なぜストレッチで筋肉は伸びるのか? ~伸張反射・Ⅰα抑制・Ⅰb抑制を理解する~
見出し画像

なぜストレッチで筋肉は伸びるのか? ~伸張反射・Ⅰα抑制・Ⅰb抑制を理解する~


臨床BATONをご覧いただきありがとうございます!理学療法士の駿太と申します!30日目はストレッチについてです!

身体の柔軟性を向上するために、ストレッチが有効であることはもはや一般常識ですよね。

関節可動域制限の原因が筋肉にあると考えられた際、ストレッチを行うことも臨床上多いと思います。

では皆様、「ストレッチをすると、何で筋肉が伸びるの?」と質問された場合、答えることができるでしょうか?

素朴で基礎的な質問かもしれません。しかし、私は新人の頃、患者様に実際にこれを聞かれても答えることが出来ず、話を流した事があります。(笑)

もし、「説明できない!」「忘れてしまった!」という方は、今回の内容を是非読んでいただければと思います!

■ストレッチで筋肉が伸びる理由


結論から言いますと、「一般的なストレッチはⅠb抑制反射を利用している」というのが答えです。

「Ⅰb抑制」は皆様も聞いたことがあると思います。しかし、どのような仕組みだったか忘れたという方も多いのではないでしょうか?

私も学生時代に習っていた内容でしたが、臨床に出るとすぐに忘れてしまっていました。

ですが、ストレッチを行ううえでは、「Ⅰb抑制」を含め、「伸張反射」「Ⅰα抑制」などの反射機構を理解することが、今では必須であると考えています。

理由の一つ目はストレッチを効率的に行うには「伸張反射」の出現に注意する必要がある為です。
しかし、そもそもどのような条件で伸張反射が生じるのかを知っておかなければ、気をつけることもできません。

この続きをみるには

この続き: 2,058文字 / 画像3枚
この記事が含まれているマガジンを購入する
このマガジンでは今まで投稿してきた全ブログ168本が入った詰め合わせパックとなっています。 このblogは、臨床BATONと言って脳外臨床研究会メンバーが日頃から思っている臨床の悩みや発見を読者の皆様と共有し、さらに全国のセラピスト達とバトンを繋いで、一緒に学ぶ成長していくことを目指したblogです。そんな想いをもったメンバーが集まってblogを書いています。

全国展開している脳外臨床研究会に所属するメンバー達が、『臨床で起こる悩み』『臨床での気づき』を読者の皆様と共有し、また知識を繋げていきたい…

または、記事単体で購入する

なぜストレッチで筋肉は伸びるのか? ~伸張反射・Ⅰα抑制・Ⅰb抑制を理解する~

脳外ブログ 臨床BATON

100円

この記事が参加している募集

業界あるある

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
You're the best(あなたって最高)
脳外臨床研究会メンバーが日頃から思っている『臨床の悩みや発見』を『臨床BATON』というテーマで、読者の皆様と共有し、全国のセラピスト達と毎日バトンを繋いで、一緒に学び、成長していくことを目指しています。 そんな熱い想いを持ったメンバーが集まっています😊!