【エッセイ】秋は鈴虫の声が聞こえる
秋の夜は「鈴虫の声」が聞こえると言われる。
実際これを書いている時も、「鈴虫の声」が聞こえる。
いや、これは本当に鈴虫なのだろうか?
この「リンリンリンリーン」というのが全部「鈴虫」なのだろうか?
他にも鳴っている音がある。
そもそも「鈴虫」とは一体何なのかわからない。
調べてみるとこんな感じらしい
これ、コオロギとか少し見方を変えればゴキブリとも取れるような印象の昆虫だ。
ちなみに、秋の夜に聞こえる虫の声は「鈴虫」だけではなく、結構いるらしい。
チンチンチン
フィリリリリ
ピッピキピ
こんな擬音を言われてもわからない。
最初にこの擬音を当てた人は、よくこんな擬音を思いついたなと思う。
鈴虫の「リンリンリンリーン」しかわからないけれど、今これを書いている時も他の音が鳴っているから、上記の記事にある虫の声が鳴り響いている可能性が高い。
しかし、私は音を聞いても擬音を結びつける事はできないので、何の昆虫かは不明のまま。
*****
改めて感じるけれど、擬音と音を結びつけるのは容易ではないと思う。
音が先で擬音が後に続くのならば、何となくわかるけれど、擬音が先で音と結びつけるのはかなり難易度が高い。
と感じた秋の夜長。
虫の音だけ聞いてると心地が良い。
あくまでも音だけ。
つづく。
◾️他のエッセイはこちら
このサポートが日々の活力になります♪ 私も、より良い記事を書いていけるように頑張ります!