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俺 VS 5年前の俺   #呑みながら書きました

【ルール】
その1 好きな飲み物を呑みながら書くこと
(お酒、ノンアルコールドリンク、お茶OK)
その2 ほろよいでも泥酔でも雰囲気でもいいから酔っ払って書くこと
その3 書きあがったnoteは見直さず寝かさず、即公開すること

by マリナ油森さん



昨年比3倍ほどの多忙に追われていましたが、どうにか一旦落ち着きつつあります。そんな中やって参りました、恒例ののみ書き企画。嬉しいですね。気負わず投稿できるのが有り難う 辛い がたい。


本当はFF16体験版の感想とか、4K UHD版「ロッキー」の画質が凄過ぎて驚愕したとか、詰み積み小説・積み本が10冊を超えたとか、サウンドバー買った影響で久々に音楽聴くようになったとか、あと1回オタヨリ採用されればDHTレディオのトーク権利を得られて嬉しいとか、仕事の話とか、。もう色々言いたいことは溜まっているんですけれど、「かw会話脱線のプロ」たる俺が推敲も無しに話そうものなら支離滅裂になるので。最初にテーマを決めます。こちら。

「俺 vs 5年前の俺」


それでは、豆乳を開封するとともに本題に入ります。


前回同様、キッコーマンの調製豆乳。




最近悩みがあります。プライベートや仕事のことでなく、note上、 創作上の悩みです。
というのもですね、5月上旬頃からリライト作業をしてます。俺があ過去に書いた作品のリライトです。今回が人生初リライトです。一応リライト=「著者以外が手を加えて書き直すこと」とグーグル先生に言われたのですが、他に適切な言葉が思い浮かばないので、便宜的にこのままリライトと呼び続けます。リライトリライトしつこいですね、ごめんなさい。
作品投稿前から「ライナーノーツ」のような文章を出すのも変なので、内容に関わる話は一切出 一切しません。よってすごく抽象的な話にあ なってしま うのですが、ご勘弁ください。



これは このリライトとは現在「のざわの小説」マガジンに加わっている投稿とは一切無関係の、5年ほど昔に自己満足的に書いた小説に対するものです。当時はパルプ(f娯楽)小説という文化も、noteも、逆噴射小説大賞も知りませでした(愚gぜ 偶然にも第一回が開催された年だったようです、ちょうど)。
4ヶ月かけた かtけて15000字ほどを書き上げたのち、創作好きなリアル友人3〜4名に見せはしたものの世間(WEB上)への発表はせず、ずっとiCloud上に で眠っていました。あ、ジャンプラ大賞投稿の際の「“生涯初、完結済小説の公開”」といった言葉は嘘じゃありません。公開したものはあちらが初めてですが、後悔 公開していないものも含めれば、こちらが人生で初めて執筆し完結させた小説になります。
5年前は今と違い、小説を書く習慣が一切なかったのですが(その代わり、今の10倍以上の勢いで映画れび レビューをやってました)、ある日突然物語がドスンと降ってきて、翔っ動的 衝動的に執筆しました。本当です。あの閃きパワーが を自由に引き出せるようになりたい。



かつて見せた友人から「あれ発表しないの?」と言われて火が付き、リライトをける 決意しました・。確かに同期は 動機は 動機こそ自己満足でしたが、物語そのものは気に入っていたんです。お蔵入りは惜しい、とひっそり思っていました。
最初は てにをは や誤字を確認し、それを直せば投稿できる、といった程度に考えていたのえ ですが、事は簡単に運びませんでした。多重表現、違和感のあるセリフ、設定の矛盾、テンポの悪さ、とにかく気になる箇所だらけ、。5年前の俺にとっては合格点だった文章も、今の俺の基準では落第点です。ポジティブに捉えれば「5ん年間で文章力と見る目が肥えた」の と言えるかもしれないんですが、「この出来を良しとしていた、ぶったるんだ過去の俺」に落胆し、猛烈に凹んでいます。推敲を 何度も何度もしたはずなのに。なぜ。


というわけで、大規模なリライトが始まりました。冒頭1000文字ほどは掴みが弱いから丸々書き直し。矛盾を感じた箇所は思い切って全カット。それに伴って発生する新たな矛盾へのコベル 個別対処。しっちゃかめっちゃかな文を整えようとした結果、現在はむしろ余計に知っちゃ亀tっやか しっちゃかめっちゃかな状態です。結果的に、元々完成していたはずの小説の完成度が、ざm暫定6~7割ほどに後退する事態に発展しました。
文章的には明らかに現在のバージョンの方が整っている。しかし、そもそも未完成品という時点で5年前のオリジナルに負けている。過去の至らなさに対する恥も含め、何というか、過去の自分に殴らっぱなし 殴られっぱなしです。ボッコボコ・。そんなのは悔しすぎる。5年前の自分に負けるなんて情けない。何としてもリライトを完了させて、納得のいく状態で世にだい 出したい。5年前の俺にカウンターパンチを喰らわせてやる。


現在開催中の「note創作大賞2023」では、ミステリー・恋愛・ファンタジー・お仕事の小説を募集しています。文字数規定は2万時 字〜14万字だそうです。
今の作品は が2万字を超す可能性はなく(16500~17000字を想定しています)、四つのジャンルのどれにも当てはまりません。該当するとしたら現代劇かSFで になります。なので字数や内容に制限の無いオールカテゴリ部門に投稿する予定です。もっとも、締め切り(7/17)に間に合えば、の話ですが……。、お もし間に合わなくても完成したら投稿します。ypsよし、宣言しました。有言実行のために。


以上、自分の背中と尻を叩くための文章でい でした。次回の呑み書き、あ が開催されるころには、リング上でガッツポーズをした俺が 俺は徳利 とっくにリングから降り、次の試合に挑んでいるだと いるろ いると思います。




7/10 追記


お陰様で無事に書き上がりました……!

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