【限界ヲタク閑談】バンカズ参戦時の海外の反応で号泣した話

お元気ですか。

任天堂のゲーマーの皆さん。スマブラガチ勢の皆さん。

この動画はご存じでしょうか。

そして、バンジョーとカズーイの大冒険というゲームをご存じでしょうか。

バンジョーとカズーイの大冒険

バンジョーとカズーイ

スマブラにバンカズが参戦してから4年ほど経ちますが、未だにこの海外ニキたちの反応に涙してしまいます、というお話。

以前書いた記事に私はこの世のゲームの中でバンカズが一番好きでもはや殿堂入りしている神ゲーと公言したんですけれども

私もバンカズ参戦が発表された時、喜びのあまり絶句したのを覚えています。

しかし、納得できないところが一つ。

バンガス参戦知らない日本人が多すぎる！！！！

同時期にドラクエの勇者が参戦したことに沸いてる人がかなり多くてちょっぴり寂しかったです。

おしぼりがドラクエやってないってのもあるんですけど(極度のRPG音痴でやれない)

スマブラやってる友人みんな「あれ何？」みたいな反応でさ、、、

Nintendo64の原点「スーパーマリオ64」と並ぶ名作なのによぉ

まあレア社が海外ブランドだからってのも影響あるんだけど

このさ、参戦ムービーの海外ニキネキ達はドンキー一行の元に転がってきた金ピカの何かを見てもう察して大興奮してるじゃあないか。

泣く人もいれば椅子やら背景やらぶっ壊して阿鼻叫喚する人様々。
おしぼりも「ジグソーやぁぁぁぁぁぁ！！！！！」って叫んでいたと思うよ。

私はこの動画の中でスポーツバーで自国が優勝した時の客達みたいな盛り上がり方する海外ピーポーらと超新星爆発おこす背景破壊ニキだいすき。

それくらい、バンカズは愛されており、待望の参戦だったんですよ。

なにゆえバンカズ参戦がここまで歓喜されているのか。

▼バンカズ、両親の離婚

親である任天堂とレアの大人の事情によってマリオ達とバンジョー達は離れ離れになっていたからなんですね。

任天堂の傘下であったレアが2002年にマイクロソフトの傘下になったのが1番の理由。任天堂とレアの離婚。

ドンキーだけを引き取ってバンカズ達の親権はマイクロソフトへ。

だからドンキーはマリパやマリカーにも出ていたんです。

任天堂と離れ離れになったバンカズ達は日本ではあまり馴染みのないXboxにて続編を出していきます。

▼離婚理由

レア社のソフト開発の遅さ、だそうです。

レアはとてものんびり屋さんで子育てもゆっくり。
大家族になりたかった任天堂と、徐々に折り合いがつかなくなったということです。

ゲームキューブの立ち上げ時のソフトすらままならず、痺れを切らしたのも要因みたいです。

怒る任天堂、レアの取った行動は

ヒステリック先制パンチ。

▼離婚によってギスギスするもマイクロソフトの管轄下外では仲良ししてらっしゃる

ゲームボーイやDSなどの携帯機ではマイクロソフトからソフトを出してないので、そこでひっそり関係を続けていた任天堂とレア。

無理もないでしょう。レアの生み出すゲームは本当に魅力的ですから。
海外人気はもちろん、日本でもマリオ達よりはマイナー向けとはいえ根強い人気がありおしぼりのようなレア限界ヲタクがごまんといますから。

そうしてなんやかんや仲のいい2人はSwitchにて再婚を果たす。レア、多夫一妻となる。

神父ボトルズ

この並びが見れるのは奇跡なんだよなぁ。。。

2002年以降任天堂のゲームではもう永遠にみることができないと思われていたバンカズが19年ぶりに帰ってきたということで、拍手喝采が起きているということなのです。

▼任天堂に期待している限界オタク

スマブラにバンカズ参戦、さらには任天堂Switchオンラインでバンカズやスーパードンキーコングが配信されていつでもどこでもレアを味わえる幸せな世界になりましたが。。。

今後もしかしたら、バンカズ2の続編なんかが出ちゃったり…？？

まだグランチルダの頭は残ってるからガノン復活みたく魂がラスボスになったり…？？？

海外版バンカズ2。日本では袋に入れられてる。レアの香ばしいところ出ててすき。

ディディーコングレーシングをまず配信してもらい。。。
オンラインで対戦ができるという状況にしてもらい。。。

そして【バンジョーとカズーイの大冒険Switch】みたいな。。。

待ってるぜ任天堂～！！
帰ってこいデビットワイズ氏～！！！

そんな夢をみるおしぼりでした。

それでは。