コミュニケーションについて② ノンバーバル(非言語的)コミュニケーションをより意識すべき理由!
本日も臨床バトンにお越しいただきありがとうございます。
27日目を担当させていただきます、ミッキーです。個人的には今回で2回目の投稿となります。
ちなみにミッキーとは言われておりますがネズミのキャラクターとは似ても似つかない外見をしております。
前回はバーバル(言語的)コミュニケーションについて投稿させていただきました。時間があればこちらも読んでいただけると嬉しいです。
https://note.com/nougeblog/n/n1376966cd06c/edit
今回はバーバルコミュニケーションと対をなすノンバーバル(非言語的)コミュニケーションについて投稿していきます。
〇今回のブログの目的・ゴール
目的:ノンバーバルコミュニケーションが患者様との関係において重要であることを知ること
ゴール:リハビリにおいてノンバーバルコミュニケーションを意識できるようになること
以上のことを今回のブログの目的・ゴールとします。よろしくお願いします。
〇自己の体験談
まずは僕の体験談からお話ししようと思います。僕はバーバルコミュニケーションも苦手なんですがノンバーバルコミュニケーションに関してはさらにひどいレベルなんです。
「リアクションが薄いなあ」「本当にそう思ってる?」って結構言われます。
例えばこれも元カノとの話ですが以前夏フェスに行ったことがあったんです。
大きなライブイベント自体初めてで楽しんでいてもちょっと周りの目も気になってあんまりノレない方なんです。
その中でも好きなバンドのパフォーマンスは良かったし、知らないバンドも結構いい曲があったなーと個人的には楽しんでいたんです。彼女の新たな一面も見られたし。
1日過ごしての帰り道、元カノに言われました。「別に無理して私に合わせなくていいからねー。」
『なんでそうなんねん!!!』と思いましたね(実際には「おう…」としか言わなかったのですが)。
それも自分のリアクションの薄さ、楽しそうな感じを全然出さないところから「無理しているな」と感じ取られたのかなと今では思っています。
全然出さない→楽しくなかったのかな?と思われてもそれは仕方のないところです。
この場合では表情、声のトーン、ボディランゲージですかね?
結局元カノに対してノンバーバルコミュニケーションを意識してできなかったので関係性が深くできなかったのかなという点は反省点でもあります。
ではノンバーバルコミュニケーションとはどのようなものでしょうか。
〇ノンバーバルコミュニケーションの定義と詳細
定義:外見(顔の表情、目の動き、人の見かけ、服装など)、ボディランゲージ、身体的接触、言葉の言外(直接は言葉に出さないところ)の意味などによってなされるコミュニケーションのことである。
引用 編集主幹 石川齊・古川宏.図解作業療法技術ガイド.第3版,文光堂,2011,p166-167(コミュニケーション:小平憲子)
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