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海外サッカー 記事まとめ

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2024年5月の記事一覧

【マンUファンの主張】テンハーグでは未来がない&失態を繰り返すフロント陣

テンハーグは基盤がなさすぎるポール(マンUファン):俺はテンハーグは解任してほしいね。 とっさん(インテルファン):ポールは前々から結構擁護する方やと思う。1シーズンは絶対見たいとか、もう1シーズン見たいみたいなこと言うやん。それでも堪忍袋の緒が切れるんだったらそうなんだろうなって感じするね。 ポール:まあ今シーズンはケガ人はプレミアのなかでもトップクラスの多かったと思うんやけど。後半戦は特に最終ラインね。 とっさん:確かに後ろは多かった。ベストメンバー揃いました? 

バイエルン・ミュンヘンの希望        ~Paul Wanner~

みなさんこんにちは。 今回は、私の愛するクラブであるFCバイエルン・ミュンヘンの若手選手であるPaul Wanner(パウル・ヴァナー)について皆さんに紹介していきたいと思い書き始めました。将来ドイツの絶対王者の象徴ともなりうる存在を少しでも多くの方に知っていただけたら幸いです。 プロフィール ヴァナーはFCバイエルン・ミュンヘン所属の18歳。ドイツとオーストリアの国籍を持ち現在はドイツのU20代表に選出されている。身長は185cmと恵まれた体躯で左利き。ポジションはトッ

リスボン、ミラノ、カーディフ、キエフ、パリと来て、次はロンドンだ

「ヨーロピアンカップ」が「UEFAチャンピオンズリーグ」へと改名されたのは32年前のこと。 現行の「チャンピオンズリーグ」となってから、マドリーが初のCL王者になったのが1997-98シーズン。 前身のヨーロピアンカップを含めるとこの時が通算7度目の優勝だったが、最後にヨーロピアンカップを優勝して以来、32年ぶりの歓喜だった。 そしてデル・ボスケが正式に監督に就任した1999-00シーズンに通算8度目、その2年後にジダンのボレーが通算9度目のビッグイヤーへと導いた。 そ

レッジャーナ移籍の噂・週刊セリエB/Y4040 #1

チャオ、4れ4れの〜舞台袖へ。 今週もセリエBの情報をお届けする “週刊セリエB/Y4040”(しゅうかんせりえびー/わいよんぜろよんぜろ)始まりました。 ※お馴染みの流れで始まりましたが今回が初回です。 -さて自分がセリエBの情報を集めてる中で、気になったのが日本でのセリエBの記事や情報があまりにも無いという事です。23-24シーズン途中からシーズンが終わるまで動画(Podcast)として情報を発信してきましたが、まだまだまだ日本ではセリエBの情報はありません。 -とい

[備忘録]2023-24シーズン チェルシーFC ホームユニフォームパターン一覧

チェルシーのオーナー交代から2年。 チームには様々な変化がありましたが、今シーズン特に変化が見られたのはスポンサーでしたね。 スポンサーが開幕までに決まらない、ユニフォームが発売するのかもわからない感じでしたが、最終的には胸スポンサーと左袖スポンサーが埋まったシーズンになりました。 ということで ラララ言えるかな? きみは言えるかな? ラララ言えるかな? チェルシーFCのホームユニフォーム全パターン! っていう備忘録です。このようなシーズンは滅多にない(多分...無い

23-24シーズンの久保建英とレアルソシエダを振り返る    

はじめに  23-24シーズンは久保建英を通してレアルソシエダを見るのが2年目ということで、このクラブのことを少しはわかってきたのとCLに出場したことで新たに感じた事も多かったのでそういうことを書き残したいと思った。 先に言っておきたいのは、このブログを書くにあたって何かを詳細に調べたり、試合映像を見返したりはしておらず、ほとんどXと自分の記憶頼りに書いたので事実関係等で間違った事を書いてしまっていることがあるかもしれません。その時はすみません。また、自分がわかるのは久

NSNO Vol.28「錯綜と激動のパッセージ」

◇はじめに◇◆◇ 23-24シーズンが終幕した。素直に喜ぶ前に、まずは1年を通じて抱いた感触を記したい。 錯綜。張り詰めた糸は複雑に絡み合い、決してほどけることがないように思えた。緊張感と不安ばかりの数年で、意固地にもスリルさえ楽しみに変えようとする自分がいたからだ。決して胸を張ることなどできない「減点」の2文字は想像した以上の足枷だった。連勝を重ねても、常に罪悪感と隣り合わせ。不正・疑惑・違反・剥奪・控訴…情報を集めるほど、クラブに対して呆れや憤りが沸き、誰かを悪者にし

2023-24シーズン通信簿①~GK編•DF編~

どうも、みなさん、おはよう、こんにちわ、こんばんわ、アストンヴィラ応援団長です。 ついに、2023-24シーズンのプレミアリーグが終わってしまいました。「2023-24シーズン通信簿」について書いていこうと思います! 最後まで、ご覧になって頂けると嬉しいです。 選手評価 選手→監督→チームの順に10点満点で採点をする。 評価は、10点から9.0点、チームMVP級     8.5点から7.5点、重要な役割を十ニ分に果たした     7.0点から6.0点、それなりの活躍   

Part148:【祝☆ヨーロッパリーグ初制覇】EL王者「アタランタ」ってどんなチーム?

皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦) 5月23日早朝、UEFAヨーロッパリーグの決勝が行われ、イタリア・セリエAのチームである「アタランタBC」が初優勝を飾りました! アタランタがヨーロッパのコンペティションでタイトルを取るのは初めてで、セリエAのチームがヨーロッパリーグのタイトルを取るのも初めてのことでした (前身のUEFAカップでは、インテル・ユベントス・ナポリ・パルマが優勝しています) また、決勝の相手はここまでシーズン51戦無敗で、リーグ戦無敗で初優勝を果たし

#95 シーズン終了!アトレティコ23-24ベストイレブン

こんにちは、バーラです😊 最近はガンバに関する記事ばかりでしたが、久しぶりにアトレティコの記事になります! 23-24ラリーガは全38節が終了しましたね。 アトレティコはシメオネ体制ワーストとなる4位フィニッシュでした。 序盤は本当に魅力的なサッカーで勝ち点を稼げていましたが、年明け以降にアウェイで取りこぼす試合が多すぎて、この順位となってしまいました。 CLもインテルを下しながらドルトムントに逆転負けを喫するなど無冠。 なかなか厳しいシーズンとなってしまいました。

23-24シーズン 備忘録

タイトル通り23−24シーズンの個人的備忘録 試合中にリアルタイムで喋ってたことのまとめとか 得てしてこういう記事は書いてから数年後に価値が出るので、思い出として残しておく 前半戦に書いた下の記事を前提に書く シーズン終わって素直な感想としては、つまらないシーズンになってしまったなーというのが一番大きい リーグテーブルの上では欧州大会のチケット獲得で目標達成という感じだがその内容は想像の斜め上を行った 上の記事を書いた時は、未完成ゆえの考える楽しさが有ったのだがどんどん変な

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【レビュー】来季へのテスト? 第38節 レアル・ソシエダ - アトレティコ・マドリー

長かった23-24シーズンもついに最終戦。ソシエダは前節、6位を争うベティスに競り勝ち来季のヨーロッパカップ出場権を手に入れた。 すでに最終順位は決まっているが、サモラ賞の可能性が残っている。 またレンタルで所属していた面々にとっては、この試合がソシエダでのラストマッチになる。 前節はこちら(サモラ賞の話も) コンディションガランとサディクが怪我でメンバー外に スターティングメンバー過密日程だった直近を含め、10試合連続フル出場だったメリーノがようやくお休み。メリーノ

Real Madrid 23-24振り返りbyみう

みうでございます。 シーズンお疲れ様でした、あと一試合ありますが、このタイミングで振り返りを書こうと思います。今季はほとんど負けがなく、CLの結果に関わらず出来すぎたシーズンだったと思います。 個人的にはSNSでの色々な発見や関わりがありました。メッセージ、コメント送ってくださいました、良くも悪くも色んな方々がいらっしゃいますね!リテラシーが本当に大切。 あと、みうは情報垢ではないです。 全然違います、全然違います さぁ、本編に進みましょう 前提として、今シーズンは文

赤と白の夢を見て 38節 アトレティコvsソシエダ(A) 2024.5.25

最終節。ソシエダとの前回対戦。 ソシエダとの試合は先季が4節と37節、今季が9節と38節という事もあり本当にここ2年間あまり見ていない。中間で"そろそろ見とくか"ってタイミングがないのよね。今季は6位が確定しており、お互い完全消化試合。 ●スタメン・アトレティコ オブラク ヴィツェル / ヒメネス / アスピリクエタ ジョレンテ / デ・パウル / コケ / フェルメーレン / リーノ グリーズマン / コレア ヒメネスは出場停止明け。左HVはアスピリクエタ。 フェルメ