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#スタートアップ 記事まとめ

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スタートアップが手がけたnoteが集まるマガジンです。スタートアップが読むべき、知るべきnoteも選んでいきます。
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#転職

バックエンドエンジニアとしてnewmo株式会社に入社しました。移動で地域をカラフルに🚕🚙

2024年2月に、タクシー・ライドシェア事業へ取り組むnewmo株式会社へ入社しました。人生初の正社員です。入社までの経緯や今感じるチャレンジ、ワクワク感を残しておきます。 この1年半の変化:立ち上げた会社の清算、LLM領域でソフトウェアエンジニア、東京への引越し1年半前に書いた記事では、2020年に創業したCoachatの状況をこのように書いていました。 その後CTIという場でコーチングを学んだり(これもとても良い経験だった)、メンバーと議論しながらサービス作りに引き続

超初期スタートアップのAlgomaticにCoS/DevRelとして入社しました

こんにちは、こぎそ(@kgsi)です。株式会社Algomaticに2024年3月付けでCoS(チーフオブスタッフ)兼DevRelとして入社しましたので、いわゆる入社エントリーを書きます。 なお、いつもは入社から3ヶ月ぐらい経って、仕事に慣れてから記事を書くかぁ…ぐらいの気持ちでいるのですが、副業転職だったので業務がある程度わかっているのと、1週間で仕事内容が変わるような変化の激しい環境なので、入社エントリーは書けるうちに書いておこう…と思い、勢いで筆を執っています。 自己

「知らない悪」を、変えよう。『スタートアップで働く』「はじめに」公開!

はじめに「知らない悪」を、変えよう 転職やキャリア形成に関心のある人だけでなく、今はそれらをまったく意識していない人にも、僕がよく伝える言葉がある。 「知らない悪」だ。 目の前の状況を、世界のビジネスパーソンの現実を、未来の見通しを、ただ「知らない」というだけで、あなたの人生の進み方は大きく変わってしまう。 僕は、「知らない」ままで未来の可能性を狭めてしまうことを「悪」と表現している。逆に言うと、知ってしまえば、無視できなくなるともいえる。あなたの頭は、誰に言われるま

「SaaSって何?」からはじめる異世界事業戦略

はじめに2022年7月9日、カネコデラックスは3度目の寅年誕生日を迎えました。 その数日後、いわやん(弊社YOUTRUST代表 岩崎)のSlackにこんな書き込みが。 そうなんです。約1年ほど前にあたる2021年7月13日に、私カネコデラックスは、YOUTRUSTへの転職の意思決定をしたようです。サイバーエージェントに勤めて10年、そして、35歳という節目に、新たな可能性にチャレンジしたいという意志を固めた結果だったのだと思います。 入社当時の想いはこちらの記事に。 せ

クラウドファンディングに挑戦する人の「はじまりの一歩」をつくる。リードキュレーターの仕事

READYFORには「リードキュレーター」という、クラウドファンディングを通じてより多くの人がやりたいことに挑戦できるよう、積極的にアプローチし、「挑戦の第一歩」を支える役割があります。 今回登場する鈴木千里さんは、リードキュレーターとして、新しい仕事をかたちづくりその役割を発展させてきたメンバーの一人。 入社4年目となる鈴木さんに、READYFORを選んだ理由や、リードキュレーターとして働くやりがいについて聞きました。 夢への再挑戦で芽生えた、「夢を追う人を応援したい

【ついに法改正!!】電動キックボードとベンチャー/スタートアップについて。世界中で広がるマイクロモビリティ!!注目は脱炭素とコンパクトシティ!?

こんにちは!PreVenture編集部です! 4月19日に電動キックボードに関する法改正が行われ話題となりました。結果的にこれまでに比べて規制が緩和され、電動キックボードがより簡単に利用できます。実は、電動キックボードがより利用しやすくなることで、ベンチャー/スタートアップ周辺にも大きな影響をもたらします。法改正による今後の影響はどのようなものなのか、また世界中で電動キックボードが広がる背景についても解説します。 今回の法規制でできるようになったこととはまずは今回の法改正

【大革命】GAFAが音声技術領域に参入する理由とは!?音声技術はこれから伸びるのか。音声技術とビジネスについて解説してみました!!

こんにちは!PreVenture編集部です! 今回は音声技術について解説します。数年前から色々な議論が交わされており、一時は下火になったかに思えた音声技術ですが、ここに来て急激に成長しています。 Apple社のSiriやAmazon社のアレクサなどスマートスピーカーが各社で開発されています。また、インフルエンサーや著名人が配信していることでも話題となったVoicyなどの音声SNSも注目を集めています。 GAFAを始めとする大手IT企業が参入し、ベンチャー/スタートアップ企業

「転職を決意したのは、自分の常識を剥がせたことがきっかけだった」note社CDO・宇野雄さま 利用者インタビュー#8

今回お話をお伺いした宇野雄さんは、2022年2月にnote株式会社のCDO(Chief Design Officer)に就任しました。以前働かれていたクックパッドでは、自身でデザイン本部をつくり最終的にはデザイン戦略本部長という肩書きを持つなど、デザインの分野で幅広く活躍されていました。 宇野さんは、2021年1月から月2回mentoのコーチングを受講。転職という大きな決断に至るまでのプロセスの中でコーチングをきっかけに、自分のやりたいことと現状のズレに気づき、そこから自分

働き方、社会貢献、富の還流。スタートアップが尊敬されるために必要なこと

40代だからといってスタートアップへの転職や、起業への挑戦を諦めることはない。アラフォー世代は今、自分の人生を左右する転換点に立っている――。 NewsPicksの初代編集長で2021年にPIVOTを創業し、『起業のすすめ さよなら、サラリーマン』を出版した42歳の佐々木紀彦氏と、リンクアンドモチベーションの取締役を退任し、2020年にナレッジワークを創業した同じく42歳の麻野耕司氏が、アラフォー起業について語り合う。連載全3話の最終話。 (文:田村朋美、写真:小池大介)

スクラムチームの「自律」に必要なこととは?自律支援のための観察観点について整理してみた

はじめまして。AI×教育のスタートアップatama plusでスクラムマスターをやっている大河原です。昨年の11月にatama plusに入社してから専任のスクラムマスターとしてプロダクト開発に携わっています。 専任スクラムマスターとしては約1年余りの期間ではありますが、LeSSの運用、新チームの立ち上がり、そしてLeSS Hugeへの移行など、絶えず状況が変化する環境の中で様々な経験をしながら、チームの「自律」のため日々活動しています。 今回のnoteではそんな「自律」

新しいIPOへの挑戦。映像から未来をつくる仲間づくりを目指したセーフィーの資本施策の話

はじめまして。セーフィー株式会社のCFOの古田と申します。 当社は、2021年9月29日に東京証券取引所に新規上場を果たしました。 無事にこの日を迎えることができたのは、本当に色々な方々に支えられたお陰であり、大変感謝しております。 何よりもSafieをご利用いただいているお客様、そして一緒に事業を作り上げてきた仲間の社員、またリスクをとって支援してくれた従来からの株主の皆様とSafieの未来を信じてくれた新しい株主の皆様、案件を一緒に作り上げた共同主幹事証券会社のSMBC

一級建築士が建設業界外のスタートアップに行ったワケ

はじめに 自己紹介については下記のページをご参照ください。 NOT A HOTELへの転職 2021年6月28日より、NOT A HOTEL株式会社というスタートアップでArchitectural Design Managerとして働くことになりました。 NOT A HOTELは簡単に言うと、ただ所有するだけだった家、ただ借りるだけだったホテル、この二つを隔てていた境界を取り払い、あたらしい「暮らし」を創造しようとしている会社です。 NOT A HOTELについては、下記

日本のキャリアSNS「YOUTRUST」、やっとアプリをリリースしました。

ご無沙汰してます。YOUTRUST代表の岩崎です。 やっとこの日がやってきました。YOUTRUSTをリリースして3年、キャリアSNS戦略に大きく舵を切って1年、何度も言われました。 「アプリ作らないんですか?」と。 その度にのらりくらり適当な回答でかわしてきたような気がするのですが、簡単に言うと当時はまだその時じゃないと思っていました。アプリはWebと比較するとリリースした後に簡単に修正できるものではなく、アプリは「プロダクトがおおよそ完成した時に」と思っていました。蛇

幻想に縛られて動き出せないあなたへ

新年度になって、新社会人の皆さんも、部署移動した方も、ご栄転された方も、新しい環境で、これまで経験したことがないこともしなければいけないタイミングなのかなと思います。 経験したことがない新しい取り組みなどをしたいとき、しなければいけないとき、あなたはどんなことを考えて、どんな行動を取りますか? 速攻で分析してアクションする人、分析は苦手だけどとりあえずアクションしてから考える人、自分が腑落ちするまでじっくりと考えてからアクションする人。さまざまなパターンの皆さんがいると思い