サトウナウ

あだ名は社長。 音楽制作の仕事したり、ラジオ等でMCなどなど、楽しいこと色々してます。

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最近の記事

フジロック 2021

公園で、自宅で、一人、フジロックの配信を見ていた。 上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット 始まりから終わりまで、手も足も出ず、一息もつけず、ただ圧倒され。 現場にいたなら、フジロック経験の中でも指折りのアクトになっていたのではと思う。 「行けば良かった」という思いと「行かない」という自分の選択を天秤にかけながら、ビールと苦い思いを飲み込む。 最後に出た歓声。歓声禁止というルール上は「出てしまった」と言うべきか。 しかし、あの歓声はお化け屋敷で驚かされた時に出てしまう声と、根

    • 本田さんの解説

      本田さんの解説 作品とすら呼びたいその美しい様は、おじさんのハートを見事に射抜いた。 まず、その美声。 選手としてはしっかりベテランの年齢になる本田さん。それでも声は若々しく青年のような輝きを放つ。 そんな彼の声から発せらる「ファールやろ!」「オフサイやろ!」「PKやろ!」という、瞬時に出る叫びは、我々が恥ずかしくも喉元で留めていたような圧倒的サポーターガヤの爽やかな代弁だ。 彼はいつだって我々と一緒なのだ。 我々と同じ、にわかも通も老いも若いも含めた「視聴者」なのだ。

      • 【ライブ】 2021.4.23 SuiseiNoboAz

        コロナ禍において、何度目かの緊急事態宣言が発出され適用となる直前。 2021.4.23の夜。 渋谷TSUTAYA O-EAST。 SuiseiNoboAz。 誰に向けてでもなく、自分が忘れないために備忘録として書いている。 文字を打ち込んでいる今も、当たり前だが記憶は少しずつ薄れていく。 漠然とした感動は間違いなく人生この先も残るだろうけど、書いておきたいと思った。 自分が覚えてる限りの細かい部分と感覚を。 とにかく一心不乱に書いているだけなので、加筆修正も後ほど施すでし

        • 【NBA】NOP - BKN感想

          NOP - BKN 2Qでデュラントが出てきて会場が沸く。 さあデュラント!となっているなか、強気に3Pのタフショット決めたカイリーが、たまらなくカッコ良かった。 やたらとハイライトプレーになるようなシーンが多い試合だったように思う。 (写真はパーラー江古田の"季節野菜のサンドイッチ")

        フジロック 2021

          【映画】ノマドランド〈2021〉

          『ノマドランド』(原題: Nomadland)は2021年に公開予定のアメリカ合衆国のドラマ映画である。監督はクロエ・ジャオ、主演はフランシス・マクドーマンドが務めた。本作はジェシカ・ブルーダーが2017年に発表したノンフィクション『ノマド: 漂流する高齢労働者たち』を原作としている。 Wikipediaより引用 フランシス・マクドーマンドの演技がとにかく良かった。 車上生活を送る人々の話。 そこに至ったそれぞれの事情や思いと、それを自由と捉えるか苦境と捉えるか。 自分が

          【映画】ノマドランド〈2021〉

          【音楽】Floating Points, Pharoah Sanders & The London Symphony Orchestra / Promises〈2021〉

          Floating Points Pharoah Sanders London Symphony Orchestra Luaka Bop こんな組み合わせ、、、と、ハードルが宇宙まであがりきった今作。 宇宙のハードルを超え、自分の耳に還ってきた。 息遣いのような音楽。 電子音もサックスもオーケストラも、耳から脳を通過して体に浸透していく。 何よりPharoa Sandersのサックスに痺れる。 自ら聴いてるのに、鳴っている場所に迷い込んでいくような、そんな感覚。 出来る限り

          【音楽】Floating Points, Pharoah Sanders & The London Symphony Orchestra / Promises〈2021〉

          NBA

          ホーネッツに夢中である。 見ていて楽しい。 チームのムードが良い(ように見える)のが、見てる側にとっても大事だ。 テレビ番組でも出演者が楽しんでいる(ように見える)と、こちらも楽しくなる。 スポーツでもバラエティーでもテレビでもラジオでも、大事だ。 (写真は西荻窪SPOONのフレンチカレー)

          チャンスの時間

          愛王道の展開がすごい。 今年見た映像の中で一番ワクワクしたかもしれない。 (写真は桜台のイル・トンシオーネで食べた牡蠣とほうれん草のオイルソースパスタ…)

          チャンスの時間

          2020

          2020年が終わったので、確定申告の準備も兼ねて1年分の音楽制作の仕事を振り返ってみた。 と書き始めたら2020年全部を振り返ってた。ながい。 = まず広告のお仕事。 去年〜今年は、今までにない分野(ファッションやゲーム等)にも携わらせてもらう機会をいただけた。 自分で言うのもアレだけど、いわゆる器用な人間&リスナー気質なので、対応できる幅が広いのは自分の強み。たぶん。 その反面、演奏はやはりプロがすごいな〜とか思っていて。 なので、最近はプレイヤーの方と一緒に仕事をし

          続、NBA男子(35才)

          先日、NBAにハマっていることを書いた。 そして、その大きな助けがあった事を仄かした。 ==ここからは11月に書いた分== 今回はその助けとなったもの「NBA Rakuten」について書く。というか感謝状みたいなものだ。 去年からサービスを一新して始まったNBA専門の動画配信。試合に関しては独占配信らしい。 様々なコースが用意されているけど、詳細はこちら。 僕はBASIC PASSで利用している。ステマじゃない。 NBAの試合は日本時間の深夜〜午前中に始まることが多い

          続、NBA男子(35才)

          NBAに中学生ぶりに熱中した男子(35才)

          誰に伝えたいわけでもないNBAの話。 中学からの友人に勧められて、去年からNBAを15年ぶり以上に熱心に見始めた。 完全にどハマりし、2K20ってゲームも始めて、選手名鑑まで買った。 中学生くらいの頃は結構好きで熱心に見ていた。地上波でもNBAダイジェストみたいな番組があったような。 その後、見なくなった頃というのは、レブロン・ジェームズっていうやべえ高校生がいて…という記憶がうっっすらあるくらいの時代。 確かな記憶はコービー、シャックがいたレイカーズが3連覇し、翌年の

          NBAに中学生ぶりに熱中した男子(35才)

          noteはじめました。自己紹介。

          佐藤ナウと申します。 本名じゃありません。 友達からは社長と呼ばれています。 広告とかの音楽制作をしたり、radioDTMってPodcastで喋ったり、友達と服作って遊んだり売ったり、MVの制作したり、フジロックに行ったり、歌い手のミックスしたり、レコード買って聴いたり、料理したり酒飲んだり飯食ったりしています。 radioDTMでは10年以上毎週のようにベラベラ喋ってます。聴きたい知りたいと思う方はネットで調べてください。 「喋る」と「書く・打つ」は全然違う頭を使うと

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