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既婚無職、少食により生活リズムが改善してきた?

生活習慣と書こうかと考えたが、習慣というには未だ定着していないし、生活リズムなら少し整い始めたかなと思うのでリズムとした。まだ少食を始めて2週間そこそこなので様子見ではあるが、一旦現状の生活リズムについて書いてみようと思う。

そもそも生活習慣・生活リズムについて考えるようになったきっかけは、コロナ騒動に際して自分で自分の身体を整える必要があると感じたことだった。そこからどういう経緯で調べようと思ったのかは忘れたが「光るナス」というブログを書いている方のところで少食についての記事を読み、自分でも少食を始めて見ようと思ったのだ。

では早速、少食生活の現状を書いていこうと思う。まず少食を始めてすぐに変化したことが起床時間である。ここ2週間の起床時間の平均は朝4時30分頃である。遅くとも5時30分を過ぎる頃には目が覚め、早いと3時30分には目が覚めて起きてしまう。ちなみにこの記事を書いている今日(8月19日)がそうで朝3時30分頃に目が覚めた。

就寝時刻が夜の23時前だったので4時間30分の睡眠時間だ。当然、その睡眠時間で眠くならないかな?と私自身は思った。ところが自分でも不思議だが、最近は日中の眠気がおさまりつつある。布団で起きた時は多少眠くても、布団の上で仰向けになりグッと身体を延ばして縮めるという動作を数回、繰り返すと起きれるようになってきた。何より一番大きいのは寝る前にお腹がグーグー鳴っている状態で寝ることだと思う。今までと全く違うことは寝る前にはほぼ毎回お腹がグーグー鳴り始め、時には空腹だなぁと感じるくらいで寝床につく。慣れないうちはお腹が空いている感じもするので寝付きにくいかな?と思ったが案外これはすぐに慣れた。

そうすると胃腸の負担が軽いのか、翌朝早く起きれるようになってきた。正直、起きた際は眠気が強い日もあるのだが、眠かったらあとで寝て良いことににして、一旦起きることにすると案外平気なものである。眠くなったら昼寝を少しするようにしている。(昼寝もまた調子を整えるのに良いようだ)こうして少食生活を始めてから17日目になるが、眠くても布団から起きているうちに慣れてきた。

また、朝早く起きるようになったのでヨガと瞑想の習慣が復活した。以前、ヨガと瞑想を学んだが最近は随分とサボっていた。正確には続けようにも途中で気力が続かなくなり、習慣化出来なくて投げ出していたのだ。それが朝早く起きれるようになって再度復活したというわけだ。4時30分に起きると時間に余裕があるのでヨガも瞑想もゆっくりと出来て、精神的にも大分と楽だ。

それから昨日から始めたことだが、朝ごはんを食べることにし始めた。今までは昼・夕の2食だったが思うところがあり、朝・夕の2食に変えてみようと思ったのだ。実際、今日こうして早く起きて、ヨガと瞑想をして、散歩したあとにnoteを書けているので随分と気持ちにも時間にも余裕があるみたいだ。朝と夕の2食もなるべく少食を心がけているが、朝夕2食にした裏にはこれなら15時におやつが食べれるじゃないか!という下心も若干紛れ込んでいる笑 ガチガチにすると精神衛生上あまり良くないしね。

こんな感じで少しずつ調子が良くなってきている。始めた頃は感じが掴めずに身体が怠いと感じることも多かったが、それでもなるべく動いたりするようにしているうちに、怠くても動いているうちに楽になることを知った。勿論、休んだほうが良いときもある。それは心と身体の声に耳を傾けるしかないと思っている(今まではやっていなかったことだ)

最後に排泄の話もしておこう。読みたく人は回レ右だ。

去年の夏から今年の春にかけて、ずっと続いていたのがコロコロウンチだった。本当にウサギみたいで人間こんなウンチも出るのだなぁと思っていたのだがこの状態は全然良くないみたいだ笑 最近読んだ本によると大腸が乾燥している状態、もしくは食物繊維が足りていない状態、過度の緊張が続いている状態のいずれかの可能性があるとのことだった。私は去年の8月から無職だが去年から今年の春にかけてはストレスがひどかったと、今になって思うようになった。そこについて今回は詳しく書かないが、少食生活によって排泄も改善したようだ。最近はまたバナナのようなウンチが出るようになってきたからだ。これは手洗いする際に石鹸を使用することをやめたこと。食物繊維の多い食事に切り替えたことが理由だと考えている。

ここまで少食生活に切り替えてからの変化を書いてきた。自分でも驚くような変化がいくつかあって、その中でも一番の驚きが、今までの経験の中で一番努力している感じがしないことだ。少食に関しては多少意識しているところが、起床に関しては自然に任せきりだ。それでこうして早く起きれるようになったので不思議なもんである。

とは言えまだ17日が経過しただけなので、今後の変化もまたあらためて書いてみようと思う。今回はここが終わりではなく、ここからより良くなっていけるように願っている。

最後になるが酷い時の生活リズムはそれはそれは酷いものだった笑

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