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のやまやの
2021年2月14日 20:55
小学生の頃、夢中になって読んだ本を読み返した。田村由美先生のBASARAである。何度も読み返していたからだろうか、大人になって久しぶりに読むのに、セリフの細部までよく覚えていた。ページをめくる前にセリフが頭に浮かぶ。どれだけ読み込んだかわからない。それほど心に刻まれる言葉が多い物語だ。今読んで気づくことは、死が目前にあっても、決して死なせない為、死なない為にこれほどあがいている作品は他
2020年10月23日 19:30
●勝手に妄想あとがき感銘をうけた作品の、あとがきを書くつもりで綴る妄想記。楽しんでもらえれば幸いです。※下記、ネタバレを避けたい方はお控えください。鬼滅の刃を読み終えて、、、原作の最終回を読み終えて、原作ラストに賛否両論が渦巻いていることを知った。たしかに舞台が現代になったことで、「鬼滅の刃」の世界は崩れた。読者の振り落とされ方は、ラストの無限城の鳴女の三味線でベべンっと様がわり