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○の上に□

近所に四角い家が建った。
「よくこんな所に建てるなぁ」と近所は皆思うだろう。
住宅街ではないものの家はたくさん建っている。
例えば埋め立て建てたりすると、黙って新入居者を迎えるわけです。
もっと街中なら、「よくこんな所にビル建てるわ」とか。
「よくこんな所にショッピングモール建てるわ」とか。

いつも新しい家が建つと私が不思議なのは、丸い地球に四角い家が建つ事な奇妙だ。
○の上に□
その答えはあるのだろうけど、話せて下さい。

♪小さな世界♪〜世界は一つ〜などを表すイラストに地球の周りを手を繋いだ子どもたちとかあるでしょう。犬がいたり、そこに丸い地球に四角い家が描かれていたりする。それに違和感があるが。大好きなイラストです。

道も川も山も海も線路も、地球に合わせて曲線だ。
車も電車もタイヤにする事で、曲線を走れる。
そんな疑問をかいた詩を添付しました。20代後半にかいたと思います。
まあ頭の中は変わらないのです。

極近所の地中にリニア新幹線のトンネル掘っている。それは直線です。回覧板で回ってきた頭上からの地図はとりあえずそうです。横から見ると曲がってるかもしれないが。家が陥落しないか心配してる家もあるのだから蛇行しているのだろう。

標高何m とは、海面からの高さという事は曲線はずだ。納得できます。
水平とは曲線のはずだ。
家建てるため水平をはかるのに昔見たのが、棒にオイル?液体?が入っていて、大きな泡が中央にくると水平というもの。あれは曲線?それに合わせて建てるのだから、床は曲線?

娘にバシッと怒られそうだ。
建築関係の方なら、しっかり私に説明してくれそうだが、そこはグッと堪えて私に妄想し続けさせて下さい。

道路の幅とか測るのに光で三角の計算式はわかります。
光は直線です。これは信じます。
だから、宇宙に放つ際、位置と角度が微妙に違うだけで、違う所に着いてします。

丸い地球に住む私は光という直線を手にした。光をどの位置からどの角度で放つか重要だ。
強い意志で眼を開いて飛び立ちたい。
目指す星は・・・

最初のイラストは、高3に描いた私の夢。
雑誌セブンディーンの女の子白書というアンケートをまとめた本に載ったもの。

ウクライナ🇺🇦

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?