マガジンのカバー画像

#Nサロン メンバーnoteまとめ

433
Nサロンのメンバーが書いたnoteをまとめていくマガジンです。#Nサロン をつけたものをピックアップしています。
運営しているクリエイター

#日経新聞

コロナ禍でNサロンが私にもたらしたもの。

「こんなことになると思ってなかった・・・」 noteと日本経済新聞社が共同で運営するコミュニティ「Nサロン」 5月から7月の3ヶ月間、Nサロン第3期に参加した感想だ。 もちろん、いい意味で。 これまで、リアルで集まっていたサロンの完全オンライン版。誰とも一度も合わずに、コミュニティで仲間はできるのか? 始まる前に掲げていた、やりたいことはこちら。 ① 「書く力」はついたのか?岸田奈美さんの「キナリ杯」に応募して、めちゃくちゃ楽しんだ。キナリ杯後夜祭で、他の人の文章も

自分の文才の見つけ方(3)のメモ

今日で3回のゼミの最終日これまで溜まり醤油くらい濃かったけれど、今日もまた濃くなりそうな予感。終わりに向けて突っ走って欲しい! 私も今日のメモをとりつつ、最終講義を楽しみます! 今、かなりハマっている「キラキラ武士」を聴きながら、今日のゼミのメモをまとめていきたい。今、2020年6月18日22時30分です! 最初にいくつかの宿題を紹介するコーナーがあった。 答え合わせしたくなる文章  何かを問いかけるような文章 答え合わせしたくなる文章の一例として自分の宿題note

【超実践編】周りを巻き込んでプロジェクトを立ち上げる方法(2)のメモ

2回目の今日は1回目のゼミの内容を元に事例の抽象化して、それに基づくプロジェクトを作って、発表するっていうのが今回の内容になります。 で、今回はA班からH班の8班が、5分発表の5分フィードバックの計10本の持ち時間で実施しました。 G班の発表スライドは、ちょっと他班と違っていて、みんなで考える時間内には全くまとまらず、以下の宿題をみんなですることにしたところから発表を開始しました。 ゼミの内容を抽象化するにあたり、大切にしたポイントは各個人が何らかの理由で自分が感じたこ

サブスクリプションは所有する価値を変える?【日経新聞読み合わせワークショップ】

Nサロンの日経新聞読み合わせワークに参加しました。 前回のnoteはこちらです→★ 今回のテーマは「サブスクリプション」。 選んだ記事とメモOさんは企業面から「シェアエコ奮闘記(1) 在宅の装い サブスク革命 着こなし術もお届け」。 ・リモート会議で着る服という視点がなかった ・外で着る服ではなく、家の中で着る服の需要というのが面白い ・需要はある・・・? 性別によるニーズの違いや、「首元にデザインのある服が人気」などの情報を教えていただきました。 YさんはMON

自分の文才の見つけ方(2)のメモ

2020年6月4日第2回目のゼミ 今日も2割増しのパワーで怒涛のスタート! 面白い文章ってなんですか?  人はそれぞれに地獄があり  またそれぞれに救いがある つまり、人それぞれにとって面白い文章ってのがあるってこと。 面白い文章には、理解と発見が入っていると思っている。 共感なんてものはない。 それそうでしょ。みんなそう思っていないのか? これって15年前のアメリカ留学中に腹落ちしてたなぁ。 分かり合えないけど、そんな奴いるよねって思ったなぁ。 でも理解と発見がな

ニュースを自分ごとのアウトプットに!日経活用術

【超実践編】周りを巻き込んでプロジェクトを立ち上げる方法(1)のメモ

これは私の私による私のための高木ゼミのメモ 約15分遅れで始まったこのゼミ(noteに行っちゃったらしい) なんか波乱含みな雰囲気がいい。 今日はこれ高木さんの第一回目です ↓ たくさん打ち手を撃ち続けるのが信条の高木さん <自己紹介> 博報堂に入ったものの、原発推進PRに違和感を感じて独立。 社会に影響を与えられるような仕事をしている。 今は、NEWPIECEの代表をやっている。 Visionを中心としてその周りにいる人を巻き込むVisoningを進めている!

5月22日:ひとりで新聞読み合わせ

調子に乗って「ひとりで新聞読み合わせ」を今日も継続。今日は「(いろいろ悩む)出羽守モード」で読んでみることにしたい。記事ピックアップはトピック一覧から新型コロナ(海外ーアジア)縛り。 こちらから適当にピックアップした記事を自分なりにコメント。 ①キーワードを選択(トレンドからぼんやり選択) ②各自で日経の記事を選択して熟読 ③その選択した記事について意見交換 出稼ぎ労働者問題は東南アジアにとって非常に大きな問題。帰ってきたらきたで帰省に規制があったりする(感染してる可能

Nサロンに入った話

私がなぜ、Noteというメディアを使っていろいろと発信しようと決意したのか。ずばり、「Nサロンに参加する」ことを決意したからである。Nサロンについて説明する前に、私のSNSとの関わり方についてお話しておこう。 私はおそらくSNSが嫌いな部類に属している。(正確には嫌い「だった」) もともと自分の考えや感じたことを周りに話すのがそこまで好きではないし、心の中で思っていても周りに発信まではしなくてもいいか…みたいなスタンスだった。 かく言う私も、大学時代大半の友達が使ってい

自分の文才の見つけ方(1)のメモ

これは私の私による私のための岸田ゼミのメモ こんな流れで岸田さんは書いてきたらしい。 いまや言葉に自分の良さを持つことができるレベル! 正しい言葉を使う  ↓ わかりやすい言葉にまとめる  ↓ おもしろい言葉で書こうとする  ↓ 言葉に自分らしさを乗せる←ここに岸田さんがおわします 「言葉の自尊心」を持ってほしい自尊心を持つと、、、、  書く量が増える  書く速さが上がる(すぐ反応するといい)   まず速さをめざせ!   自分の文章を好きで書くと、人の心を掴んで愛される

「ひとりで新聞読みあわせ」面白かったので続けてみる。

日経新聞読み合わせワークが本当に面白かった。おおつかさんが上手にまとめてくださった。 そこから自分で勝手に始めた「ひとり新聞読みあわせ」、面白かったので続けてみることにする。これを私が面白がれる理由は「リアル多重人格」だからだと思う。 これは私は「Malaysiaに住む外国人」「日本を外から見てる日本人」「母親」「東南アジア在住ライター」と常に複数人格が自分にあるから。なので複数の視点を考えながら(いつまで続けるかは未定)テーマは日経新聞の「トレンド」から適当に選ぶことに

新聞の面白さがわからないひとは、誰かと一緒に読むといい。日経新聞読み合わせのすすめと、#Nサロン × #COMEMOHUB 特別イベント開催のお知らせ。

おはずかしながら日経新聞をしっかりと購読するようになったのは、Nサロンに入ってからだった。その昔、大学生の頃に紙の新聞を購読していた。しかし、毎日有無を言わさず勝手にポストに届く分厚いアレは、当時学生という狭い世界でぬるっと生きていたわたしにとっては「捨てるのがめんどくさい紙」というラベリングがされたことにより、届けば届くほどに興味をそぎ落とされていく一方だった。 デバイスが進化し、最近は新聞も電子版で読めるようになった。それでも購読する理由はなかなか見当たらなかったが、N

ぼっちなので「一人で新聞読み合わせ」をしてみたら、思いの外楽しかった件。

5月19日に参加した新聞読み合わせワークショップ。これが本当に楽しかった。 楽しかったけど、コミュ障なので毎回人を誘って読み合わせをするような勇気は私にはない。なので、ぼっちで読み合わせをやってみることにした。ちなみに実際のワークショップが同じグループの方がとても上手にまとめて下さった。 テーマは同じアパレル。レナウンの話題が多いので、あえてユニクロ。 店舗再開の際、どんな風に入場管理してるのかすごく気になる。マレーシアではモール入店時に基本情報を入れたQRコードを作成

#Nサロン【日経新聞読み合わせワークショップ】に参加して嬉しかったこと、そして不思議に思ったこと。

今週から#Nサロン本格始動。今日は【日経新聞読み合わせワークショップ】である。さて、私恥ずかしながら日本の新聞メディアをあまり読まない。なぜなら今の自分にあまり関係ないからだ。 しかし。 最近常々思うのは「自分の視点が本当に足りない」である。この新型肺炎COVID-19との共存の世界を考える昨今、多くの視点が必要になる。しかし、今の自分にはその多くの視点が足りなすぎる。もっと色々知らなきゃいけない。そんな期待がグイグイあったので、この新聞の読み合わせワークショップは本当に