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世界

「ことはちゃんがいるからシフト入ったんだよね」「CRYAMY聴いてる時ことはちゃんも一緒に思い出してた」 私がいるだけであなたは救われていた、私が死にたいと思ってる中。 手を取り合い見つめ合えなくたってあなたの中で生きていた。 「あなたが生きてるだけでね、何人の人が平気な面で立っているか。分かってないんですよ、あなたは。」 私の大好きな人が放っていた言葉を思い出した。 ひとりになると考えてしまう、私の悪い癖。 目に見えるものが私の全て 目に見えないものがあなたの全

    • 燃料

      「両替お願いしていいですか?」 コインロッカーに預けるための小銭がなく、3人組に声をかけた。心優しく両替してくださり無事荷物を預け、飛びたった。 げんさん「トリがオレンジレンジじゃないのおかしいでしょー」と言い先輩を立てていたのも「そこ大丈夫?体調不良?」と痴漢に気づいていたこともさすがだな、と。体調を心配するにはやけに強い口調だと不思議に思っていたが、これはあなたの優しさだった。強くあるための優しさ。痴漢は犯罪だがね。 「背中を押します」Squallからの「時間あるので

      • しーツ

        2023年も少し大変な年だったね、あなたは解散してもおかしくない。と、そう呟いた。それでも消えずに煌めくステージに立っていた。そうやって2024年も大変を。 人を失った喪失と、その人以外を受け入れられない疎外。きっと,いつだって人との出会いはきっとこう。あなたじゃなきゃダメな理由を探してしまう。 でももっと、もっと近くに今。目の前で目を合わせているあなた。私の生きた証だからね過ごした時間は。 「応援も嘘になる」と言ったあなたが「信じるから信じて欲しい」と。確証のない愛も言

        • 受容は抱擁

          「こんなに好きって思える人と初めて出会ったから」この一言で、見窄らしくなりましたね。わたしの好きという感情が。 好きという気持ちがよくわからないわたしは、安易に好きという言葉を放つことも避ける。だけど、好きという気持ちを誤魔化しているのかも、と思う時がある。 今日人と話していて、好きは何かを考えるのではなく「自分を受け入れてくれるかどうかを考えてみたら?」と言われた。これを聞いて、好きを見据えることができた気がする。私の弱いところを話せる人は少ない、ましてや受け入れてくれ

          言葉と行動

          あたいの日々を綴っていこうかな、と。 言葉は嘘で行動は事実 言葉にどれだけ信憑性を持たせたって主体は私にはない。だけど、行動の主体は唯一絶対私。 それを教えてくれたのは、私を大切にできなかったあなた。 「過去の言葉が嘘になったことなんて咎めない。その時は事実だったわけだし。」と最初は考えてた。だけど、多分そうじゃない。咎めます。信頼を築きたいなら、大切にしたいなら、嘘の大きさが小さくなる言葉選びをしないと。言葉が事実になるとするならば、行動の結果による後付け。 自戒だ

          野音

          新橋についた。足が震える。この明るい方外へ出たら何か終わってしまいそう崩れそう。 こんなに晴れてるのが憎らしい。私の気持ちを笑っているようで、そんなふうに感じてしまう。 世界のアルバムにおける叫びはカワノさんの声だと思ってる。世界のアルバムがタワレコで展開されていた時、「こんなに大きな声で怒鳴ってるのにね。」という見出しが付いていた。だからこのアルバムのシャウトは全てカワノさんの言葉になった思い。人々のツアーでシャウトの部分も拳を挙げることが意中になった。 「世界のアルバ

          CRYAMYと

          独演のDVDが届いてからだいぶ月日が経った。今日初めて観た。時間がある時にそれと覚悟が必要な気がして、と思って観るのを先延ばしにしてきた。 ちょっと日々が辛く感じたので、救いを求めて再生した。救いなんて言葉簡単に使いたくないけど。あの日、鮮明に残ってる記憶は、カワノさんに「死ぬな。」と言われたこと。ほぼそれだけだった。その言葉で今日まで生きてきたこと。これくらい。 ---- 映像に残ってる確かな事実と私の思いをここに残す。 「今までは明日も生きろとか言ってたけど今日は俺と死ん

          Be yourself (20220614)

          満足した。すごく歌も綺麗だったし何よりゆいかちゃんのコーラスとソロ本当に感動した。いつもの帰り道って言う曲。とあともう一曲。 優しさに溢れた世界では歌詞に魚座が入ってるから自分的のとても好きで、その曲も聴くことができてよかった。普段いつもお疲れ様なんて声をかけられることなんてないから僕がライブのたびに言うねってしんやさんが言っててこう言うのすごく素敵だなって思った。僕たちの音楽があなたの人生の中に関わってたらいい、バンドマンみんな言うことだけど本当にこれで支えられてると思う。

          Be yourself (20220614)

          Love this moment ~不器用な心のままでいいやツアー~(20220515)

          めちゃくちゃ楽しかった。君の星で始まってアンコールが暗い部屋の中、明るいテレビ→幸せでいてくれよで終わった。始まり方が現実逃避感があってすごく凝ってるなと思った。ディズニーのアトラクション乗る前みたいな感じ 最初の方というかほとんど、みんな笑顔で歌っているところが見れて本当に幸せだった。司くん前髪短くてなんか可愛かった。亮平くんは相変わらず面白いというかなんかいじられというか笑いつきくんは安心してみれる。はのんちゃんはツッコミが的確で笑顔が素敵でドラム弾いてる姿も本当に大好

          Love this moment ~不器用な心のままでいいやツアー~(20220515)

          from 2002 tour 群雄割拠編(20220505)

          どのバンドも強烈すぎてあんまり詳しく書けないけれどとにかかくすごかった molly すごい歌唱力。きれいな包み込むような歌声。年齢とか関係なく仲間としてステージに立てることが嬉しいと言っていた。すごくいいなと思った。 35.7 ヴォーカルの方すごく優しい方なんだなと思った。 ジ・エンプティ もうなんかすごかったよ。お客さんの目を見て歌ってたし本当に魂で歌ってる感じがした。本当に気持ちが伝わった。日々頑張っているのはもう充分わかっているっていう言葉にすごく救われた。次も行きた

          from 2002 tour 群雄割拠編(20220505)

          マカロックツアーvol.13~あっという間の10周年あなたと変わらず鳴らし廻り編~(20220322)

          “鳴らせ”で始まって中盤の”なんでもないよ、”私の大好きな、”ハートロッカー”もう飛び跳ねたかったよね、はっとりさんのラスコメ後の”あこがれ”そして最後の一曲に”OKKAKE” 最初から最後までおいしさで溢れてた。もう本当に最高すぎた。マカロニの音楽を生で聴けて熱を感じられてみんなで一緒に盛り上がれて、、、 はっとりさんが「ああ、マカロニえんぴつなんていうバンドあったなあってなる時がくるかもしれない。でもそれでもOKKAKEはマカロニの音楽を聴き続けてください」って言ってた。

          マカロックツアーvol.13~あっという間の10周年あなたと変わらず鳴らし廻り編~(20220322)

          HERO’S COME BACK(20220325)

          ハローモンテスキュー ヴォーカルの子のコメントで、「今日の公演来るか悩んだ。昨日の夜に深く考え込んじゃった」って言ってた。人間みんなそういうことあるって。みんな人は臭くて嫌な部分もたくさんあるけれど、それでも自分は音楽を届けることで自分は楽しめる。だから今日来てよかった。って言ってた。 なんでロックバンドの人が一曲を歌い終わった後にありがとう。っていうのがすごく理解できた。儀式だから行ってるとか形式的なことだからとかじゃなくて、本当に本当に心から感謝しているんだって言ってた。

          HERO’S COME BACK(20220325)