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岐阜と福島の山は違った‼︎

先日、福島、会津若松にLIVEの遠征に行って来ました。
岐阜の山と福島の山は一緒だと思っていたのです。
日本の木が、日本の山があるだけだと思っていたら目から鱗でした。

郡山駅から、乗った電車は、私の近隣の路線と同じ、ワンマンで2両ボタンを押して扉を開けて、マナーとして、暖房冷房とか逃げないように閉める。
なのに、満席。
その雰囲気までは一緒だったのです。
日曜の雪で、雪が残っていたのにも感動が増したには違いありませんが。

広く先が見えて山が遠いのです。
タクシーのおじさんに教えてもらうのですが、磐梯山が見えるだけで、先が見渡せるのです。
家と家が密集していなくて、田んぼの中にあります。
見渡させるのは、海と北海道と鳥取砂丘だけと思ってました。

岐阜は常に峰の間を車や電車は走り、ずっと登ったり下がったり坂です。
航空写真を撮ると蟻の巣のようになってます。巣は住宅街です。団地だと、同じ大きさの一戸建てが寄り添いあって綺麗に並んでます。
我が家は団地ではないですが、お隣りさんは近いし、家の前はマンション。
裏は小さいけど山で、日当たりが悪いです。

タクシーの運転手さんとはたくさんお話ししました。その説明を聞いてたくさん知る事もできました。
福島、郡山、会津若松、と3つに分かれるとか、地形や商業とか岐阜の話もしました。

日本でも行ってみないと方言にも触れれなかったし、体感できなかったと思います。

本当狭い範囲で生きてるなぁと思いました。
行って良かったです。


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