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5月4日(木)阪神vs中日戦の感想(阪神甲子園球場)

両軍のスタメン

中日スタメン

1(中)岡林 勇希 .294
2(左)大島 洋平 .311
3(右)細川 成也 .324
4(三)石川 昂弥 .245
5(一)ビシエド .250
6(二)福永 裕基 .302
7(捕)木下 拓哉 .246
8(遊)村松 開人 .211
9(投)柳 裕也 .333
P:柳 裕也 防1.88

阪神スタメン

1(中)近本 光司 .316
2(二)中野 拓夢 .292
3(左)ノイジー .255
4(一)大山 悠輔 .326
5(三)佐藤 輝明 .230
6(右)小野寺 暖 .500
7(捕)坂本 誠志郎 .391
8(遊)木浪 聖也 .349
9(投)伊藤 将司 .000
P:伊藤 将司 防0.00

試合結果

マケタガネー

良かった点

投手陣について

柳は前回の広島戦同様今日もビジター球場で素晴らしい投球だった。
自分で先制タイムリーも打ったし投打に大活躍だったと思う。
田島もナイスリリーフだった、負け試合で連投になってしまい本当に申し訳ない。

野手陣について

今日も対中日戦5登板で4勝0敗、36イニングで四球を選んだ打者はなんと0(酷過ぎる笑)で防御率1.25を誇る難敵伊藤将司が相手だったけど結果的には13安打と安打自体は出ていたし完封もされなかった。
まあちなみに今日も四球は0です笑
昨日も言ったけどスタメンはやはり現状これがベストメンバーだね。
全員この調子で頑張って欲しい。

悪かった点

投手陣について

特にないです。
昨日は早めのリリーフ陣への継投が裏目にでたこと、ここまでの試合が貧打過ぎてリリーフ陣の登板数が多くなっていることが影響しての柳続投が裏目に出た。
しかも柳本人の責任というよりは味方の守備のミスが主な要因。
典型的な弱いチームの悪循環です。

野手陣について

13安打打ったけど12単打1二塁打で2得点。
本塁打は109イニング連続で出ていないしこのままのペースなら今シーズンは歴史的な記録を達成するペース。
とはいえ本調子なら本塁打を狙える打者は揃っているし今のスタメンになってから攻撃面は改善されつつあると思うのでしばらくはこのスタメンで戦って欲しい。
今日反省すべきは8回の守備、昨日に引き続き今日も守備が投手の足を引っ張り逆転負け。
昨日の福永、今日の村松はルーキーだしこれも経験だから反省して次回頑張ってくれたらいいと思う。
ただ大島プロは2日連続のやらかし、立浪監督も試合後「もちろん追加点あればね。昨日もそうですけど。でもリードしていたら何とか守り切る野球をしていかないとうちはいけないと思うんで。ピッチャーもバタバタしていますけど。柳はあそこで交代も考えたんですけど、これは結果論で。あそこまでいったら柳という。打たれましたけどね」と言っていたけどそれならなぜお得意の守備固めをしない?
やったこともやらなかったことも裏目に出て、ミスがそのまま負けに繋がる本当に弱いチームの野球をやっている。

総評

今日も勝てた試合というか負けちゃ駄目な試合だった。
鬼門甲子園で3連勝できたこのカードを勝ち越しどころか負け越しで終える。
連日本当にイライラする試合運びでした。

清水が投球練習を再開していて日曜日のソフトバンク二軍戦で実戦復帰する予定なのは朗報だね。

しかしこのカードは大山が凄かったな。
ここ一番で毎回打たれていた、次はしっかり抑えて欲しいね。

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