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#Nサロン メンバーnoteまとめ

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Nサロンのメンバーが書いたnoteをまとめていくマガジンです。#Nサロン をつけたものをピックアップしています。
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#エッセイ

ラジオの思い出

ラジオ(RADIO) 1. 無線通信により音声を送受信する技術ならびに、無線を利用した放送無線電話および、それを受信する受信機。本項で詳述する。 2. 無線通信一般。(ラジオコントロールなど) 3. 主に音声だけで配信される番組一般。(ネットラジオなど) https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ラジオ 昔、ラジオっ子だった。中学生の時はCDを買ったり借りたりできるほどのお小遣いを持っていなかったので、ラジオを利用した。 関西にいたので、FM802(

暖かい学びができた。家庭料理の新デザイン

ゼミの全3回を受けた後の総合的な感想とすれば、「楽しかった」の一言です。このゼミは、予想を裏切る楽しさでした。 家庭料理の新デザインとは?スープ作家である講師、有賀さんのnoteに概要が書いてあります。 自分の変化学びの棚卸としてまず自分の変化をまとめると、2つ変化がありました。 まず、自分の食生活に興味を持つようになりました。 今までは、自分の食べるものに関して、お腹がいっぱいになればいいし、食べるときにおいしければいいという捉え方でした。それが、このゼミの受講後、

3/14  私の家庭料理

家庭料理は人それぞれ。家庭料理を記すことでひとつの家庭のあり方が見えてきます。決して丁寧な暮らしではない私の家庭料理スタイルをさらすことで、自分自身の暮らしを肯定する一助になったらなと思い、書きます。 実家時代うちは白米が好きです。料理担当は母。私が手伝いをしていました。共働きでも、母は料理が好きで、試行錯誤をしてごはんを作っていました。 朝ごはん 前の日の夜ごはんの残り物が主。品数が少ない場合はソーセージが温められたり、冷凍食品の揚げ物が出てきます。また、我が家はカス

3/7 自分の本音

先日、大好きな「家庭料理の新デザイン」ゼミに出席してきました。二回目となった今回は、ワークショップデザイナーの臼井さんもいらっしゃり、noteディレクターの平野さんとの三人での共同作業といった印象がより強まった第2回でした。 個人的には、ワークショップデザイナーというお仕事があるということが知ることができたのも一つの驚き。 臼井さんのnote なんのためにワークショップをつくるのか|臼井 隆志|ワークショップデザイナー @TakashiUSUI|note(ノート)https:

「当たり前」の再構築は、当たり前のことながら難しい

私の本業、実は記者ではない。2カ月前に「プランナー」になった。記事のアクセス数などのデータをもとに、日経電子版を多くの人に読んでもらえるよう施策を考えている。一昔前なら「ビジネスマンなら日経新聞を読んで当たり前」と言っても受け入れられたかもしれないが、もはやそうした押しつけマーケティングがまかり通る時代ではない。 オールドメディアの筆頭、新聞社は様々な「当たり前」でできている。朝刊・夕刊を宅配するビジネスモデルがあって、昼夜逆転の編集体制、記者の夜回り朝回り……。少しずつ形

2/26  日経クンとはまだ、お知り合いです。

日本経済新聞の記事を読むことが多くなった。それは恥ずかしながら、私がNサロンに参加し始めて無料で日経電子版を購読できるようになったからという理由に他ならない。 日経新聞は私にとって、「いい人だよ」と人伝てに聞きながらも、直接話しかけたことはないお知り合いのような存在だった。 履修していた演習で、政治系のレポートを書くことになり、私は、同一事象に関して日本の主要五紙を比べてそれを比較することで、世論にどれくらい影響があるのかという課題とした。そこで朝日、読売、毎日、産経、日

2/18 noteで書いて私が何を成し遂げどこへ向かうのか、まだ分からないけどただ書くのです。

noteユーザーの皆さんは、一体何を成し遂げたくて、書いているんだろう。一人一人に、聞いて回りたいような、でも皆さんの崇高な「書きたい」を聞いたら自分の「書きたい」が恥ずかしくなりそうな、そんな気持ちです。 noteディレクター、水野さん主催の、noteコンサルに参加してきました。水野さんのおっしゃることは、すごく筋が通っていて、きっとこのことを色々な人に話してきたんだろうなと思えるような、納得感と濃やかさでした。 仰られたたくさんのことを、ほぼ日手帳にメモしてあります。

2/16  未来会議からのメッセージ

コミュニティを活かしきるには、参加した目的を表現して仲間を見つけること。 講師の黒田さんが、こうおっしゃっていた。 2/15に開催されたNサロン未来会議、第一回のゼミ。黒田さんによる講義は序盤30分足らずで終了。残りはずっと、ゼミ参加者同士でのディスカッションであった。 Nサロン未来会議で、黒田さんそしてNサロン運営の皆さんから感じたのは、 活かしきるための努力を惜しむな という熱だったように感じられる。活かしきるのはもちろん、このNサロンのコミュニティをだ。今、N

明るく仕事の話がしたいのだ。

嬉々とした表情で自分の仕事のことを語りたい。 真面目なトーンになったら、キリッとした表情でもいい。 ** ちょっと前の私は、口を開けば仕事の愚痴ばかり言っていた。 心を許している友人との飲み会。楽しい予定のはずなのに、話している内容は全然おもしろくなかった。 きっと友人も、同じように感じていたと思う。 「さだひと話すと、仕事をやめようという気持ちが強まるんだよね」 はっとした。 私はもう転職の意思を固めていて、ちょっとばかり上司と揉めているところだけれど、友人はまだ会

野口先生のイメージが180度変わった日

野口先生の情報整理法ゼミに参加。 野口先生に対するイメージは、大学院の教授で、ビジネス誌の難しい連載を持っている方というもの。 理解が追いつかないかも、と思って受講するか悩んだ。 開始時間がほかのゼミより遅く、仕事を定時にあがっても間に合うから参加することに。 会場につくと、今までの総会やビジモキャンプとはちょっと違って、「ビジネスマン」感が強かった。 服装がカジュアルすぎて浮いていたかもしれない。 野口先生のお話が始まる。 先生が書かれたnoteをレジュメにしている

わたしがNサロンに参加するわけは

Nサロンのゼミのひとつ、ビジネスモデル図解キャンプが始まった。 ビジネスモデルを理解しようとすることを怠ってきたため、苦手意識が強くて。これを機に…!と思って参加を決めた。 (ちなみに、チーム7で、「さだいえ」にあだ名決定。) ところで、私Nサロンになんで参加したんだっけ? そもそものところを何も記録してなかった。 忘れてしまったら、この先サボりたくなった時に気持ちが負けてしまいそうだから。今覚えている範囲で書いておこうと思う。 Nサロンの存在を知ったきっかけは、Twit

Nサロン最速記事!? Nサロンに参加する目的を考えてみた。

今日はNサロンガイダンス。 Nサロンのガイダンスに遅れて参加すると、もうすでにテニスボールを使ったアイスブレイクが始まっていた。 アイスブレイクが終わると、なぜこのNサロンをやるのかという説明があった。 その中で、TEDのような枠組みにしたいとおっしゃっていたのが印象的だった。 それからは、ゼミ説明会があった。 Nサロンでは、大学のように色々なゼミがあって、その中で行きたいゼミを選択する方式。 そのため、サロン生はどこに行きたいのかを考えるために、7つゼミがあり、10分置

1月31日。今日は終わりと始まりの日。

勢いで書いちゃおう。 今日、ひとつの終わりがあって。 新卒で入社した会社を退職した。 でも、同じくひとつの始まりもあって。 Nサロンという日経新聞×noteの面白いコミュニティが始動した。 退職したことに、一ミリの寂しさもない。 お世話になった方々には、次会う約束をしているし。 味方がこんなにいたんだなあって嬉しい気持ちと、 できるとこまではやったよなあってさっぱりとした気持ち。 Nサロンのガイダンスは、想像以上に胸が高鳴った。 バックグラウンドの多様性にまず驚いて、

18年前の私が10万円を稼いできたのでNサロンに入ることにした

数日前、Nサロンの選考が通ったと連絡が来た。 どこか学びの場に行きたいとずっと考えていた。 これまで、自分が思い描いていることがぼんやりしすぎ、何を学ぶのだという問いに答えられず、何をも選ぶことができなかった今までを脱したい。 そんなとき、18年前振りに会ったある人から、あのときのお礼だと10万をもらったので、そのお金でNサロンに入ることにした。 数ヶ月前に見知らぬ電話番号から電話がかかってきた。 「突然すいません。20年前ぐらいにカンボジアに行かれましたよね?そのとき