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2020年1月の記事一覧

【2020年】こだわりの強いキャンプ女子が選ぶ実際に行きたいグランピング施設10選!

こんにちは、新潟で女子8人のGOODMELLOWCAMPというキャンプユニットをやっている生粋のキャンプ女子PEKOCAMPです! 前回の行ってみたいキャンプ場に11選  に引き続き今回は行ってみたいグランピング&トレーラーハウスを紹介したいと思います。まずはトレーラーハウスからです! 1.ワイルドビーチ木更津(千葉県木更津市) 「ワイルドビーチ木更津」はキャンプを楽しむ「WILD KINGDOM」、個性的なデザインのモーテル「RHINOS」、白い砂浜のあるレストラン「

障害者の結婚について本気出して考えてみた

2019年10月、8ヶ月間の同棲を経て、会社の同僚と結婚した。結婚について聞かれることが多くなってきたので、過去考えてきたこと、現在考えていることをまとめた。 そもそも結婚願望はあったか結婚願望は人並みにあった。結婚に障害は関係しないと思っていた。 制度を使ってヘルパーさんに来てもらい、一人暮らしもしてたし、家電の進化も凄まじい。相手の負担にならない具体的な方法もずっと考えてきたので、パートナーと快適な生活を築いていける自信があった。自分の病気が理由で結婚できないとか、結婚

Salesforceの営業が常に意識する“4つの不”〜不信・不要・不適・不急〜

不信・不要・不適・不急このフレーズを聞いたことはありますでしょうか? これは、お客様が何かを買うときに生じる心の壁を表しています。 4つの不という概念は、どちらかといえばマイナーで、私もSalesforceに転職するまでは知りませんでした。 ただ、Salesforceでは非常に大切にしている概念で、入社1ヶ月目の集合研修でも“4つの不”というセッションがあるくらいです。 今日はこの4つの不について、Salesforce的なエッセンスも織り交ぜつつ解説いたします。 4つ

「人となり」と人間関係

「誰に対しても、年齢も国籍も性別も関係なく、その人と向き合うこと。人となりが何より大事。それが人間関係につながってくる。」 70歳を超える先輩経営者にいただいた言葉です。自分が70歳の時に、自分の腹から同じ言葉が言えるかなぁ、と考えてしまいました。 自分の人となりを客観的には捉えきれていないですが、なるべく裏表なく、人と接していこうというのを意識しています。そこに国籍や年齢、性別は関係ない。同じ人間だろう、と。 人間関係、縁って面白いですよね。どんな出来事も考え方も元を

大手からベンチャーへ転職して1年。ドロドロだけどみんなに励まされて生きてます

私にとって、人生で初めての転職した日が2019年2月1日。そろそろ1年が経とうとしています。期待に胸ふくらませて、希望いっぱいに新しい扉を叩いたけれど、現実はそう甘くなかった。設立45年6000人規模の会社から、設立4年目70名規模へのベンチャーへの挑戦は、想像をはるかに越えた高い壁が立ちはだかっていたのです。 なぜベンチャーに挑戦したか?それは当時の転職活動日記に記しています。 周りの人にポジティブな影響を与え続けられる人間になりたい。そして自分の言葉で誰かの背中を押せ

TikTokがEC機能をテスト導入、勢いを増すソーシャルコマースの波。

若者を中心に人気の動画アプリTikTokは、一部ユーザーに対し、EC機能のテストを開始した。リリースからわずか3年でダウンロード数が約15億回を突破したTikTok、今や一般ユーザーのみならず、ファッション企業やインフルエンサーも利用する一大プラットフォームだ。 そんなTikTokによるEC機能導入は、どのような影響を与えるのだろうか。近年増加しているソーシャルコマースやファッションの観点から、TikTokのEC機能について考えてみよう。 TikTokによるEC機能導入の

月商1000万円から1億円になるまでにやったこと

こんにちは。 今日はイチナナキログラムが 「月商1000万円から1億円になるまでにやったこと」 を書いていこうと思います。 前提として、 1年間という短期間で月商が10倍にも成長したのは、 「インスタグラムというトレンドの波に乗れたこと」 「メンバーの頑張り」 という二つの要因が大きいです。 その上で私がCOOとして参画してから行なってきたことを具体的なエピソードを交えてお伝えできればと思います。 ①Missionの策定私がイチナナキログラムの経営に参画し

本当のアーティスト・ファーストを勝ち取るには? tofubeats/dj newtownに学ぶ

「21世紀の音楽ビジネス」を学び、それを担うプロを育てていくプロジェクトとして、今年の7月より本格的にスタートした「New School of Music|新しい音楽の学校」。プロジェクトの一環として、11月30日(土)に音楽と仕事の明日を考える1Dayカンファレンス「NSOM_HR」が開催された。当日は国内外の先駆者たちによる3つのレクチャーに加え、大手レコード会社3社(ソニー・ミュージックエンターテインメント、エイベックス、ユニバーサル ミュージック)と直接対話ができる特

「見て」いるものと、「見えて」いるものの違い

2019年春。私は学生やフリーター、新米社会人など12名の若者男女(男性10名女性2名)を率いて、カナダ北極圏600kmの徒歩冒険に挑んだ。 「北極圏を目指す冒険ウォーク2019」と名付けられたこの旅は、私が20年かけて極地で学んできたことを、若者たちに体験してもらい、その経験を自分の世界に持ち帰ってもらおうという狙いで計画し、一年をかけて準備を進めた。 4月7日、カナダ北極圏バフィン島に位置する”パングニタング ”という、先住民イヌイットの村をスタートした。 一人ひと

認知症のなかで「確かなもの」ーNHKスペシャルを見た

Where are you? Where am I? Where is Mizuko? 「あなたはどこ?私はどこ?瑞子はどこだ?」 認知症医療の第一人者であり、「痴呆症」という呼称を現在の「認知症」に変えることを提唱した人でもある、長谷川和夫さん(90)が、自身が認知症になったあとの日記に出てくる言葉だ。瑞子は長谷川さんの奥さんである。 「生きている上での確かさが少なくなってきたように思う」ーと、長谷川さんは繰り返す。曜日が曖昧になり、予定が把握できなくなり、行き慣れ

三井住友、メルカリなど、デザイナーがベンチマークすべきデザインブログ7選

スマートキャンプ デザインブログ デザイナー/エンジニアのhaguriです。 スマートキャンプでは「SMARTCAMP DEXIGN」というデザイナーブログを2018年から運営しています。スマートキャンプのサービスに関する考え方であったり、デザインテクニックのアウトプットであったり、組織運営についてのことだったり、さまざまな記事を書いてきました。 今回は、スマートキャンプのようにデザイナーがアウトプットやPRの場としてブログを運営しているものをご紹介します。 私たちもベ

「母乳は乳輪からも噴射するの知らんかったし、泣き止まぬ赤ちゃんを夫はアテレコしながら抱っこしつづけてくれた」の話 byとけいまわり

長女が産まれたばかりの時、私は何もわかってなかった。乳首の先っぽだけじゃなく、乳輪ギリギリの所からでも母乳が出るなんて知らなかったし、何なら10箇所ぐらいからピューピュー母乳が出てきて、多方面放射してくるのも知らんかった。思ってたんと違う。 新生児の初うんこが真っ黒のタールなのも知らんかったし、おむつの替え方も知らんかった。「痛くない産み方」ばっかり調べてたので、産んだ後のことはよく分からなかった。 長女が生まれた後、夕方に中々泣き止まないと、(もしや、今すぐ病院に行かね

エストニアがなぜIT大国になったか?解説しよう

テクノロジー先進国のイメージが強いです。シリコンバレーとはまた違う国ぐるみでのIT大国というイメージ。 今回はエストニアに来たので、歴史とか、立地とか、マインドセットをマージして、どうしてテクノロジー先進国になったのか? 独断と偏見も大いに入れながら解説します。 私は、元々エストニアのe-residencyに登録しており、エストニアの電子国民です。全世界で6万5000人くらいで、日本人は3000人弱だそうです。1/3000は私ということになります。バーチャル国家という世

螺旋じかけの海 1話

1話読切形式のお話です。64Pありますがどうぞ