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横浜DeNAベイスターズ 記事まとめ

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2022年4月の記事一覧

史上最多観客動員ベイスターズ

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 開幕戦最多動員大作戦2022年シーズン、横浜DeNAベイスターズは3年ぶりに本拠地・横浜スタジアム(現状の収容人数3万2452人)で開幕を迎えました。開幕3連敗のスタートでしたが、DeNAに親会社が変わった10年前の初心に戻ったようにビラ配りなどして、イベントも大盛況で終わり

ケガと丸刈りと横浜

お断り今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 野球は丸刈りじゃなきゃできないのか?中学・高校の野球部員が減っているそうです。高野連によれば少子化だとか。ただサッカー部員は増えています。なぜでしょうか?丸刈りが嫌だという人が野球を敬遠するそうです。野球と言えば丸刈りのイメージです。旧制中学校の生徒に課せられていた学校教練(軍

【横浜DeNA】本塁打王復活か!?ネフタリ・ソトが好調

ネフタリ・ソトが連日活躍しています。 怪我から復帰したソトが大活躍ソトは今季開幕前に右手首の張りが出てしまって開幕戦に間に合わず、チームが10試合を経過した4/12にようやく1軍復帰してきました。 そのソトが、4/12の昇格直後から1軍でスタメン起用されていますが、そこから4/21現在の8試合まで大活躍しています。 この期間の成績は以下のようになっています。 33打席 打率.464 3本塁打 出塁率.545 長打率.821 OPS1.367 まだ30打席にようやく到達した

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【2軍成績】池田陵真(オリックス)の成績急上昇・DeNA2軍戦再開【高卒ルーキー】

4/19時点までの2022年の高卒ルーキー2軍成績と、DeNAの選手たちの2軍成績をまとめています。 2022年高卒ルーキー 2軍成績(4/19分反映)

体の強い選手をドラフトせよ

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 ベイスターズは華奢でケガしやすい選手が好き ベイスターズはケガ人が多く、いじめ気質のファンはトレーナーが悪いとか責めて、一部のトレーナーのメンタルを壊し退団に追い込んだりするという悪質な行為をします。しかしトレーナー、コーチ、選手、フロントの何かが悪いと責めることよりも野

森敬斗復帰のタイミング

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 選手の復帰に慎重すぎるベイスターズ酷使に敏感なSNSベイスターズファンに呼応するかのように他球団に比べてケガや病気からの復帰に慎重に時間を掛けるのが今のベイスターズです。コロナで無症状だった牧選手も隔離解除で普通の人なら出社できる日から5日後まで二軍の試合に出さず、そこからし

【横浜DeNA】復活の田中健二朗、まだまだフル回転いける

田中健二朗が今季好投してます。 チームトップの登板数・好成績田中の4/14時点の1軍成績は 6試合 6回1/3 0勝0敗1H 10奪三振 2与四球 防御率1.42 WHIP0.95 でした。 チームトップの登板数で積極的に起用されていて、その期待に応えるように好成績を残しています。 イニング以上の三振数を取ることができ、キレの良い投球ができていますし、それも対右・対左関係なく三振を取れているので、1イニングを任せても問題ない投球です。 こうした好投で、現リリーフ陣の中で

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4番打者

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 2022年は牧が4番2022年の開幕4番打者に牧が指名されました。筒香がいなくなった2020年からは佐野が4番打者に座り、首位打者も獲得しました。その後は2020年に筒香と入れ替わる形で来日したオースティンも4番を務めました。2021年ルーキーながら3割20本塁打を達成した牧

【横浜DeNA】池谷蒼大1軍定着へ・昨季から成績改善

池谷が今季初昇格コロナに感染した選手が大量に発生したことで、4/12に2軍から池谷が昇格してきました。 その池谷が4/12の試合に登板し、1回 被安打0 奪三振2 与四球1 無失点の結果を残しました。 池谷の役割は、コロナの影響で2軍落ちした砂田の代わりのリリーフ左腕だと考えられますが、社会人出身で今季2年目を迎えますし、そろそろ1軍定着に期待がかかります。 ここまで1軍になかなか定着できず池谷は2020年ドラフト5位指名でヤマハからDeNAに入団しました。 社会人では最速

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山田健太内野手

お断り今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 2022年ドラフトを考えるベイスターズは慢性的に投手不足なのでドラフト3位までのうち2人が投手で1人が内野手というのがここのところの流れです。2012年1位白崎、2位三嶋、3位井納、2013年1位柿田、2位平田、3位嶺井、2014年1位山崎、2位石田、3位倉本、2015年1位今

【横浜DeNA】梶原昂希1軍デビュー&初本塁打&4安打猛打賞

大卒ルーキーの梶原が1軍昇格し、4/12のデビュー戦で本塁打を含む4安打猛打賞を記録しました。 新人のデビュー戦での4安打はセ・リーグ初、本塁打を含む4安打は2リーグ制移行で初の快挙です。 チーム事情が苦しい中で緊急昇格梶原は開幕してからずっと2軍にいました。 開幕前のオープン戦では起用されていましたが、そこでなかなか結果を残せず開幕1軍を逃した形です。 2軍でも当初はなかなか結果を残せず不調でしたが、徐々に自分の打撃を取り戻して結果を残せるようになってきました。 梶原の場

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【横浜DeNA】3軍制じゃなくても育成選手が必要な時代【ファーム情報】

2軍を運用するための選手人数が年々増えてきています。 2軍の試合数が増加これは2軍で開催する試合数が増えてきているという意味で、以下の通り変わってきました。 ~2008年 イースタン96試合・ウエスタン88試合 2009年 イースタン108試合・ウエスタン96試合 2010年~ イースタン108試合・ウエスタン104試合 (+交流戦) 2016年~ イースタン・ウエスタン最大144試合(中止は振替無し) 2016年以降は振替試合が無くなりましたが、最大144試合の日程が

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横浜DeNA 突然の正念場

BIGBOSSを『ビグボ』と略します パチョレックスター瀬戸けんごです。 昨日久々に投稿した勢いで今日も投稿してみます。 昨日も言った通り僕はプロ野球の大大大ファンです。 その中で特に僕が贔屓させていただいているのが、 横浜DeNAベイスターズ です。 実は今この横浜DeNAベイスターズが大ピンチを迎えています。 一軍の主力選手が コロナで大量離脱 してしまったのです。 なんとその数 10人以上 という非常事態なのです。。 無症状の選手が多く少し安心してお

【横浜DeNA】12日~の沖縄開催はできるか?火曜の公示で12名の昇格も

横浜DeNAでコロナ感染者が大量発生しています。 4/10時点で11名の選手がPCR検査で陽性反応が出ました。他、濃厚接触者が2名出ていて、併せて13名の選手が特例措置によって1軍登録を抹消しています。 これによって4/8~10の中日戦が中止になりましたが、4/12,13は那覇で巨人との試合が予定されています。 こうした状況で那覇での試合は行うことは可能でしょうか? 中止の理由だった潜伏期間は過ぎた4/8~10の試合が中止になったのはDeNA独自の判断ではなく、NPB事務