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#Nサロン メンバーnoteまとめ

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Nサロンのメンバーが書いたnoteをまとめていくマガジンです。#Nサロン をつけたものをピックアップしています。
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2019年2月の記事一覧

子育てが「服」で変わる

今年夏に提供開始予定の、最新赤ちゃん服がある。これにより、私たちの生活が大きく変わるかもしれない。 今回取り上げる記事はこちら↓ (若干要約しました。) 京都の繊維メーカーのミツフジが、フランスと神戸の子供服メーカー2社と連携し、「スマート衣料」を使った乳幼児の見守りサービスを始める。 この衣料は、体調の異変や乳児のうつぶせ寝を感知し、保護者や保育士のスマートフォンを鳴らして通知・警告してくれる。専用アプリでも体温などを確認可能。日本では、2019年夏をメドに保育所向け

Nサロン『ビジモキャンプ』DAY2

Nサロンのビジネスモデル図解キャンプDAY2に参加! 今回は、①ビジネスモデル図解の前提のおさらい・きょんさんのメルカリ図解、②チャーリーさんより「逆説のつくりかた」、③ワークの流れだった。 ** ①ビジネスモデル図解の前提のおさらい・きょんさんのメルカリ図解 前提は2つ。 1)ビジネスモデル図解は網羅性はない →シンプルにするために必用な情報だけをのせる DAY1課題のメルカリ図解をやるとわかるのだが、簡潔にするのは難しい!『逆説の構造』をしっかり考えないと、情報

建築家・ガウディから学ぶいいチームのつくりかた

こんにちは、ラム肉専門店店主のやましゅんです。 ぼくは、前職時代の3年間で、合計5店舗のお店を渡り歩いてきました。半年に1回のペースで異動していたんです。今思い出すと、すごいペース。笑 そこで、新しいお店に行くたびに、新しい仲間と出会い、信頼関係を築いていく。「お店は、店主がいない時に、本当の姿がでる。」と言われます。だから、お店に自分がいなくても、お客さまに、いい時間を味わってもらうために、満足してもらえるサービスをできるチームづくりのことを常に考えていました。そこでた

【Nサロン】想像の3億倍たのしかったNサロン未来会議①

未来会議たのしかったーーーーーー!!!想像の3億倍!2月15日、第1回目の「#Nサロン未来会議」でした。Nサロンの未来会議なのか自身の未来を考える会議なのか、どっちなんだろうという疑問を抱えつつこの時間を迎えました。実際、この場の目的は私たち参加者の「未来会議」でした。「個ではなく、コミュニティに属することによって自己実現を加速させられる」そんな場に期待できそうです。 黒田悠介さんをお招きして、本日は「議論メシ」のように多彩なメンバーがディスカッションで繋がるコミュニティ

閲覧履歴や端末情報が知らぬ間に拡散されてるってよ

2/26(火)、日経朝刊一面トップの記事。閲覧履歴や端末情報、本人知らぬ間に拡散されているという内容。日経の記事に関する投稿は、3つ目だが、すべて、情報の利用・流出に関するものになってしまった。 情報の利用・流出気になりだせば、似たテーマが気になるということか。そして、毎日、何らかの「情報の利用・流出」のニュースが流れているということだ。この記事は、1面トップだったので、ご覧になった方も多いだろう。この利用データが特定の方に見せる「ターゲティング広告」に使われている。私も、

移動手段をシームレスにつなげるWhimをビジネスモデル図解

1.Whim(あらゆる移動手段をシームレスに繋げるサービス)「移動」をものすごく便利にしてくれるサービスがヘルシンキ(フィンランド)にあります。 新しい経済「ネオエコノミー」の代表例として、2019/2/25の日本経済新聞朝刊で紹介されていた、 「Whim」 という世界初のMaaSプラットフォームです。ヘルシンキ(フィンランド)で2017年に提供が開始されました。 「快適な移動」という豊かさを生むのは、車というモノの所有ではない。どんな乗り物が、どこに、どれだけ、ど

24年間朝食を食べる習慣がなかった人が、毎朝ご飯を食べるようになった話

「人間の最大の武器は何だか知ってるか」 「さあ」 青柳雅春はハンバーガーに噛み付き、聞き返した。 「習慣と信頼だ」   伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』 ぼくは、朝食を食べる習慣が小学校の頃からなかった。 今でも、ギリギリまで布団で寝てたい人間だ。5分でも、3分でも、1秒でも長く布団とともにいたいと毎日思いながら、起床してている。 起きて、着替えて、準備して、大急ぎで学校へ向かう。そんな日々の繰り返しが、小学校、中学校、高校、大学まで続いた。実家を出て、一人暮らしを始め

GAFAへの規制から考える、日本産業の光明になるのか

こんにちは。最近、社会の動向で気になっている記事をピックアップしている中で特に気になっていることがあります。 それは、「GAFAへの日本の対応」です。 GAFAとはアメリカIT大手企業の頭文字をとった呼び方で、今の世の中のプラットフォーマーとして生活にかかわせないサービスの根幹を担っている状態になっています。 GAFAを知らない方は↓ そう、そんな企業に対しての規制が徐々に行われてくる流れになってきているのです。「消費者を守るため」「取引先を守るため」「情報を守るため

弁当があることの安心感は毎日の戦いから生まれているという考察

前回のnote、読んで頂き、ありがとうございます。ゼミの先生でもある有賀さんにもコメント頂きとても嬉しかったです。「弁当が出来た達成感」、感じる人とそうでない人がいるということはとても大きな気づきでした。 そして今回、このnoteに関してこんなコメントをTwitterで頂きました。 「私がお弁当でいいと思うのは「(お昼に)食べるものが確保できている安心感」です。」 やばいまた血管切れそうなくらい頷いてしまった。そう、私は安心感を得たいから弁当を自分のために作る。なぜなら

すべての初対面は、文章からはじまる

すべての初対面は、文章からはじまる。 動画の時代と言われているが、動画のタイトルは、文章。就職活動では、面接もするがその前段階で、エントリーシートや履歴書の文章をみられる。この人に会ってみたい!と思うのも、その人の本であったり、twitterであったり、noteであったり、すべて文章からはじまる。 だから、そこを工夫するだけで、人生が変わるかもしれない。世界のすべては、文章とつながっている。平成最後の2ヶ月半で、文章を通じて新しいことができたり、人生が変わるきっかけになる

新世界に備えるなら「規制」はもっと最小限にしよう

文部科学省がスマホ持ち込み原則禁止のガイドラインを10年ぶりに見直す。良い動きだけど、そもそも「規制」はもっと大胆に最小限にしないと今の変わりゆく世界ではいけないのかもしれない。 (小中学生の携帯・スマホ普及率6~7割、原則禁止見直し: 日本経済新聞) 小中学校でのスマホ持ち込みについて、文部科学省が10年ぶりにガイドラインを見直して原則禁止からの変更を話しはじめた。 自分も小学校1年生の息子がいて、ちょうど息子にスマホを持たせようとしていたので動向が気になった。息子の通

にゃんこの日に見つめる、時代背景

2月22日はニャンコの日。 私は小さい頃から猫が好きで、インスタグラムでは猫のアカウントを多数フォローしている。 今日はニャンニャンニャン、ということで、猫の日だった。 各種メディアではちらほら猫にまつわる情報が発信される中、日経のこの記事を見つけた。 「平成の猫ブーム”ネコノミクス”・・?」 猫は昔から犬と同じくらい愛されてきたと思っていたが、ブームだったのか。「ネコノミクス」なんていうキーワードも初めて知った。 おそらくSNSの台頭により、ペットの面白動画などたくさんの

ニュース記事の書き方は、結論、その意義、背景の順で書く。

この前の2月20日、Nサロンの「日経活用術」のセミナーに出てきた。日経電子版の記者と編集の方が色々と話してくれて、目からうろこ。 特に記事の書き方はとても参考になる。 手順は、基本的に伝えるべき事を決めて裏取りするのが取材とのことで、思っていたとのメッセージが決まる順番が違っていた。 1. まず、これまでの流れを把握する。記者はこれまで新聞で取り上げた記事や、対象のこれまで起きた事。この先に起こる事を予測する。 2. これまでとは違う新しい点について仮説をつめ、関係者

仮説2:ビジモ図解の1stステップは科学の考え方にそっくり |復習

#Nサロン のビジネスモデル図解キャンプ⛺(#ビジモキャンプ )の“実技”にようやく取りかかり中。事前準備や頭の整理に時間は掛かったけれど、準備を含めてキャンプなので、楽しい。 「起点→定説→逆説」が大事初回2/6の内容について簡単に復習しておく。 間が空いているので、記憶の脚色が多少入っていると思う。 全体の流れは、他のゼミと比べて最もガイダンスっぽい。 チャーリーさんからビジネスモデル図解に至るまでの背景がシェアされ、ビジケンの皆さんからの基本ルール解説、そしてチー