実際に体験してみることの大切さ
昨日までに2人の後輩と、現時点で感じていることや、今後の目標について話をしてみた。
自分自身がコーチングを受けているためそれを意識して対話を行うようにした。
頭の中ではスムーズに進んでいくイメージがあったが実際に行ってみるとなかなか難しい。
強みを見つけたくても、無意識に行う動作行動を本人の中から引き出していく作業は時間をかけていく必要がある。
今年からリーダーの仕事として、スタッフの強みを引き出し、仕事にやりがいを感じてもらうための面談がスタートする。
しかし、取得単位の制限もありなかなかまとまった時間での面談時間が取れない。
許されているのは20分から30分。(回数は制限なし)
本当はもう少しまとまった時間が欲しいけど仕方ない。
でもやっと自分自身もやりたかったことが少し試していけるチャンスをもらった気がする。
これでスタッフの強みなどが見えて仕事に楽しさを感じられるスタッフが増えたら自分のやりがいもあるし、自分の働きかけが有効だったと証明できる。
最初は同じ病棟ないのメンバーに対しての実施だが、成果が出るのであれば次は職場の希望するスタッフに関われるように相談していきたい。
ちょっと時間をとって話すだけでも、今まで知らなかったような話がたくさん出てくる。
そういったことを共有していくだけでも意味があるし、スタッフとの距離が縮まる気もした。
何より話している時間が楽しいし、相手の中に何かを見出すことができるとより充実感もある。
話の着地点や次への継続性など、やってみることで見えてくる部分もあるがそれも経験として次の対話に生かしていきたい。
それでは今日も最高の1日にしましょう!🔥
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