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今日はこちらのご紹介。

久賀谷 亮先生著の
「世界のエリートがやっている最高の休息法」

脳科学的にも証明されている、瞑想(マインドフルネス)についてエビデンスも含めながら書かれています。
物語になっているため、非常に読みやすくかつ実際に取り入れやすい内容となっています。

私も瞑想(マインドフルネス)に興味を持ち始めた時に一番最初に読んだ本です。

人の脳の疲労に重要な役割をしているDMN(デフォルトモードネットワーク)についての紹介や、どの様な場面でどの様な瞑想を行うことが良いのかも書かれています。

マインドフルネスには、
①集中力
②感情調整力
③自己認識への変化
④免疫機能の改善
など様々な効果があります。

私も現在毎朝5-10分程度の瞑想を習慣にしています。

まだ肌感覚ですが、徐々に呼吸に集中しやすくなっていることと、仕事中に関係ない思考が頭をよぎった時に、「あ、今はこれを考える時ではない」と思考を切り替えることが容易になっている気がします。


スポーツ選手や、有名な起業家もこぞって取り入れているマインドフルネス。

是非挑戦してみてはいかがでしょうか。

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