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新米ヨガ講師が終わった。

おはよう。

4月を迎えて、
私はヨガ講師4年生になりました。

もう「新人」ヨガ講師ではないんだな。

新米ヨガ講師限定の「カフェヨガ」という
飲食店でヨガクラスを開催する登竜門企画にも、
新米ヨガ講師限定の「ヨガフェスタ トライアルクラス」というアジア最大のフェスに出れる
サービスステージへの登壇も、

もう参加できない年になった。

私はありがたいことに、 この3年で2つとも経験することができた。

(・カフェヨガでは下北沢の平日朝10:00開催で ラスト10回全てを満席に。
・ヨガフェスタでは、 数多のヨガ講師の中でオーディションを勝ち抜き、 100人を超える人とオンラインヨガを。)

オーディションを通過し、
準備・告知・集客をして、
ヨガを伝えて、きてくださった方にお礼をする。

その一連の流れは
大きなイベントこそ、カロリーが必要だと思う。

ただ、
「ヨガを伝えたい」
と言う原動力が、
何時まででも、私を頑張らせてくれる。

新米だからこそ、
「わたしは本当にヨガ講師になりたいんだろうか」
「もはやヨガ講師向いてないんだろうか」
と自問自答をするいい機会でもあった。

人は
・好きなもの

・得意なもの
に違いがあると言う。

わたしの場合、
7年間ヨガ好きだったので、
教えるのが好きなのか、
得意なのかわからなかった。

オーディションを通過したり、
クラスに人がきてくれると、
「得意なんだ」という自信になった。

自分で言うのもなんだけど、
わたしの場合、
1年目・2年目は
活動量がえげつなかった。
「自分がヨガを伝えるのが得意」
なのか確認するために。

年齢で何かを決めるのは
あんまり好きじゃないけど、
30歳までに自分が何者か知りたかった。

わたしは、ヨガの中でも
ヨガニドラーという
眠りのヨガ瞑想に出会い、
特にその指導がぴったりハマった。

ヨガフェスタもこのコンテンツで登壇した。 
それまで好んでいなかった、
リラックス系の指導は
正直、「好き」よりも「得意」が優っている。

もちろん好きだけどね。

日常生活のわたしだけを知る人は、
少しイメージが変わるかもしれない。

人間には陰陽があり、
その陰陽のバランスを保つことで、
ニュートラルでいられるんだ。

月と太陽、男と女、失敗と成功、
正反対のものをみんな持っている。
引っ張り合う力で、
わたしたちはバランスをとる。

わたしにとって、
ヨガニドラーの時間と日常生活は
陰陽そのもの。
良きバランスを保つことで、
ニュートラルな心でいられる。

今もし、
RYT200の取得を考えている人や
卒業したばかりの人がいたら、
・自分の得意なこと
を探すアクションをたくさんするといいと思う☺︎

いっぱい動いたらいいし、
いっぱい失敗してもいいと思う。
そしていろんな人に話を聞いたらいいと思う。

この間、オーディションについて
聞きにきてくれた方がいて、
「私だったらこうする!」を伝えると、
さらっと合格されていた☺️👏

やっぱり、聞くのって大事ね。

わたしも、
指導者を指導するステップに
差し掛かろうとしています。^^

4年目、頑張っていきましょう。



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