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習慣化における2つの定義

Noteで書いた「4月の振り返り」を先輩にフィードバックしてもらった結果、ボコボコにいじめられ、たんこぶが2つできました。

▼前回の記事▼


そのフィードバックをもとに自分なりに調べたり、考えたりして、改めてまとめました。

※基本的に自分に足りなかった要素を反省文として書いてます。

習慣化できない理由

「毎日10km走る」とか
「毎日勉強3時間する」とか、

労力や時間がかかる目標はなかなか続かない。

自分も自宅待機の1か月間毎日やると決めていたのにできなかったことがあります。

・簿記の勉強
・Note投稿

なぜ続かない?

・モチベーションが上がらないから
・1人でやることだから
・やらなくてもいい理由を見つけやすいから
・労力がかかるから
・時間がかかりすぎて終わらなかったから

理由が浅い。言い訳ですわな。

正確には、

「続けた先の結果が不鮮明だったから」
「その先の目標を常に意識していなかったから」

習慣化の2つの定義

習慣化することにおいて、重要なのは、2つだと考えました。

習慣化する意義を自分に落とし込めているかどうか

自分に問いてみる。

「なぜ続ける必要があるのか?」
「続けた先にどんな結果があるのか?」
「どのようにビジョンの実現に繋がるのか?」

を明確にし、落とし込むこと。
正確な着地点が見えているかどうかです。

習慣化できる状態を作れるかどうか

いかにして、

「目標を意識し続ける状態」
「モチベーションに左右されない状態」
「自分1人でもやらざるを得ない状態」

を作るか。
「やらなければならない」自分をと奮い立たせる状態に持っていくことです。

改めて習慣化できなかった理由を分析

◯簿記の勉強
試験がいつなのか分からないし、始めた理由もとりあえず何か資格を取ろうと思ったからで、習慣化する意義も着地点も不透明。曖昧過ぎた。

◯Note投稿
「毎日投稿することでどんな結果があるのか?」「労力も時間もかけて毎日投稿する意味は何か?」に対して向き合えていないせいで、モチベーションに左右され、習慣化できる状態を作れなかった。

「毎日10km走る」ことも「毎日3時間勉強する」ことも、毎日続ける明確な理由とそれを行動に移せる状態を作ることができれば続けられるのかもしれないです。

40歳にしてなお、衰えを見せないUVERworld TAKUYA∞さんの記事です。

▼(参考までに)▼


まとめ

習慣化において大切なことを整理すると、

①習慣化する意義を自分に落とし込むこと
②習慣化できる状態を作ること
 

の2つです。

毎日何を続けようかな?と考える前に、前提この2つのことができていないと、「リバウンド」を起こしてしまう。

僕自身、行動目標を設定する以前の問題でした。
達成できていないのに、自分に甘えていました。

▶︎営業でトップになるため

この目標を自分の中に落とし込んで、これにつながる行動目標を立て、これからもやれる事を増やしていきます。習慣化のレベルアップ。


あー今回も真面目な記事になってしまった。

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