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終了【とみおか文化祭】世界遺産に登録された年のピークから来場者1割になりつつも、世界遺産・富岡製糸場が150周年・手作りの祝いイベントを「記憶と歴史に残る1日にしたい!」2022年11月5日(土)富岡製糸場<世界遺産西繭置き場にて開催>2022年12月4日更新

(無事終了)支援くださった皆様 本当に有難うございます

支援くださった皆様本当にありがとうございました。
無事1日をおえることができました。本当にありがとうございました♪

あんちゃん・ましゅ・Takashi Hashimoto・関戸 裕士・井上三樹男・
下山達也・大木彩・ Chika Torigoe・Takahiko Nakamura・Motoki Kondo・Y.fuku・reiko・Kana・柴谷真紀・ロックスター・Nine2e
(順不同・敬称略)

アナタとワタシの境界線が曖昧になる社会を目指して活動しています。
知らない事から境界線は生まれます。その境界線が少しでも曖昧になれば、多くの社会課題は解決すると考えています。

ささいなキッカケで人生は変わる

私達団体は東京都にあるプロボノ集団のNPO法人です。
私達は、”人生はささいなキッカケで大きく変わる”と考えています。そのきっかけは、何気ない会話・人との出会い・知らなかった事の学びなど。
だからこそ、そういうキッカケが生まれる場を作りたいという思いで活動をしています。
発端は、相対的貧困である母子家庭出身のおかむらの体験からです。
意図して人生を変えるということはできないと考えています。
自身が考える人生の分岐点の前には自分が意識していなかったキッカケがありました。意図しない場づくりを通じて、人生の拡がりを増やせればと活動しています。

とみおか文化祭当日の様子の動画(5分程度)

皆様の応援を頂き、無事終了することができました。
2022年11月5日の来場者数は1693名で、2022年11月の中で2番目に多い来場者となりました。
富岡市教育委員会さまのご協力で富岡市内の小・中学生に告知いただける機会を頂けた結果、沢山の子供さんたちの姿も見られたのでいらっしゃったのではないかと考えています。
皆様のおかげでこれほどまでに大きなイベントになった事本当にありがとうございます。
ささやかではありますが、1日の様子を動画にまとめました。
素人による編集ですのでお見苦しい部分もあるかもしれませんが、
可能な範囲で当日の様子を伝えられればと制作しました。
少しでも当日の様子をお届けできれば幸いです♪

レポート記事 こちら
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ささいなキッカケで人生は変わる
私達団体は東京都にあるプロボノ集団のNPO法人です。

私達は、”人生はささいなキッカケで大きく変わる”と考えています。

そのきっかけは、何気ない会話・人との出会い・知らなかった事の学びなど。だからこそ、そういうキッカケが生まれる場を作りたいという思いで活動をしています。 発端は、相対的貧困である母子家庭出身の私の経験からです。

イベント前の掛け声の様子(15秒)
拙いですが二度とこない今を楽しみつつ実行しています

イベント概要

今回は、富岡製糸場が150周年ということもあり、手作りでとみおか文化祭というなの150年を祝う1日手作りイベントを作ることや来ていただいた事・参加して頂くことを通じて、キッカケが生まれたらいいなと考えクラウドファンディングにも挑戦中です!

2022年11月5日群馬県富岡市富岡製糸場内西繭置き場で是非、富岡市在住の方いらっしゃいましたら、住所を記載するものをもっていくと無料入場とのことです是非遊びに来てください。
イベント概要↓
2022年11月5日群馬県富岡市富岡製糸場内西繭置き場で

是非、富岡市在住の方いらっしゃいましたら、住所を記載するものをもっていくと無料入場とのことですの是非遊びに来てください。

世界遺産・富岡製糸場150年をお祝いする1日限りの私達のお祭りイベントを一緒に盛上げてくれませんか?

NPO法人321プロジェクトの代表理事の岡村です。
皆さん、富岡製糸場というと何を連想しますか?
このような質問をすると、返ってくる回答は、
社会の教科書!マユ(繭)!蚕!シルク!渋沢栄一さん!

・・・など沢山のキーワードが出てきます。
あなただけの富岡製糸場が記憶の中にありますよね。
私は、”青天を衝け(リンク先:NHK大河ドラマホームページ)”を見ていたので、
渋沢栄一さん(リンク先:公益財団法人渋沢栄一記念財団)の印象が強いです。

富岡製糸場は世界遺産にも認定されている大切な歴史的建造物。


しかしながら、昨年は、富岡製糸場の入場者数、ピーク時の1割に…世界遺産の登録後最悪の財政難(読売新聞オンライン2021年6月28日記事)というような報道もされました。


富岡製糸場は世界遺産に登録された年に133万人の来場があった場所です。

2022年10月で150周年を迎えたそうです。

ささいなキッカケで人生が変わると考える私達はこの歴史ある世界遺産を1日お借りしてささやかですが、150周年を祝う事を通じてのキッカケづくりをしたいと考えました。

歴史ある世界遺産を1日お借りして
ささやかですが、150周年を祝います。

是非一緒に、富岡製糸場の150周年を
祝う1日を一緒に盛り上げてくれませんか?


多目的ホール西置繭所/富岡製糸場HPより

なぜ、富岡製糸場でイベントをしようと思ったのか?(3つの理由)

1つ目 NPO法人の活動理念である、誰かの人生を変えるかもしれないキッカケの場づくり

→富岡製糸場は歴史上有名ではありますが、実際に訪れた人が少ない背景がありました。私は相対的貧困と言われる母子家庭出身です。自身の体験から、小さなキッカケで人生は大きく変わると感じています。
その思いから今まで直島や21世紀美術館に関与した秋元雄史さん・航空写真家のチャーリィ古庄さん・落語家五代目桂三木助さんのお力をお借りし、クラウドファンディングでみなさんからの協力を頂き、体験機会づくりをおこなってきました。
2022年個人の活動に仲間が集まり法人化しましたが、キッカケを作る事を通じて発見・感動・学びなど感じていただけるような場をつくることを目的としています。
150周年のお祝いを手作りですることを通じて今まで知らなかった方が運営側として参加することから新発見があったり、感じる事、学ぶ事、出会い、沢山の要素があり、当日の来場者も富岡製糸場を知る事と同時にアートの体験などができるため、団体の趣旨を十分にできるイベントであると考えていることがあります。

2つ目 富岡製糸場を盛上げることを通じて地域発展・歴史的価値の次世代への継承のお手伝い

→歴史は誰かが教えてくれたことだけでは語り継がれません。誰かが次の世代に繋げるキッカケや場を通じて“触れたときに”また価値を再認識し次世代に語り継がれます。
今回は、繭(まゆ)を使用してこの日の為だけのアートを作成します。
繭は廃棄されるものを利用して(富岡製糸場の協力)作成することで、SDGsとしての廃棄から創作へ。
そして、繭に触れる体験と作る楽しみを提供できます。
繭を実際に触ったことがある人はどれだけいらっしゃるでしょうか?
繭を触ったことがある人がいらっしゃったとしても、沢山の人でアートを作る事なんてあるでしょうか?

人は思い出に残ったことは忘れず話をすることや、来年は富岡製糸場に関与する渋沢栄一さんが新一万円札の顔になる点でスポットライトを浴びる(その前年が150周年の節目という)こともあり、祝わずにはいられないと感じたことです。

3つ目 強力な協力者(マルヤマトモミさん・富岡製糸場)の存在

マルヤマトモミさんを通じて企画を作りませんかとお声を掛けて頂いている背景が大きく追い風を作ってくれています。
廃棄される繭(まゆ)の提供を協力いただけなければアートを作ることはできませんでした。富岡製糸場とのコラボ商品をつくっているアーティストであるマルヤマさんがいたからこそ、協力いただけています。
この日のためにつくるアートの土台や繭(まゆ)で何かをみんなでつくるという発想や土台作りなどアーティスト要素が沢山あります。
これはNPO法人の力だけでは絶対に出来ない事でした。


富岡製糸場の歴史ある150年間の中で、
初めて訪れる時間になるのではないかと考えています。


今回しかできない歴史に残るような場づくりを通じて、今まで触れてこなかった人に、触れてもらえる可能性の広がりの素晴らしさと面白さにワクワクを感じています。


富岡製糸場は、1日1000人が訪れるような場所。
このような歴史的場所で
人が出会いワイワイしながら
楽しく祝うことが出来たらいいなって思いませんか?

国宝の場所を借りて何をするのか?

一日限りの学園祭というイメージです


当日、軽飲食・アート作成などを企画し、実行に動いています。
色んな裏側などをお話していきます♪

【確定企画】廃棄されるまゆを使って、みんなでアートを作ろう!!
(協力:富岡製糸場)

繭(まゆ)の中には、形や色で廃棄されるものがあります(下記写真)。
この廃棄される繭(まゆ)を活用して、アートを創りたいと思います。
同じように見えても全て違います。
一人一人の個性と一緒ですね。

廃棄される繭(まゆ)/写真提供:一般社団 富岡シルク推進機構

是非、当日アートにあなたが選んだ繭(まゆ)で彩を付けてください。

実は、ねずみは繭(まゆ)の中の蚕が大好物なのです。
昔はねずみ避けが富岡製糸場に沢山有った背景もあり、
マルヤマさんのアイデアで猫(ネズミがおびえる存在)を作ります。

作成アートイメージ/提供:マルヤマトモミさん

繭アートはこのように制作されました こちら

群馬県にその日はいけないなという方

クラウドファンディングからご参加いただけます♪
あなただけの繭(まゆ)を当日の運営メンバーが選び、アートに加えますので、是非あなたの繭をアートに参加させてください♪

当日のイベントイメージのイラストも完成

富岡製糸場150周年×11月5日のイベント×NPO法人321のコラボイメージ/作マルヤマトモミ

当日のアートは限定のグッズとしてクラウドファンディングの返礼品にします。

オリジナルTシャツ(色は仮)/提供マルヤマトモミ


是非、この1日イベントを私達と一緒に盛上げてください♪


・日時:2022年11月5日(土)
 国宝・世界遺産 富岡製糸場(西繭置き場)
 群馬県富岡市富岡1−1 アクセス
 新宿からバスで約2時間半 バスサイト 片道1900円~
・参加方法
 来場参加:西繭置き場に是非遊びに来てください。(アート作成参加無料)※富岡製糸場の入り口で入場料は別途必要です。
 遠方参加:クラウドファンディング(無事終了)
 運営参加:クラウドファンディング(無事終了)から当日ボランティア権を選んでください。当日までの企画実行サポートや運営のボランティアで盛上げて下さい。
  ★スタッフ限定色Tシャツを当日着て一緒に楽しみましょう
  ※現地までの交通費自己負担+富岡製糸場入場料は別途必要です。
 クラウドファンディングで集まった費用は今回使用する会場代と返礼品に使われます。会場費以上に集まった場合は次回以降のNPO活動費用に大切に使用させて頂きます。運営メンバーはプロボノ集団のため、交通費等は全て自己負担で行っています。

マルヤマさんってアーティストはどんな人?

富岡製糸場と商品を作っていたり、NPO団体に声を掛けてくれるマルヤマさんってどのような人なんだろう?って気になりますよね。
マルヤマさんは明石家さんまさんの日本テレビのさんま画商プロデュースに取り上げられた作家さんでもあります。
マルヤマさんとの出会いは、第一回目の321プロジェクトに協力いただいて今のご縁があります。元々友人だったわけではないのですが、私のイベントに対しての協力に快諾頂いてからの今があります。
↓↓1回目の321プロジェクトの時note↓↓

インスタグラムのアイコン

マルヤマトモミ | Tomomi Maruyama芸術・エンターテイメント群馬県前橋市出身さいたま在住絵描き、デザイナー。犬が大好き。愛犬はイタグレ2匹。武蔵美卒業後ロンドンへ映画作り留学。日テレさんま画商プロデュース第一、ニ弾参加、"世界を渡り歩いた美人画家"のニックネームにより顔出ししづらくなった中年女子。伝統工芸コラボが盛ん。maruyamart.com

マルヤマトモミ/instagram プロフィール引用

マルヤマさん生み出す作品は心をつかむと私は感じています。
シュールなものもあるし、ほっこりするものもある。
そんなマルヤマさんは日本の伝統工芸とのコラボレーションもされていて、当日作品を少し持ってきていただく予定ですので心動いた方は日常にぜひアートを♪

マルヤマトモミHPより(掲載許可頂いています)
九谷焼コラボ第2弾 箸置きシリーズ“Tubbies”/instagramより

運営団体のNPOはどのような活動をしている団体?

https://note.com/npo321project/n/n1770a3c22816
個人の活動から法人になる迄の自己紹介note

私達団体は東京都にあるNPO法人です。
私達は、”人生はささいなキッカケで大きく変わる”と考えています。
そのきっかけは、何気ない会話・人との出会い・知らなかった事の学びなど。
だからこそ、そういうキッカケが生まれる場を作りたいという思いで活動をしています。
発端は、相対的貧困である母子家庭出身の私の経験からです。
教育はサービスとして買える人にしか提供されないものだけではない。出会い、そこに存在するそれだけでも沢山学ぶ事はあり、人生に大きな変化を与えるキッカケを与える可能性を秘めていると感じています。

私の人生は様々なきっかけで今に影響を与えています。
今までであってきた全ての人の感謝。
そして、そういう場を作りたい。
そして私はこの国に生きる人の選択肢を増やし貢献したいと考えています。

活動の振り返り動画(約3分)

掛け声(15秒)拙いですが二度とこない今を楽しみつつ実行しています

2022年12月4日追記
文:NPO法人321プロジェクト代表理事 おかむら

・企画協力
 マルヤマトモミ
 富岡製糸場
 公益社団法人 青年海外協力協会
 NPO富岡製糸場を愛する会
 石原亜沙美さん・小野沢愛美さん・箱﨑理沙さん
 一般社団法人 富岡シルク推進機構
・「とみおか文化祭」企画・運営
 石原一樹五味里水樽敏彦岡村志穂
・当日運営
 下山さん・益山さん
・後援
 富岡市教育委員会
 群馬テレビ株式会社・株式会社エフエム群馬・株式会社上毛新聞社
・運営団体
 NPO法人321プロジェクト
・支援(順不同・敬称略)皆様のおかげです
あんちゃん・ましゅ・Takashi Hashimoto・関戸 裕士・井上三樹男・下山達也・大木彩・ Chika Torigoe・Takahiko Nakamura・Motoki Kondo・Y.fuku・reiko・Kana・柴谷真紀・ロックスター・Nine2e・
藤下さま


321プロジェクトが実行してきたイベント
with 秋元雄史さん 時間をアートし、人生をアートする 
with チャーリィ古庄さん 児童福祉施設の子供にヘリコプターにのる体験を
当日の動画(約18分)

最後の子供たちの乗った前後の感想の変化を見ていただけると嬉しいです
with 五代目桂三木助さん 地域のシニアの寸劇と落語から学ぶ共育の場


#noteクリエイターサポートプログラム
・支援してほしい活動の内容:
 活動資金の支援 富岡製糸場で行う1日レンタル料(2022年11月5日発生)
 イベント運営サポート(当日1000人以上来場する場所のため)
 活動告知サポート(記憶と記録に残す1日のイベントを創りたいため)
・支援してほしい活動の時期や期限:
 2022年9月16日から2022年11月6日
 イベントが終了する翌日までをイメージしています
・支援を希望する内容:
 用途:富岡製糸場1日レンタル費用 
 金額:110,000円(午前/午後それぞれ55000円)
・ご自身のプロフィールやポートフォリオ
 NPO団体の成り立ち 

プロフィール(法人化前のNoteより)


サポートを是非よろしくお願いします。応援してくださった方の名前を掲載します。読んでくださったこと、出会ってくださったことに感謝。