
ただの質問は患者さまの痛みに悪影響を与える~影響を与えない為の重要ポイント~
皆さんおはようございます🙇♂️本日も臨床BATONへお越しいただき、ありがとうございます。
最近歯が痛くなり、歯医者へ行きましたが痛みが増強し、痛みに対する実体験をしてより痛み対する考え方が変わったとポジティブになれた39日目を担当しますジュニアこと吉岡勇貴です。
痛みを体験する事で患者さまの当事者意識に少し近づけた気がしました。当事者意識については貴田先生のblogをどうぞ。この内容自分はバズりました!是非読んでみて下さい!
https://note.com/nougeblog/n/n7e15160bd71b
さて、話が最初から飛び散ってしまって申し訳ないですm(__)m
今回はただの質問は患者さまの痛みに悪影響を与えるについて書かせて頂いております。これは私自身が痛みに対する事ばかり考えてしまっていて、今考えるとずっと『痛いですか?』と聞いていました。そのことで痛みを長引かせていたと今になって反省する毎日です。しかし、なぜその『痛いですか?』の質問をしてはいけないのでしょうか?臨床でもよく聞かれる内容だと思います。
・ はじめに
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このマガジンでは今まで投稿してきた全ブログ168本が入った詰め合わせパックとなっています。
このblogは、臨床BATONと言って脳外臨床研究会メンバーが日頃から思っている臨床の悩みや発見を読者の皆様と共有し、さらに全国のセラピスト達とバトンを繋いで、一緒に学ぶ成長していくことを目指したblogです。そんな想いをもったメンバーが集まってblogを書いています。
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