瞑想の最新！　ユヴァル・ノア・ハラリ　－　いつでも自分にいいこと！転職成功、適応障害改善した方法

こんにちは！

サピエンス全史、ホモデウス、２１LESSONSという書籍で超ベストセラーを続けているユヴァル・ノア・ハラリ先生の最新作
２１LESSONSの結論が非常に興味深いのでシェアします。

サピエンス全史では「過去、人は虚構の概念を信じることができることで繁栄した（たとえばお金など）」を示されました。

ホモデウスでは、「将来は、データが神のようになり、それにちかい人間と、データに操作される家畜としての人間の二種類に分かれる可能性がある」と警告しました。

２１LESSONSは、「現在は、われわれはどうすればいいか？」が示されました。

結論は、瞑想をしましょう、ということです。

理由は、AIや体に埋め込まれるAIチップに自分の感情や思考をすべて握られる可能性がある将来に、それでは操作される側になってしまう。少なくとも自分で自分の感情をAIよりわかるようになりましょう。そして自分自身で思考し自分の人生を切り開きましょうということです。

そんなことは、メンタル不調では難しいかもしれません。でも私がメンタル不調から回復する時、気づいたのはまさにこの、私達は操作されているという事実です。インターネットにも、図書館にも自分が知りたいことはありますが、「隠されているか、お金や時間がかかるなど入手が比較的かんたんではありません」。また「かんたんに手に入る情報は、不安をあおるものや、自分より企業や、人を使うような他人に利益があることが多い」ことです。

そこで、ヴィパッサナー瞑想を、ユヴァル・ノア・ハラリ先生は実践し推奨しています。この瞑想のおかげで多くの超ベストセラーを書いたといいます。

皆さんには、安心してほしいと思います。ヴィパッサナー瞑想はかんたんですし、その中の一部である「呼吸瞑想」でもOKです。

以上が、瞑想に関する最新情報ですが、結論はブッダの言葉に近い、上座部仏教で開発？されたヴィパッサナー瞑想が今のベストプラクティスの一つだということに驚きました。

以下、参考にヴィパッサナー瞑想のシェア記事を付しますね。

あなたの心身が健康でありますように。