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#仕事 記事まとめ

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働き方から採用、転職、仕事の仕方など、noteに投稿された仕事に関する記事をまとめていきます。
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2021年11月の記事一覧

フェイの仕事

責任とは一体、なんだろうか。 せき‐にん【責任】 責めを負ってなさなければならない任務。 引き受けてしなければならない義務。 赤子の頃は必要が無かったのに、年をとるごとに積み重なっていく。 任務や義務の多くは仕事から生まれ、人々はそれぞれの役割を果たしていく。 厳しくつらい責任の中にも、人の暖かさがある。 ___________ タイ王国の首都・バンコクは首都圏に人口約800万人を抱える大都市で、郊外まで含むと1600万人に達する巨大都市である。 アジアの街とい

プログラミングというより物事が出来るようになる思考法

 私が人生でずっと悩んで追い求めていたものがついに解決した。それは、なんでも良いから何かが「出来るようになる」ことだ。  昔からいくらその対象に時間をかけても、努力しても、人並みにすらならない。人にやってもらうとか自分がやらないことに関してはうまくいくのだが、自分が何かが出来るようになるということに関しては人生50年目だが、絶望的で、それが自分の自己肯定感や、人並みに生きることへの罪悪感を生んでいた。人生で解決したかった問題 No.1 だ。だからそれをずっと解決しようと頑張

広告の前のクリエイティブをやっています。

きょう11月18日はミッキーマウスの誕生日。そしてスロウリー社の誕生日。満1歳になります。ちなみに私は先月49歳になりました。腰と膝が痛い。 そんなタイミングで最近よく聞かれる「アンタどんな仕事してるの?」について書いてみたいと思います。というのもリアルな場でいきなり聞かれるとまごまごしてうまいこと話せないからです。急に難しいこと聞かないで。頭の回転スロウリーなんす。 さて。私は長年、広告クリエイティブの仕事をしてきました。つくっていたのはおもにTVCMで、そこを中心にW

あの一言で変わった人生ーー。”怪物の弟"が誰かの背中を押したいと思う理由。

その決定的な瞬間に何が起こっていたのか。その瞬間に至るまでに、一体どんな想いがあったのかーー。スポーツ総合誌「Sports Graphic Number」が、パフォーマンスアパレルブランド UNDER ARMOUR のHead of Brand Marketing・松坂恭平さんにお話を伺いました。 ■Introduction もっと、背中を押せるクリエイティブはないのかーー。 2021年夏。午前7時の新潟市内のジムに、朝日が差し込み始める。松坂恭平はトレーニングの手を止め

好きな場所で仕事をしてみる【長野県】

長野市のデザイン会社、デザインスタジオ・エル代表のハラヒロシです。働き方を見直すきっかけとなった2020年以降、休日仕事したいときは好きな場所に移動する、という試みを続けています。 このnoteでは、これまで行った「好きな場所で仕事した」を記録・追記していきます。会社で実施したワーケーションなども入れてます。 では、最近行った順に紹介します。 MYOKO BASE CAMP(すみません、タイトルに「長野県」と入れながら、近いので…)お隣新潟県は妙高市にある、Zoom社が手

A change leader とリーダーの違い

「あなたは何のリーダーですか?」と質問された場合を考えよう。 日本語のこの問いに対して想起される回答は、「営業部です」とか「サッカーチームです」などといったような、何らかの集団を答える形だろう。 そしてリーダーとという言葉から想像するのは、「営業部長」や「キャプテン」といった、その集団のトップを表す「地位」である。 これが日本語において通念となっている「リーダー」だ。 ところが、日本語の「リーダー」の意味と英語圏の leader の意味との間には、実は無視できない差がある。