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【続けよう!note習慣】何とか1ヶ月続きました。気楽に続けるための心構え2つ

社会保険労務士を生業として、中小企業の雇用環境整備の支援を行っております、やはだと申します。学生時代のあだ名”つーじー”で活動する時もあります。

思うことがあってnoteを毎日投稿しよう!と思い立ち、1ヶ月が過ぎました。
途中一日、子どもと一緒に寝落ちしてしまい当日中の更新ができなかったことを除けば、連続投稿を達成しています。どうしても忙しいときには昔書いた記事をリライトしてお茶を濁すというチートトリックを使いつつ…。これが、31記事目ということになります。

一つの区切りとして、50記事までは連続投稿を目指し、その後は週4記事ほどのペースで続けていけたらと今のところ思ってます。

意地と根性でなんとか持っています。
ネタに困ることはないのですが、やはり書く時間を確保することが一番難しいですね。

1ヶ月続いた区切りで、今日はnoteによくあるテーマ「投稿を続けるための心構え」について書いていこうと思います。

目的とターゲットどうする?問題

noteに発信する上で一番悩んだ点は【目的・ターゲットどうする問題】です。

目的=マーケティング施策の一環として記事を投稿している以上、読んでほしい人に私が届けたいことを届ける意識は必要。でもその目的って本当に達成されるの?という部分です。

私の顧客は「中小企業」です。
対してnoteユーザーは圧倒的に個人が多く、直接的に中小企業で決裁権を持っている人に私の記事がリーチするかどうかは甚だ疑問。。。

noteというプラットフォームが企業相手に適切かどうかと言われると…
「わっかりませ~ん!」

そんなノープランな感じで、多大な時間を投資しているのは、おバカちゃんなのかもしれませんね。
でもまぁ、ファンマーケティングをするには、兎にも角にも≪発信≫が必要なわけで。(士業は商品の差別化が難しい業態で、ファンマーケティングが重要との前提を持っています)

もしかしたら私が今やっていることは、ギアナ高地から「わ・た・し・は!!ここにいるよ~~~ッ!!!!」と叫んでいることなのかもしれない。本当は国内の主要都市の駅前で「私はここでーす!てへーっ!」とやった方が効率いいのにね。

その点については、今のところは深く考えないことにしています。

発信するにも、声を出し続ける肺活量や立ち続ける体力が必要。声の大きさも必要。
いきなり駅前に立たされても、普段練習してないと声は出ないですよね。

だから、「今やっているのは発声練習なの」ということで、目的どうする問題については折り合いをつけています。
ターゲットについても、明確に【企業向け】とすることはせず、【すべての働く人】へ向けています。すべての働く人の集合体が企業に通ずると思って(信じ込んで)、ギアナ高地から日本のすべての働く人へ向かって「わー---!!!」とやっています。

今の私には、毎日の練習が必要なんだと言い聞かせて…。

まとめ①目的とターゲットどうする?問題
⇒毎日の発声練習が必要と思い込み、深く考えない

分量どうする?問題

一つの記事について、2000文字を目安に書き始めました。
が、結構きついですよね。早ければ1時間ほどで書きあがりますが、3時間~4時間かかることもざらにありました。

今は、毎日無理なく続けるには1500字がベストだと思ってます。

それ以上の分量になるときには、区切れのよいところで「明日に続く」とするようにした方が、読む人にとってもありがたいかなぁ、と。

だって労務管理って、とことん地味。
面白おかしく書くのにも限界があるし、そんな、じと~~っとしたテーマを2000字も3000字も読まされたら、たまったものじゃないですよ。途中で離脱しますね、私なら。

いかに労務管理の世界をライトにポップにお届けするかが目下の課題です。

じゃないと、取扱説明書みたいになりますから。法律の紹介だけなら、別のサイトを見てもらった方がよっぽどまとまっています。
私がやりたいのは、法律がどうのこうのという建前を紹介しつつも、自分なりの工夫や考えを加えて、私なら労務に関する課題をどう料理するのか、文章で見せていくことです。

労務管理の一つひとつのテクニックを懐石料理にたとえると…
懐石料理の作り方を提供するにしても、3分クッキングみたいに一気に進めるのではなく、「大根の洗い方」「大根の皮のむき方」「大根の切り方」くらいのレベル感で、細かく細かく伝えていった方がわかりやすいのではないかと思ってます。

まとめ②分量どうする?問題 
⇒ 1500字程度で、ポップでライトにを目指す。


よし、今日はここまで55分でまとめられた!

明日も、しつこいようですがギアナ高地からわーわー叫びますので、よかったらまたお会いしましょう~~。

最後までお読みいただきありがとうございました。



☆★☆このnoteについて☆★☆

読む人がすーっと読めて、なんとなーく労務管理脳になってもらえることを目指しています。会社員、社長や管理職、正社員もアルバイト・パートも、またフリーランスなど雇用契約を結んでいない人、どんな人でも働くときの権利について知っていて損はありません。

働く全ての人が知識の底上げをしていき、私の目指す世界「人生・仕事を面白がれる大人を増やす」につながっていくことを期待しています。

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