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#編集 #ライター 記事まとめ

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編集、ライター、コンテンツ、メディアなどに関する記事をまとめていきます。
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#文章

文章を早く書く意義とは?

文章が早く書けるようになるといろいろなことが可能になってくる。 例えば、毎日ブログを書いている人は、 その時間の長さが5分の1位になったらどうだろうか? メルマガやKindle本を書いている人にとってもそうだ。 時間をかけたくないからといって、AIに行ってしまう人も多いが、 やはり出てきた文章を手直しすることもしているので、 時間にしたら大差は無いかもしれない。 しかも、自分の言葉で書いた方がしっくり行く。 私はKindle出版プロデューサーをしているが、 人に文章を

【山門文治式】ホントに捗るライティング術・後半

副業に興味があって、ライターとして月に10万円でも稼ぐことができれば、もっと生活が安定するだろうなぁ。 でも、ライターになるためには特別な技術を学ぶ必要があるから、それを学ぶのが面倒くさくて結局後回しにしてしまっている。 そんなライター志望さんが読んだら、役立つ内容を書く。 そのため、かなりの初学者に向けた内容になるため、中級者や上級者には、少々退屈な内容になってしまうかもしれない。 だが、基礎固めこそ上達の最短ルートだと思うので、ぜひ読んで「復習」のために活用してほしい。

筆が乗らないときに行いたい「フリーライティング」

こんにちは。こもくです。 noteで記事を執筆していると、 ということが度々あります。 何かよい方法はないかなと思って書店を巡っていると、次の一冊に出会いました。 本書籍の中で、書くことに関してのエクササイズとして、フリーライティングというものが勧められていました。 ■フリーライティングとはフリーライティング(free writing)とは、文字通り「自由に書くこと」です。 思いついたことを、思いついたままに書き綴っていきます。 作家さんが本を書く前のウォーミ

編集者は「上手な文章」を求めているのか

そう思って、私のnoteを読んでくださっている方もいるかもしれません。 では、「上手な文章」とはいったいどういうものなのでしょうか? 「上手な文章」のイメージはありますか? 流れるように読むことができて、論理構成もバッチリで、人の心を動かす魅力にあふれた文章。 手を入れる箇所が見当たらないような一文字一文字にまで配慮が行き届いている文章。 そんなイメージでしょうか? 「上手な文章」より求められるもの編集者の立場から言うと、ライター、ブックライター、文筆家など、「書

文章がやたら上手い営業マンに、書くコツを聞いてみた

文章がやたらと上手い営業職一筋20年以上の友人に、書くときに気をつけていることを聞いてみたら、面白い答えが返ってきました。 文章は、テクニックより思いやり以下、友人の回答。 「書いた後、相手が理解できるかという視点で見直す」 「意味不明な文章は迷惑。人通りの多い通路の真ん中でたむろしているのと同じで、他者への配慮がない」 彼が文章が上手く、優秀な営業担当者である理由がわかった気がします。 ネット上には、PREP法、主語と述語の距離を近づける、一文を短くするな

毎日10分!文章力をアップさせる5つの方法。気をつけるべき8つのポイント。

 毎日10分!文章力をアップさせる5つの方法。気をつけるべき8つのポイント。 ✅文章力を高める方法 文章力を高める方法は多岐にわたりますが、以下にいくつかの効果的なトレーニング方法をご紹介しますね。☺️ 構成力を鍛える: 良い文章はしっかりとした構成から生まれます。フレームワークを使ってブログを書く、三題噺で文章を書いてみる、プロット(アウトライン)を考えるなどが有効です。 要約力を鍛える: 情報を簡潔に伝える能力を高めるために、ニュース記事を短くまとめ直す練習をするこ

普通の文章を「プロ品質」に変える5つのポイント

こんにちは!エディマート代表の鬼頭です。 今回は、「プロ品質の文章にするためにおさえたい5つのポイント」をレクチャーさせていただきます。 最近、ライターとしての仕事を始めた方や、新人ライターへの教育を担当されている方などは、ぜひ参考にしてみてくださいね。 1.目指すのは、美しさを意識したよい文章プロ品質の文章の求められる要素として「よい文章であること」「美しい文章であること」が挙げられますよね。 私たちが仕事で書く文章は、情報伝達を目的にしています。そのため、「よい文章

本好きはWebライターに向いていない?陥ってしまう3つの罠

「本を読むのが好きだからWebライターに挑戦したい」このように考えている人はいませんか? 私の個人的主観ですが、本好き=Webライターに全員が向いているとは思いません。 実際に本を読むのが好きで、Webライターに挑戦して失敗してる人も沢山いますし、逆に全く本を読まなくても成功する人もいます。 しかし世の中のイメージでは「本好き=Webライターに向いている」というイメージがあります。 もちろん本が好きな事は良いことですし、知識を深めるために本を読むのは非常に大切です。

〈オトナも役立つ!〉 作文の宿題が得意になる6つのコツ 【後編】

宿題を早めに終わらせるタイプのひとになりたい、株式会社エクシングのコピーディレクター・高沼です。 前回の記事では多くの「スキ」をいただき、ありがとうございました! 引き続き、春休みにあわせて、作文が得意になるコツをご紹介します。 ※【オトナの方へ】 小学生の作文を例に話を展開していきますが、中高生やオトナにも役立てていただける内容になっています。 「洗練された文章を書きたい」「研修の感想文や社内報で何を書けば良いのかわからない…」といった方も、ぜひいちど読んでみてくださ

楽しみながら「書く練習」しませんか?

こんばんは!はな先生です💐 本日は、いただいたご質問にお答えしていきます🙋‍♀️✨ 楽しみながら書く練習をするには? \回答します!/楽しみながらできるワークを紹介します! 小学校低学年から楽しめるので、お子さんともぜひやってみてくださいね☺️✨ ▼ワークの例 「なりきり作文」を書いてみよう!例えば… 「歯ブラシ」になりきって作文を書くと、こんなふうになります。 あなたの思う「モノ」の特徴を挙げていく! 他にもこんな工夫をしてみると面白いよ。 ・「ぼく」「わ

使ってみた! きれいな文章を書くためのwebツール

4週に1回、ライティング・ナレッジの学習を行い発信しています。 いくつかのライティング本を読んできましたが、その書き方を体得するのはなかなか難しいものです。 プログラミング界隈では、手間がかかる難しい作業はシステムで自動化するのが慣わしです。リンターとか、コード・フォーマッターとか。プログラミングコードを自動補正してくれるツールは枚挙にいとまがありません。 便利な世の中、当然ライティングにも同様のツールがあるはず!そう思い、ライティングをサポートしてくれる便利な校正ツールを

9割の人が知らない?!文章を読みやすくする【垢抜け】方法

文章がうまくなりたい。文章がうまくなりたいというのは今急に思い立ったわけではなく、一年生の時から文章がうまくなりたいと実はこっそり思っていた。文章がうまくなるとこの先役に立つとおも ちょ、ちょっと待った! つ、つ、まり、文章がうまくなりたいってコト……??? この記事では、「短い文章の中に同じ言葉を繰り返さない」技術を紹介します! これに気づくと、一気に垢抜けて読みやすくなる!ぜひチェックしてください。 「短い文章の中に同じ言葉が繰り返し入っている」状態とは? 例え

初心者ライターの私が知らなかったこと10選

こんにちは、堀田です。 noteを書くのは何年振り?というぐらい久しく更新していませんでした。 Webライターへの転身と同時に立ち上げたこのnote。 思い入れはたっぷりです。 これからはもう少しちゃんと更新したいなと思う次第であります。 (「月に〇回」とか「最低でも〇ヶ月に1回」とか具体的な数字を言わないあたり、あまり期待はしないでくださいw) 前置きはさておき。 今日のテーマは「初心者ライターの私が知らなかったこと」です。 詰まるところ、「初心者時代の私がルールを知

「共感される文章」って、一体なんだ?

「共感される文章の書き方」 こんな投稿をインスタでたまたま目にして以来、気になって仕方がない。 「共感される文章の書き方」に共感できない さっそくネットで共感される文章の書き方について調べてみたところ、おおむね以下のような手法が紹介されていました。 感情を込める 悩みに寄り添う 自虐ネタや失敗談を伝える 暗い過去からのV字回復を語る 形容詞を使わずに具体的に描写する ストーリーを伝える etc. どれも間違っているわけではないと思います。 でも私は、なんだか共