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デコルテラインを綺麗に見せる胸トレ

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

フィットネストレーナーのNAOTO です!

今回は「デコルテラインを綺麗に見せる胸トレ」というトピックについて書いていきます。

本題へ入る前に、自分のプロフィールを記載させて頂きます。お時間ある人は、読んでみて下さい。👇

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パーソナルトレーナーとして活動しているNAOTOと申します。
趣味は筋トレや一人旅、ネットサーフィン、そしてnoteでの記事作成です。 
筋トレの延長でボディコンテストに出場し、3か月で85㎏から71㎏という-14㎏の減量に成功した経験があります。
コンテスト出場歴は「フィジーク」というカテゴリーにおいて、新人クラス優勝、その上の一番レベルの高いクラスで準優勝した経験があります。 
トレーナーとしての実績は、3年間ジムに通っても痩せれないとお悩みのお客様を6か月で-10㎏のダイエットに導いた経験があります。
主に筋トレやダイエットについて情報発信しています!
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プロフィール

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◆はじめに

筋トレを始めて男女問わず多くの方がトレーニングする部位が胸だと思います。
ベンチプレスやダンベルプレス、腕立て伏せなど重りを使う種目も自重を使う種目も様々あります。

上記の画像のように大胸筋は、大きく分けて3つに分かれています。
そのため、鍛え方によって胸のボリュームを増やすしたり、バストのアンダーを見せたり、デコルテラインを綺麗に見せるなどの効果が変わってきます。

その中でも大胸筋の上部を鍛えることで、デコルテラインを綺麗に見せることが出来ます。
特に女性の方は、綺麗なラインを見せたい方がほとんどだと思います。

今回の記事では、そんなデコルテラインを綺麗に見せるために有効な種目を厳選しました!!

この記事を読むことで、綺麗なデコルテラインを作る胸トレーニングが理解でき、自信のボディメイクに役立つ情報が得られます‼
是非最後まで読んでみて下さい!!👀

◆デコルテラインを綺麗に見せる胸トレ

綺麗なデコルテラインを見せる胸トレ種目は次のようなものになります👇

  1. インクラインプレス

  2. インクラインフライ

この2種目です!
それでは、次にどういった種目なのか解説してきます👇

1.インクラインプレス

インクラインプレス

インクラインプレスという種目は、画像のように15~30°ほど傾けたベンチ台で行うバーベルプレスです。
傾きを作ることで、大胸筋の上部繊維が使われやすくなります。

この種目を行う際の注意点は…

●バーを下ろす位置を鎖骨部ラインにする
●手幅は広げ過ぎない
●背中のアーチを崩さない
●肩が動作中動かないように固定する
●バーを下ろす時は、腕を外に回すように下ろす
●バーを上げる時は、親指側で内側に絞るように押す

インクラインプレス動作の注意点

以上のような注意点があります。
多いですようね(笑)

この種目を行ったことがない方は、まず一つずつ注意点を抑えながら軽い重さから始めましょう!
コツが掴めたら少しずつ負荷を上げていくようにお願い致します!!

一連の動作が知りたい方は、以下に私のInstagramで投稿したインクラインプレスの動画を載せいておきます。ご参考になれば幸いです。👇

2.インクラインフライ

インクラインフライ

インクライフライとは、先ほどご紹介したプレスと同じように15~30°ほど傾きを付けたベンチ台で行うダンベルフライです。

ダンベルフライとは、ダンベルを画像のように胸を開きながら下ろす種目でです。
この種目はストレッチ種目と言われ、大胸筋を下ろす方向に強い刺激を与えることが出来ます。動作中は、デコルテラインが伸びている刺激を得ながら行いましょう!

バーとダンベルの違いは、ダンベルだと胸にバーが当たらないため可動域を広く保ちながら動作できます。そのため、骨格によって鎖骨部が長い方も最大の可動域で行うことが出来ます。

この種目を行う際の注意点は…

●ダンベルを下ろす時は鎖骨部ラインを開くように意識する
●ゆっくり動かす
●背中のアーチを崩さない
●肩が動作中動かないように固定する
●ダンベル、垂直に下ろす
●肘を伸ばし過ぎないようにする

インクラインフライ動作中の注意点

これもまた意識することが多いですね(笑)
この種目も初めて行う時は、一つずつ注意点を意識しながら動作するようにしましょう!

この種目も一連の動作が知りたい方は、以下に私のInstagramで投稿したインクラインプレスの動画を載せいておきます。ご参考になれば幸いです。👇

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ここまで読んで頂き有難うございました!
ではまた、次の記事でお会いしましょう!

NAOTO


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