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なぜ400人以上の中高生が、52Hzに集まるのか

参加者が増えつづけている52Hz。

この記事では、「中高生が52Hzに参加する理由」を紹介していきます。

わたしが、この記事を書く理由

ちなみに私(ギャップイヤー生)は、52Hzに参加してから、約1年が立ちました。

1年前の私は、ギャップイヤーを取るか、滑り止めの大学に行くか、迷っていました。
人生がかかった悩みだったので、すぐに答えが出るわけもなく。

そんなとき、52Hzで出会った海外大生・ギャップイヤー生は、親身に相談にのってくれました。

みんなと話しているうちに、
「ギャップイヤーっていいかも」って思えるようになって、人生が変わっちゃったんです。

だからこそ、52Hzの存在よ、全国に届けー!!🫶
という気持ちで、書いています。

52Hzってなんぞや?と思った方は、
こちらの記事をご覧ください。

さっそく結論からいってみましょう。

中高生が52Hzに参加する理由とは…ずばり!

知らなかった自分に出会えるかも!

こんな直感ではないでしょうか!
もちろん、他にも理由があると思いますが、今回インタビューした高校生の声を通して、ここにたどり着きました。

ここからは、高校生へのインタビューやアンケートの結果をお届けします。


未知の可能性にあふれた場所

まず、高校生のRさんに、「52Hzに入った理由」を聞いてみました。

「私はいろんな可能性を広げておきたいタイプだったから、まず入ってみた。」

さらに、Rさんは「自分にとって、52Hzはどんなコミュニティか」についても話してくれました。

「何が起こるかわからない環境。
1on1や、オフィスアワーなどのイベントをきっかけに、新しい発見に出会えそう。
それくらい、多様な中高生や大学生が集まっている」

つぎに、最近参加した高校生3名に、「52Hzに入った理由」についてのアンケートに回答してもらいました。(アンケートは選択式)

3人が共通して選んでいた、「52Hzに入った理由」は…

・海外進学を目指す仲間を見つけられるところ
海外大生進路相談ができるところ

という結果になりました。
こうした声を踏まえて、ここからは
「実際どうなん?」という疑問にお答えします。


みんなからの応援が、エネルギーになる場所

52Hzには、ユニークな人たちが集まっています。そして、そんな人たちと
気軽に交流できる仕組みが整っています。

海外大進学という目標※を達成するまでに、たくさんの壁があります。
孤独な戦いであること、そして、情報が得にくいこと、などなど。

そんな壁を乗り越えるため、例えば、
こんな仕組みがあります。

1on1で、海外大生や、同年代の人と1対1で話せる

オフィスアワーで、進路やエッセイについて、海外大生からアドバイスをもらえる

課外活動で、海外大生と中高生が
混ざったチームで活動できる
(例: 広報活動のnoteチーム、Xチームなどでも、交流が盛んです。
他に、中高生だけの活動もあります)

「仲間・ロールモデル」、「必要な情報」は、壁を乗りこえるみんなのエネルギーになっています。🔥


まとめ:未知の自分に出会えるかも


たまたま誰かと話してみたのがきっかけで、想像もしなかったことに興味が湧いている自分に気付く。

52Hzに入る前の、「未知の自分に出会えるかも」という中高生の直感は、52Hzで現実になっているのではないでしょうか!

わたしも実際にこの環境で成長できました。(すてきな環境だ…しみじみ。)

こんな感じ?

次回予告

どんな化学反応が具体的に起きるんだろう?と思った方へ。
次回の投稿では、「1on1を通して、
高校生がどんなふうに影響を受けたのか
」について、インタビューをまとめたいと思います。

最初にお伝えしたとおり、私も、
「1on1で人生が変わった」と言っても過言ではありません。その話もできたらなと思っています。

(※注:52Hzは、海外進学のみを目指すコミュニティではありません。
世界地図を広げて、「今の自分は、
どこで・何がしたいか」と考える。
そんなワクワクした雰囲気が、52Hzにはあると思います。)

読んでいただき、ありがとうございました🐳 また次回〜!

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