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ヴィッセル神戸 記事まとめ

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#ヴィッセル

町田ゼルビア対ヴィッセル神戸 4月13日土曜

1−2で神戸勝利でした。 首位の町田ゼルビアとの試合です。この試合で負けると首位との勝ち点差が8となり、なんとしても少なくとも引き分け以上がノルマでした。その中でヴィッセルは大迫選手と前川選手が欠場になり、厳しい展開も予想されました。 試合展開の大まかな流れ 前半の立ち上がりはとても押し込まれる展開で、とても勝てる雰囲気ではなかったですが、前半の終わりには押し返すことに成功し、先制点を挙げることができました。 町田の強さを痛感し、それを押し返すヴィッセルはやはり強いと思い

【試合後感想】2024/03/30:5節 vsヴィッセル神戸(ノエビアスタジアム神戸)

神戸にとっては次節調子が狂うほどのボーナスゲームとなってしまいましたが、札幌の選手の頑張りが足りない訳でもなく、駆けつけたサポーターの数や声量が足りなかった訳でもなく。 チャンピオンに挑んだのは試合を成立させるだけの戦術を持っていないチームでした。 振り返り見どころ 神戸の攻撃にどう向き合うか マンマークを採用するのは自由ですが、広大なスペースは放置したまま。 札幌最終ラインに蹴り込むだけでチャンスになるボーナスタイムは90分間続きました。 70分過ぎに少しボールを持てる

サッカー協会とヴィッセル神戸

2023年、ヴィッセル神戸がついに悲願のJ1リーグ優勝を成し遂げました。 ヴィッセル神戸に関わるすべての皆様におかれましては、誠におめでとうございました。苦節ウン十年、正直生きてるうちに優勝見れるとは思いませんでしたよ。。。 今になって振り返ってみれば、就職のタイミングで神戸に移り住み、いつの間にやら30年近くが経過してしまいました。なんの因果かサッカー協会の仕事に携わるようになり、ちょっとPC使えるからという安易な理由で、ヴィッセル神戸の運営に巻き込まれるようになりました。

私のヴィッセル推しメンたち

始めに はじめまして。優勝したチームのサポーター、まろんと申します。 投稿日予定日を22日と勘違いして覚えていたまろんと申します。 悩みすぎてまだ優勝記念グッズを購入できていないまろんと申します。 はじめましての方が多いかな、なぜならゴル裏民ではなく、なおかつリアルでの交流はかなり控えているからです。 初優勝で嬉しい気持ちでいっぱいです。恥ずかしながらねぎぎらいさんのアドベントカレンダーに自薦にて参加させていただいております。 このようなノートも初めて書きますので稚拙な部分

ヴィッセル神戸サポーターの振り返りスペースとは

「勝利を祝して乾杯〜!」 月曜日22時に響く乾杯の音頭。 ヴィッセル神戸の勝利を祝して乾杯をしているのだ。 決してヤバい大人達が明日の仕事なんてどうでもいいやと月曜日からヤケになってる訳では無い。 今季からヴィッセル神戸航空(VKA)公式さん(以下VKAさん)がXのスペース機能を使って試合の振り返りをしようとの提案をきっかけに始まった通称「振り返りスペース」。 VKAさんがホストを務め、今回アドベントカレンダーを主催されてるねぎぎらいさん(以下ねぎさん)、BandAi

回顧2023 Footballがライフワーク Vol.36

念願のチャンピオンズリーグ初制覇を果たしたマンチェスター・シティから実感したのは、ラストピースの重要性だ。それは4シーズン前、プレミアリーグで覇を競ってきたライバルの優勝にも相通ずる。18-19シーズン、リバプールはイスタンブールの奇跡以来14年ぶりのビッグイヤーを掲げた。ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、モハメド・サラーの3トップ、当時世界最高のセンターバックだったフィルジル・ファン・ダイクに加え、最後方にアリソン・ベッカーというラストピースがはまったことが、6度目の

エールを届けるために。〜ダビド会立ち上げから寄せ書き企画に至るまで〜

こんにちは、karuです。 ついに!ついに優勝しましたね(泣) 小学生の頃から20年間応援してきたヴィッセル、夢が叶った瞬間に立ち会えて本当に幸せでした! まだまだ余韻に浸ろうと思います! さて、この度ご縁があって[ヴィッセル神戸アドベントカレンダー]に参加させて頂くことになりました。 ずっと温めていた内容がありまして…それは『ダビド会』についてです。 "たけのこ王子"こと菊池流帆選手を愛するサポーターのコミュニティを拡げるため、昨年生まれたダビド会。 立ち上げから寄せ書

2023年を振り返る。

ブログではご無沙汰しています。 ねぎぎらいです。 今年も12月1日から25日にかけてヴィッセルに関するアドベントカレンダーを実施する事になりました。年1回更新するかどうかのブロガーが呼び掛けているなんて。と思われる方もいるかと思いますが、温かい目で見て頂けるとありがたいなと思います笑 前置きはこれくらいにして、本題の2023年を振り返っていきたいと思いますが、何といっても!今年は!念願の初リーグ制覇!!!悲願の明治安田生命Jリーグ優勝する事が出来ました!!パチパチパ

【664球目】ヴィッセル神戸優勝おめでとう!

先日、11月25日にヴィッセル神戸がとうとう、初めてのJ1リーグ制覇をしました!!おめでとうございます。ヴィッセル神戸のスポンサーになったのが2012年。その時は今の様なチームではありませんでしたが、様々な想いを持ってスポンサーになりました。この優勝の瞬間は美容室で髪を切ってもらいながらテレビで見ていました。ちなみに、私の髪を切ってくれている人もヴィッセル神戸が大好きなので、優勝の瞬間は手を止めて、2人でテレビを見ていました。そんなヴィッセル神戸への想いを今日は書いていきます

30年目のJリーグ、贔屓チーム今昔物語

2023年シーズンのサッカーJ1リーグでは、ヴィッセル神戸が初優勝(注)に輝きました。 もともとヴィッセル神戸は神戸の中高一貫校に通っていた時期から細く長く応援を続けてきたチームで、奇しくも今年からサッカー観戦を再開した私は5月27日(土)のFC東京戦を聖地ノエビアスタジアム神戸で観戦。 酒井高徳選手やアンドレ・イニエスタ選手には会えませんでしたが、攻撃陣の2枚看板である大迫勇也選手・武藤嘉紀選手の得点による快勝劇を目の前で観ることができたことは今年の大きな思い出のひとつにな

第72回 11/1【ハリーポッター組み分け】

皆さんこんにちは! ヴィッセル神戸の齊藤未月です! 11月に入りましたが、天気も気温も最高なぐらいちょうどいいですね! むしろ少し暑いぐらいかもしれませんね。 皆さん外で過ごして良い空気を取り込みましょう!! 私も自然のエネルギーを取り入れてリラックスする時間をできるだけ作りたいと思っています😊 さて本日は、昨日の質問を募集した際にとても良い提案があって、ヴィッセルの選手をハリーポッターの組み分け帽子のように組み分けて欲しいというものでした。 めちゃくちゃ面白そ

ボールを中心に考え、ゴールを奪う方法『サッカー「BoS理論」』11月6日発売

日本には「Ballgewinnspiel:ボールを 奪うプレー」が圧倒的に足りていない! 11月の新刊です。 『フットボール批評』での連載に加筆して遂に書籍化! 『サッカー「BoS理論」 ボールを中心に考え、ゴールを奪う方法』(河岸貴 著) 11月6日より順次書店に並びはじめます。発売をお楽しみに! 酒井高徳(ヴィッセル神戸)推薦 「ドイツでの革命。『守る守備から攻める守備』が自分を変えた」 書名:『サッカー「BoS理論」 ボールを中心に考え、ゴールを奪う方法』 IS

ヴィッセル神戸

こんばんは。 最近忙しかったんで、あんま書けてなかったですな。 今日はサッカーの話題ですね。 自分自身もサッカーしてたわけですけど、 昔から応援してるチームについてちょっとだけ書いてみようと思います。 今神戸はJ1で首位。あと5試合残っているという状況で優勝が目の前のところです。 正直浮かれています。図にも乗ってます。 他チームサポーターの皆様、ごめんなさい。 ただDAZNは家計の余裕がなくて解約してるのでフルで試合はいま全く見れてません。 にわかのくせに図に乗ってます。ご

第35回 9/25 【VSセレッソ大阪戦について】

皆さんこんにちは! ヴィッセル神戸の齊藤未月です! もうすぐ10月に入りますね! 最近は朝と夜が涼しくなってきているらしいですね。寒いのがあまり好きではない僕としては、今ぐらいの気温が一番過ごしやすいのかもしれないです。 皆さんはどの季節が一番好きですか? 昨日はJリーグも観ましたが、プレミアリーグのアーセナル対トッテナムの試合も楽しみにしていてしっかり観ることができました! お互いがライバルチームということで、めちゃくちゃ白熱した試合になりました。感想は、まぁほんとサ