても参考になる。 手順は、基本的に伝えるべき事を決めて裏取りするのが取材とのことで、思っていたとのメッセージが決まる順番が違っていた。 1. まず、これまでの流れを把握する。記者はこれまで新聞で取り上げた記事や、対象のこれまで起きた事。この先に起こる事を予測する。 2. これまでとは違う新しい点について仮説をつめ、関係者