重度意識障害を考える〜セラピストだからこそできる!寝たきり患者様への関わり方〜
皆さんこんにちは♫♫
臨床BATONへようこそ。臨床BATON 120日目を担当させていただきます。
最近占いにドハマリしており、スプーン曲げができるようになった、だいすけこと高橋です。
前回は【意識障害を考える ~何故離床が必要なのか~】について書かせていただきました。
ここでは主に病態理解や、どのような感覚を入れていくべきなのか?という説明をさせていただきました。
⇒URL
いきなりですがこんな経験はありませんか?
臨床で寝たきりで動けない、意思疎通ができない患者様に対して何をすればいいのかわからないことはないでしょうか?
なんとなくで離床はするも、明らかな変化がなく、結果何をしたらいいのだろう。
誰しもが一度は迷うところであると思います。
今回は重度意識障害の患者様への関わり方について、セラピストができる事はなんだろう!?を深く考えていきたいと思います。
具体的には重度意識障害の患者様に対し、リハビリを行う以前から考えること、そして、そこから考える家族の協力や介助指導の必要性について記載します
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