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阪神タイガース 記事まとめ

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2023年5月の記事一覧

May 5, 2023: Hanshin Tigers, Defence, Team Manager (阪神タイガース、守備力、監督)

It has been more than a month since the Professional Baseball season opened. It is more enjoyable for me than the last few seasons. This is because the Hanshin Tigers have been doing far better than before. This time last year, the team was

1999年から2003年までの阪神タイガース その⑪

ゴールデンウィークだって? 誹謗中傷だって?? 2000年のゴールデンウィーク。 甲子園球場。 阪神vs横浜三連戦。 甲子園には三日間で165,000人の観客が集まったが全て完封負け。 タイガースはホームベース、 いや、三塁を踏む事が出来なかった。 今でこそあの時代はよかったと人に話す事ができる。 しかし、当時のタイガースファンの怒りはピークに達していた。 タイガース=弱い これは当時のパブリックイメージとして定着していた。 球場に来たことのないファン、野球に詳しくな

【中日ドラゴンズ】3試合連続先制は光!5月反抗のカギは・・・ ~5/4阪神戦~

5月に入り、打撃陣に少し光が見えてきたでしょうか。3日の試合では敗戦しましたが7得点。徐々にですが、明るい兆しが見えてきているように感じます。 この日はチーム全体で13安打。2得点と上昇する余地は残っていますが、阪神との3連戦では全て先制。試合を優位に進めるという意味では、着実に成果を残しています。 投手陣に負担がかかる中、打撃陣の奮起が5月反抗のポイントになると考えています。 試合は2対3で逆転負け。悔しすぎるカード負け越しとなりました。 先制点がポイント 4月に

5月4日(木)阪神vs中日戦の感想(阪神甲子園球場)

両軍のスタメン中日スタメン 1(中)岡林 勇希 .294 2(左)大島 洋平 .311 3(右)細川 成也 .324 4(三)石川 昂弥 .245 5(一)ビシエド .250 6(二)福永 裕基 .302 7(捕)木下 拓哉 .246 8(遊)村松 開人 .211 9(投)柳 裕也 .333 P:柳 裕也 防1.88 阪神スタメン 1(中)近本 光司 .316 2(二)中野 拓夢 .292 3(左)ノイジー .255 4(一)大山 悠輔 .326

5月5日(マツダスタジアム)18時開始予定の阪神6回戦のみどころ

予告先発は広島が遠藤、阪神が大竹。 まずは天気。マツダスタジアム内野とマウンドには昨夜から防水シート。広島県南部の予報は午前7時時点で正午まで70%、そのあと午後6時まで30%、そのあとは50%。 市内は午前7時ごろひと雨来たあと曇り。午前10時には薄日も射した。 3戦ともチケット完売。土砂降りでもプレーボールがかかりそう。 阪神の予告先発も「大雨降太郎」の異名を取る大竹耕太郎。 その大竹は雨のせいで開幕から3試合に投げただけ。4月8日、19日、26日登板で、中10

5月5日、阪神6回戦(マツダスタジアム)18時開始予定

5月5日、阪神6回戦(マツダスタジアム)18時1分開始 セカンド菊池、前回、大竹とは3の1 ショート上本、2試合連続二番、遣り甲斐大 ライト秋山、前回大竹から二塁打2本、カギ握る ファーストライアン、きのうラスト3球三振は悔し過ぎ レフト龍馬…前回第3打席で外スラを左前打 ライト堂林、スタメンで結果出てきょうは柵越え? サードマット、ライアンといっしょ、中国新聞コラムで怒られた キャッチャー磯村、リードでもアピールするチャンス! ピッチャー遠藤、「えーん、どう、して…」は禁

カープダイアリー第8253話「2発を浴びて0対4完敗…子どもの日にマツダスタジアムで先発することの意味」(2023年5月5日)

今季最多、3万1193人が詰めかけたスタンドには風になびくこいのぼり。大勢の子どもたちが楽しそうにコンコースを巡ったり、買ってもらったグルメにぱくついている。 大型連休終盤、笑顔溢れるコイの季節。だが、肝心のグラウンドには浮かない表情のふたりがいた。 新井監督は顔に出る。無論、出すまいとはしているが根が正直過ぎる。もうひとりは4月6日、大雨のマツダスタジアムで5回完封勝利をやってのけた遠藤。そのあと3試合続けて6イニングすら投げることができず、いずれも3失点、3連敗。

5月6日(マツダスタジアム)14時開始予定の阪神7回戦のみどころ

予告先発はコルニエルが遠藤、阪神が村上。 まずはきょうも天気から。広島市内は午前5時台は雨なし。午後6時台に弱い雨。…で、雨雲レーダー見ると大きな雨雲が中国地方に近づきつつある。午前7時台には空がどんどん暗くなりつつある。 午前7時時点で正午まで90%、午後6時まで100%。 雨模様なのは新井監督のハートもいっしょ。せっかく手塩にかけて独り立ちを後押ししてきた遠藤が「えーん、どう、して」状態に陥った。 「高目の真っ直ぐ」で勝負できる!と助言したのに、大山や佐藤輝明にス

カープダイアリー第8254話「降水確率100%でも開門するマツダスタジアムの秘密」(2023年5月6日)

明け方の空を見上げた遠藤はどんな気持ちになっただろうか? しとしとと雨が降る中、心の中も雨模様。首脳陣から二軍降格を伝えられた。予想通り、である。 新井監督はその“心構え”に問題があることを指摘した。勝てない試合が続いたことで、一番の武器であるスピン球が簡単にスタンドに運ばれる状況になった。おそらく二軍ローテで投げ続けて目指すべきスタイルを取り戻すしかない。 代わりに大瀬良があすの三軍戦(由宇練習場、ソフトバンク戦)で最終チェックに入る。問題なければ即、一軍合流だろう。

5月7日(マツダスタジアム)13時30分開始予定の阪神7回戦のみどころ

予告先発はコルニエルが遠藤、阪神が村上。 ともにスライド登板、でもきょうも正午まで90%、午後6時まで90%の雨予報。両先発投手とも調整が難しい。 特にこういう日は、これまで多くのビジターの先発が立ち上がりから打ち込まれてきた。 確認できてはないが、きのうの雨天中止を受けて岡田監督あたりは市内の行きつけの店に行ってお好み焼き三昧だったかもしれない。 雨天中止をうまく使うことは長いシーズンを戦う上で大切なこと。屋内練習ひとつとってもカープ投手陣のキャッチボールの時間など

2023年高卒ルーキー2軍状況(5/7時点)

5/7時点の高卒ルーキーの2軍成績をまとめています。 高卒ルーキー2軍打撃成績井坪(阪神)の独走態勢 2軍は30試合が過ぎるころですが、高卒ルーキーの中で井坪(阪神)が独走して活躍してます。 井坪は 5/7時点で88打席 打率.329 2本塁打 OPS.887という結果です。 これは高卒ルーキーの中でダントツです。 ウエスタンリーグ全体でも打率トップ・OPS2位で大いに活躍してます。 ここまで打てるなら、1軍昇格の声がかかってもおかしくありません。 もう1軍?と思う人

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カープダイアリー第8255話「2日連続雨天中止のマツダスタジアム、カープが日本一になれない理由」(2023年5月7日)

大型連休締め括りは2日連続の雨天中止。カープ球団が発表したのは前日が試合開始45分前、この日は1時間前の午後0時30分だった。 プレーボール予定時刻の降水確率は90%。それでも通常通り、午前11時に開門してカープグッズ、弁当など飲食類など売れるものはできるだけ売る。それが松田商法だ。 コンコースには島根県西部の石見地方からのブースが出ていた。マツダスタジアムでこうした地域・自治体がイベントを行うのは準備が大変な一方で大きなインパクトもある。 3万人が集まるスタジアムで町

1999年から2003年までの阪神タイガース その⑫

小井の替え歌は好評だった。 外野席で歌うと大ウケ。 他のお客さんから歌詞を教えてくれと言われることもあった。 「か〜ねの〜においにつられてぶ〜たがやってきた〜」 あの時の嬉しそうな小井の笑顔を忘れる事は出来ない。 小井にはタイガースしかなかった。 私自身の西方面から甲子園に通っていた為、 二次会でクタクタになった後、 小井と一緒に帰ることが多かった。 当時のタイガースファンに共通して言える事だが、 「球場から離れると会話が全く続かない」 ということ。 ついさっき

チームを救う吉村6回1安打0封!髙津監督の狙い通りの快心の勝利! 甲子園~タイガース7回戦~

登録 R.エスピナル投手 甲子園 タイガース7回戦 18:00 S 000000100 1 T 000000000 0 タイガース3勝3敗1分 勝吉村2勝1敗 H石山3勝1敗10H H清水14H S田口1敗2H9S 負村上2勝1敗 本塁打 サンタナ5号(7回・村上・中スト) 盗塁 失策 盗塁死 走塁死 暴投 捕逸 勝吉村 6回 1安打 6奪三振 4四死球 0失点 自責点0 H石山 1回 1安打 2奪三振 0四死球 0失点 自責点0 H清水 1回 1安打 2奪三振 0四死

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