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なぜ私は刹那系になったのか


なぜ私は刹那系になったのか。

音楽コラボアプリnanaへの歌の投稿すると、
断然、刹那系に感嘆の声を頂く。コラボ依頼もだ。

元々は、明るいパキッとしたものが得意と思ってきた。
nanaの投稿で自分の声を聴くようになったからか。
ただ歳をとったからか。
50にもなると、声は年寄りくさくなるものだ。
「大人」「刹那い」「しっとり」とか
コメントをいただく。
もちろん努力してる。

noteへの投稿で、「死を見つめる」ものへのスキも多い。
これは、他の方達も鬱からか、
何か手探りで出発する時、
書く事が始める事が多いからだろう。その場noteだからだ。

私も何かできる事からしよう。
そう何度も立ち止まった時、
詩をかくしかなかった。
できる事が詩しかなかった。
食らいつくように今もかいている。
詩は、しばらく投稿してないが、
刹那系だ。

エッセイも、
詩のような文体にし、
刹那く書くと
スキを頂く事が多い。

どこから、
やってくるのか。
ハッシュタグからかな。

「いや刹那い恋はした事はない」と
否定するとせっかくの商売道具なら、
否定しない方がいいだろう。

また歌の話だと、
ずっと聴いて下さる方が、
ほとんど歌わない歌が
あるのはわかるだろうか。

楽しく付き合って
「何か」理由があって
仕方なく別れて
思い出してる歌だ。
最近は、同棲する人も多いようで、
同棲して別れた歌も多い。
それは気持ちがのらない。
その別れた理由の
「何か」がわからないからだろうか。
歌のストーリーに「何か」を書き込んでいたら、
泣いていたかもしれない。

実は

何が刹那いのか
わかってる

でも
それは秘密

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?