【NPO法人CRファクトリー】

CRファクトリーは「すべての人が居場所と仲間を持って心豊かに生きる社会の実現」を目指す…

【NPO法人CRファクトリー】

CRファクトリーは「すべての人が居場所と仲間を持って心豊かに生きる社会の実現」を目指すNPO法人です。「愛着を感じるあたたかいコミュニティ」を世の中に増やす活動や取り組み、コミュニティ運営支援事業を展開しています。

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    コミュニティマネジメントの教科書〜強くあたたかい組織・コミュニティのつくり方〜

    この一冊で、「強くあたたかい組織・コミュニティのつくり方」をすべて学べる! そんな書籍を目指しました。 コミュニティマネジメントは 「人の気持ちをつくる」マネジメント。 様々な打ち手や施策を講じながら、 関わるメンバーの気持ちを耕し、 気持ちをつくるマネジメント。 「楽しい」「居心地が良い」「やりたい」 「好きだ」「自分も貢献したい」 「もっと良いものにしたい」 「みんなが気持ちよく活動してほしい」 気持ちを盛り上げ、気持ちを揃え、 気持ちを力にして活動を進めるスキルを 身につけてください。 みんながイキイキと関わりながら、 活気ある活動、 あたたかいコミュニティを ぜひつくっていってください。 <こんな方々に特にオススメ!> ◎NPO・市民活動、地域コミュニティ、サークルなど、非営利組織の運営に関わる人 ◎企業組織や行政組織の中にも”あたたかいコミュニティ”をつくっていきたい人 ◎つながりの希薄化・コミュニティの弱体化への問題意識を持つ人 ◎しっかりと事業・活動を推進する”強さ”と、メンバーの幸福や成長をかなえる”あたたさ”を両立したマネジメントを身に着けたい人 <コンテンツ> 著者:呉 哲煥 発売日:2020年4月10日 仕様:B5オールカラー・160ページ 価格:2,000円(税込)+送料(一律500円 ※5冊まで) ※注文一回あたりの購入可能個数は「5冊まで」です。6冊以上のご購入の場合は、ご注文を複数に分けてご購入ください。(送料につきましても追加料金としてお支払いください。) <目次> 序章 コミュニティマネジメントの教科書をつくろうと思った理由 第1章 コミュニティマネジメントの基本理論 第2章 優れたコミュニティの要件 ~コミュニティキャピタルの3因子~ 第3章 コミュニティマネジメントの施策・ワーク集 第4章 これからの日本社会にコミュニティが必要な理由 第5章 コミュニティをつくり運営するあなたへ <著者プロフィール> 呉 哲煥 (ご てつあき) 静岡大学人文学部社会学科卒業。2001年に独立・起業し、コミュニティ運営・支援事業を開始する。2005年にNPO法人CRファクトリーを設立し、現在代表理事。 「すべての人が居場所と仲間を持って心豊かに生きる社会」の実現を使命に、NPO・市民活動・サークル向けのマネジメント支援サービスを多数提供。セミナー・イベントの参加者は5000名を超え、毎年多くの団体の個別運営相談にのっている。コミュニティ塾主宰。コミュニティキャピタル研究会共同代表。血縁・地縁・社縁などコミュニティとつながりが希薄化した現代日本社会に対して、新しいコミュニティのあり方を研究し、挑戦を続けている。 <ご注文について> ※配送方法につきましては、ゆうパケットまたはレターパックにて配送いたします。 ※注文一回あたりの購入可能個数は「5冊まで」です。6冊以上のご購入の場合は、ご注文を複数に分けてご購入ください。(送料につきましても追加料金としてお支払いください。) ※ご入金完了後、5営業日以内に発送いたします。
    2,000円
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    コミュニティ運営支援ツール「コミュ助」3種セット版

    コミュニティ運営における「ミーティング」「イベント集客」「年間計画」の課題を解決する運営支援ツールです。知見・ノウハウが凝縮された「ポイント」、変化を起こす具体的な方法・進め方がわかる「フロー」、PDF・Excel・Wordで用意された導入のための「テンプレート」をご用意しています。 商品の内容詳細はこちらからご確認ください →http://www.crfactory.com/tool/
    2,500円
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    「コミュ助」ミーティング運営版

    コミュニティ運営における「ミーティング」の課題を解決する運営支援ツールです。知見・ノウハウが凝縮された「ポイント」、変化を起こす具体的な方法・進め方がわかる「フロー」、PDF・Excel・Wordで用意された導入のための「テンプレート」をご用意しています。 商品の内容詳細はこちらからご確認ください →http://www.crfactory.com/tool/
    1,000円
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    コミュニティマネジメントの教科書〜強くあたたかい組織・コミュニティのつくり方〜

    この一冊で、「強くあたたかい組織・コミュニティのつくり方」をすべて学べる! そんな書籍を目指しました。 コミュニティマネジメントは 「人の気持ちをつくる」マネジメント。 様々な打ち手や施策を講じながら、 関わるメンバーの気持ちを耕し、 気持ちをつくるマネジメント。 「楽しい」「居心地が良い」「やりたい」 「好きだ」「自分も貢献したい」 「もっと良いものにしたい」 「みんなが気持ちよく活動してほしい」 気持ちを盛り上げ、気持ちを揃え、 気持ちを力にして活動を進めるスキルを 身につけてください。 みんながイキイキと関わりながら、 活気ある活動、 あたたかいコミュニティを ぜひつくっていってください。 <こんな方々に特にオススメ!> ◎NPO・市民活動、地域コミュニティ、サークルなど、非営利組織の運営に関わる人 ◎企業組織や行政組織の中にも”あたたかいコミュニティ”をつくっていきたい人 ◎つながりの希薄化・コミュニティの弱体化への問題意識を持つ人 ◎しっかりと事業・活動を推進する”強さ”と、メンバーの幸福や成長をかなえる”あたたさ”を両立したマネジメントを身に着けたい人 <コンテンツ> 著者:呉 哲煥 発売日:2020年4月10日 仕様:B5オールカラー・160ページ 価格:2,000円(税込)+送料(一律500円 ※5冊まで) ※注文一回あたりの購入可能個数は「5冊まで」です。6冊以上のご購入の場合は、ご注文を複数に分けてご購入ください。(送料につきましても追加料金としてお支払いください。) <目次> 序章 コミュニティマネジメントの教科書をつくろうと思った理由 第1章 コミュニティマネジメントの基本理論 第2章 優れたコミュニティの要件 ~コミュニティキャピタルの3因子~ 第3章 コミュニティマネジメントの施策・ワーク集 第4章 これからの日本社会にコミュニティが必要な理由 第5章 コミュニティをつくり運営するあなたへ <著者プロフィール> 呉 哲煥 (ご てつあき) 静岡大学人文学部社会学科卒業。2001年に独立・起業し、コミュニティ運営・支援事業を開始する。2005年にNPO法人CRファクトリーを設立し、現在代表理事。 「すべての人が居場所と仲間を持って心豊かに生きる社会」の実現を使命に、NPO・市民活動・サークル向けのマネジメント支援サービスを多数提供。セミナー・イベントの参加者は5000名を超え、毎年多くの団体の個別運営相談にのっている。コミュニティ塾主宰。コミュニティキャピタル研究会共同代表。血縁・地縁・社縁などコミュニティとつながりが希薄化した現代日本社会に対して、新しいコミュニティのあり方を研究し、挑戦を続けている。 <ご注文について> ※配送方法につきましては、ゆうパケットまたはレターパックにて配送いたします。 ※注文一回あたりの購入可能個数は「5冊まで」です。6冊以上のご購入の場合は、ご注文を複数に分けてご購入ください。(送料につきましても追加料金としてお支払いください。) ※ご入金完了後、5営業日以内に発送いたします。
    2,000円
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    コミュニティ運営支援ツール「コミュ助」3種セット版

    コミュニティ運営における「ミーティング」「イベント集客」「年間計画」の課題を解決する運営支援ツールです。知見・ノウハウが凝縮された「ポイント」、変化を起こす具体的な方法・進め方がわかる「フロー」、PDF・Excel・Wordで用意された導入のための「テンプレート」をご用意しています。 商品の内容詳細はこちらからご確認ください →http://www.crfactory.com/tool/
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    「コミュ助」ミーティング運営版

    コミュニティ運営における「ミーティング」の課題を解決する運営支援ツールです。知見・ノウハウが凝縮された「ポイント」、変化を起こす具体的な方法・進め方がわかる「フロー」、PDF・Excel・Wordで用意された導入のための「テンプレート」をご用意しています。 商品の内容詳細はこちらからご確認ください →http://www.crfactory.com/tool/
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最近の記事

市民活動はアートだ

世の中にはたくさんの市民活動・コミュニティ活動をやっている人たちがいる。それはもう、数えきれないくらいの団体と人たちがいる。 たいしてお金にならないことも多いし、苦労もたくさんある。うまく活動が進まないことだってあるし、組織や人間関係のことで悩むことだってある。それなのにのめり込んでたくさんの時間を使って活動をする。 そんななのに、たくさんの人たちが市民活動・コミュニティ活動をやっている。全国各地で今日も市民活動・コミュニティ活動が行われている。なんでなんだろう?説明がつ

    • 傷つきながら、ほほえみながら

      走るからこそ吹く 最近、新しいことをはじめたり、挑戦することが増えています。 挑戦というのは、ほとんどの場合「今までにないもの」を作ったり、「今までにないこと」をやろうとしているので、どうなるかがわかりません。 説明をすごく求められるし、結果が出なかったら責められるし、自分も落ち込んだり自信無くしたりします。だから、やらない方が安全なのです。 でも、そんなことが予見できるからって、やらないわけには行きません。私には夢がある。実現したいことがある。未来に向けてやりたいこ

      • 目的より直観

        「その取り組みの目的は何ですか?」 新しいことを始めようと思うと壁が立ち現れてくる。「その取り組みの目的は何ですか?」と問われる。既存のもので実体がある場合は、この問いはほとんど起こらない。新しいチャレンジで実体がまだないから、みんな理解をしたくてこの問いを投げてくる。 私はNPO・市民活動の運営者や社会起業家の相談に乗ったりメンタリングをすることがとても多いので、私もこの問いをたびたび発する。「それ何のためにやるの?」「誰のためになるの?」「取り組みの先のゴールイメージ

        • それでもやる

          「なんでこんなことやっているんですか?」 「なんでこんなことやっているんですか?」とよく聞かれます。「コミュニティとつながりが豊かな社会をつくりたい」とか言って、もう18年もやっています。こんなことをずっとやっていて何になるんだろう、と思うこともあります。社会が良くなっていくという確証なんてどこにもありません。 CRファクトリーを2005年に始めたとき、「50年やる」と決めてスタートしました。それは「コミュニティとつながりが豊かな社会をつくる」というテーマ設定が絶対にと

          後退に見えても実は一段上に上がっているのかもしれない

          螺旋的発展 19世紀のドイツの哲学者ヘーゲルが提唱する「螺旋的発展」の理論。螺旋(らせん)を上から眺めれば、まるで一周回って元の位置に戻ってくるように見えて、それは進んでいるというよりも後退しているように見える。 時間をかけてがんばって活動を積み重ねてきたのに、コロナで活動が停滞して縮小して、また創設当初ぐらいの規模やかたちに戻ったというところもあるのではないでしょうか。そのことに意気消沈して、情けないような想いを抱いている人もいるのではないでしょうか。 でもヘーゲルは

          後退に見えても実は一段上に上がっているのかもしれない

          もう一度「やりたい」「楽しい」「好きだ」からはじめる

          コミュニティ活動の原動力 本来、市民活動やコミュニティ活動は、“内側から湧き出る気持ち”みたいなものを原動力としている。「なにかやってみたい」「これやってみたらおもしろそう」。そんな気持ちやアイディアが主電源になって、活動が立ち上がったり、活動への参画が繰り広げられる。 「何でこんな活動をしているのか?」「何でそこまで時間を注いで活動にいそしむのか?」。その答えの第一位はきっと「楽しい」から。いろいろな体験ができて楽しい。いろいろな人と出逢えて楽しい。いろいろな学びがあっ

          もう一度「やりたい」「楽しい」「好きだ」からはじめる

          すべては1人から始まる

          市民活動はアートのようなところがある もしあなたが絵を描く画家や音楽をつくるアーティストだったら、どんなふうに絵を描いたり楽曲をつくるだろうか。 もちろん絵の描き方や曲のつくり方にはいろいろなやり方があると思うけど、やっぱりその作品の中心にはあなたの画風や音楽性が色濃く出るだろうし、創作とはそうあるべきだとも思う。 市民活動・コミュニティ活動はアート(芸術・創作)のようなところがあると思っていて、社会に対する問題意識や当事者としての課題感(困りごと)を「活動」というかた

          すべては1人から始まる

          理解できないときもある

          理解できないときもある(説明できないときもある) 映画「怪物」を観た。主人公の母親早織(安藤サクラ)は小学校5年生の息子湊(みなと)のことが理解できなくて苦しむ。息子の行動、息子の発言。髪の毛を自分でぼろぼろに切ってしまったり、走行中の車から突然飛び降りたり。息子の脳を調べたくて(何が原因なのかわかりたくて)病院で精密検査まで受ける。理解したいのに理解できない。苦しい。学校の対応の謎も相まって、早織から見える景色の不可解さに私たち観客も飲み込まれていく。 でも湊には湊なり

          理解できないときもある

          コミュニティとつながりの重要性

          その1:実体験 私は静岡大学時代にボランティアサークルに入って良いコミュニティ体験に恵まれ、人生が180度変わりました。何が180度変わったかというと「生きている意味がわからない」「生き続けるものまあまあしんどい」という考え・気持ちから、「生きているのが楽しい」「これかれらも生きていきたい」という考え・気持ちに180度変わったのです。自分に合った良いコミュニティとつながりに恵まれると、こんなにも命が元気を持ち始めて人生が楽しみに豊かになるのだと実体験しました。 CRファ

          コミュニティとつながりの重要性

          いろいろな声を聞かないスキル

          みんな想いのリーダーシップと組織運営 私はNPO・市民活動・地域活動のリーダーたちと話す機会が多い。そして、相談されることもすごく多い。それは15年以上NPO活動をしてきた私の「役割」だと思っているし、誰にもどこにも相談できないようなことを持ち込んでくれることに喜びとありがたさを感じる。(「喜び」と「ありがたさ」って変な表現だけど、相談できる場所があって、相談できてよかった、という感覚。そんな難しい状況に自分が役に立てる喜び) NPO・市民活動・地域活動のリーダーの中に

          いろいろな声を聞かないスキル

          真ん中で踊り続ける

          非営利組織こそ重要な「中心のエネルギー」 「裸の男とリーダーシップ」という有名な動画をご存知でしょうか(初めて聞いた方はぜひ検索してみてください。YouTubeの動画が出てくると思います)。これはムーブメントのつくり方について示唆に富んでいると同時に、「リーダーシップ」と「フォロワーシップ」の両方についての大きな学び・気づきがもらえる動画です。 動画の内容を軽くご紹介。まずは、公園の真ん中で裸の男がデタラメに踊り出します。それを周りは笑って見ています。一人のフォロワー(2

          体重が乗らない

          最近ちょっと思っていることがあります。それは「ちょっとした思いつき・アイディア」と「体重の乗る覚悟」の大きな違いについて。どういうことか。少しお話しさせてください。 最近やっていること 最近すごくたくさん歩いています。一見仕事をしていない時間(遊んでいる時間)に思えるけど、私からすると深く思考し、身体で考え(=感覚とすり合わせして)、心に覚悟という根っこを張る作業。メールたくさん返したり、資料作成した方がTODOは減っていくけど、それだとシングルループ(既存のものの見方・

          何度でも

          不朽の名作(名曲)、DREAMS COME TRUEの『何度でも』。長いトンネル、長い停滞、出口や光や兆しがなかなか見えない日々。どう動いていいかわからなくて、そもそも心のエネルギーもチームのエネルギーも以前のようには湧き上がってこない。どうしたものか・・・。難しいなぁ・・・。困ったもんだ・・・。そんなときに聞きたい曲だ。 コロナが2類から5類になって、世の中は確実に着々と正常化に向かっている。観光や旅行や飲食もコロナ前の水準まで戻ってきている。そんな順調そうに見える世の中

          コミュニティの未来(かなりあいまいな私論・試論)

          最近のデジタル化やAIの興隆を見ていると、コミュニティの未来は暗くて明るいと思う。暗くて明るいとはどういうことか。うっすら考えていることをかなりあいまいに書きたいと思う(無責任・笑)。 個人化・デジタル・AI… この時代の変化がもたらす事象とは 時代の変化と共に「コミュニティ」や「つながり」のかたちは変化してきた。近代化だって都市化だってコミュニティにとってはいろいろ逆風だったけど(自由・人権・移動という強烈なインパクトでコミュニティは大きく変化した)、一方で何かしらの「

          コミュニティの未来(かなりあいまいな私論・試論)

          夢とロマンを語ろう

          What's your dream? アメリカの公民権運動を主導したマーティン・ルーサー・キングは、25万人が参加したと言われているワシントン大行進の演説で「I have a dream」と語りました。「私には夢がある」と。 世界中で話題となったユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』では、人類(ホモ・サピエンス)の他の種にない最大の特徴・強みは「フィクションを信じる力」だと説いています。目には見えない国家や宗教(神)や貨幣を信じることができる力が私たちホモ・サピエン

          せっかく壊れたのなら(再創造)

          壊れた、は「変わるチャンス」。 広島G7サミットにウクライナのゼレンスキー大統領が来たとき、記者会見で「破壊されたバフムトをこの広島のように再建したい」と述べていた。原爆資料館を見学した後だったので余計に今の広島の姿に希望を感じたのではないだろうか。 この3年間で活動が停止したり、停滞したり、壊れたまではいかなくても事業や組織や財務が少し崩れてしまった団体・活動は多いのではないだろうか。壊れかけた現状を目の前に「どうしたもんかなぁ」と思いあぐねている心境もあるのではないで

          せっかく壊れたのなら(再創造)