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【ヴィーガンの経験談①】"ヴィーガン"との出会い。薬物アレルギーを起こしてから食事をより大切に、学んでいくようになりました。#食の話1

こんにちは!ゆかりです。


キヅクプロジェクトでは「幸せ」に「気づく」をコンセプトにこれからも色んな活動を展開していく予定です。


その活動の中のひとつとしてこのnoteの記事投稿があり、読んだみなさんにとっても、何か気づくきっかけになればいいなと思っています。


私が経験したことで、今後色んなお話をアップ予定ですが、これから数回にわたって「食」についてお話ししたいと思います!



自分の体を作る「食事」については興味がある方も多いと思いますし、ママなら子どもの食生活や体のことも気になりますよね。(私も1児の母なので気になります😂)

いろんな食事法があったり、
あれがいい、これがいい、と食べ物についての情報が溢れかえっている世の中ですが、

私の記事では過去にチャレンジした「ヴィーガン」のことや、現在の「食」に焦点をあててお話ししようと思います🍀


※あくまで個人的な体験ですので、ご参考までに!!同じ状態で苦しんでいる方への、なにかのきっかけになれば嬉しいなと思います❣️


こんな情報があるよ!という方はぜひ教えてくださいね😊


では今回は序章として、私が食に興味を持った理由についてお話しします❣️


【私が食に興味を持った理由】


もともと、結婚後の料理の勉強のためにインナービューティダイエットの料理教室へ通っていて、そのころから、有機野菜などを取り入れるようにしていました。


2年前、私がとある手術を受けた後のこと。

手術の傷跡から細菌の感染が広がらないようにと、抗生物質や痛み止めを処方され、
用法通りに薬を飲んだ後、顔や体に発疹、同時に呼吸が苦しくなって呼吸困難になったことがありました。

手術してもらった病院とは違うアレルギー科の病院に診察してもらったところ、
「薬物アレルギー」と診断されました。

その後、手術してもらった病院に問い合わせるも「処方した薬と因果関係はないです」と言われ、その言葉への虚しさや、色んな疑念から

薬や、免疫のことを調べ、最終的に「食べもの」にたどり着き「食」についてより関心を持ち始めてたくさんの本を読みました。

食材を厳選したり、薬を絶ったりと自分なりに色んなことに挑戦、徐々に食生活を世間でいう「健康的」な方へシフトしていった頃に「ヴィーガン」の友達に再会しました。

その時「ヴィーガン」の言葉や活動について、はじめて知りました。


「ヴィーガン」について私よりも詳しい人はたくさんいると思うのですが、ヴィーガンとは動物を摂取しない・動物を思いやる「生き方」がベースにあります。

動物を食べたりしないし、動物性のものも取らない。毛皮とか革製品もできるだけ使わない、とにかく動物のためを思った生き方です。(詳しくは検索してみてね!)


「ヴィーガン」を知っていくうちに、今まで当たり前に食べていた牛や豚、鳥たちが屠殺され加工されていく映像を初めて目にし衝撃を受けました。

生きたまま剥がされる皮、苦しみで涙を流したり、

そういう動物たちの悲しい姿に締め付けられる感覚、涙が出ました。

教えてくれたヴィーガンの友人の考え方に共感したり自分でも調べた上で、「ヴィーガン」に興味を持ち、私もできることをやってみようっていうことで実践することにしました。

次回につづく。

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