
前頭前野・扁桃体の機能から考えるコミュニケーションをとる効果
本日も臨床BATONにお越しいただきありがとうございます。
111日目の投稿を担当する絶賛婚活中のミッキーです(年齢がバレますね)。
よろしくお願いします。
今回のブログは「前頭前野・扁桃体の機能から考えるコミュニケーションをとる効果」についてお伝えさせていただきます。
これまでの僕の臨床BATONの記事ではコミュニケーションについて様々な観点からお伝えしてきました。
僕自身、維持期の病院に勤めているので軽度認知障害(以下MCI)・認知症の患者様と接する機会はよくあります。
そのようなMCI・認知症の患者様とコミュニケーションをとることの難しさを感じているセラピストの皆様は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は前頭前野・扁桃体の機能という観点からそのような患者様とのコミュニケーションを考えることで「コミュニケーションをとる」という行動は脳にどのような影響があるのか?をお伝えさせていただきます。
そして「前頭前野・扁桃体の機能から考えるコミュニケーション」をそのような患者様とのリハビリにどう活かしていけばよいかについて考えていきたいと思います。
コミュニケーションと会話の違いとは?
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このマガジンでは今まで投稿してきた全ブログ168本が入った詰め合わせパックとなっています。
このblogは、臨床BATONと言って脳外臨床研究会メンバーが日頃から思っている臨床の悩みや発見を読者の皆様と共有し、さらに全国のセラピスト達とバトンを繋いで、一緒に学ぶ成長していくことを目指したblogです。そんな想いをもったメンバーが集まってblogを書いています。
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