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海外サッカー 記事まとめ

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2022年1月の記事一覧

第23回 [Premier League第23節] チェルシーvsトッテナム 分析・解説  『1ヶ月で3連戦の対応策の応酬』

こんにちは! 細谷龍生と申します!! もし私を知らない方がいましたら 自己紹介はこちらのnoteでしていますので もし良かったら見てみてください! 今回は、第23回目の投稿です! 第23回目は、1月24日に行われた ”チェルシーvsトッテナム” について分析・解説をしていきたいと思います。 このnoteが面白いと思ったら ぜひSNSでの拡散やいいねをお願いします🤲! では本編に入っていきます! 〜試合情報について〜’試合結果' ’メンバー' ’スタッツ'

【アーセナル】冬の移籍市場で加入した選手達

 現在海外サッカーでは冬の移籍市場が開いており、ニューカッスルがウッド、トリッピアー、ギラマンイスと積極的に補強を進めている。  また、マンUのマルシャルがセビージャ、ウルヴスのトラオレがバルセロナなど実績を持った選手がプレミアから離れてもいる。  アーセナルもチェンバース(→アストン・ヴィラ)、コラシナツ(→マルセイユ)など放出は進んでいるものの補強は噂止まりで公式発表ではまだ誰も獲得に至っていない。デッドラインが間近に迫るなかで今冬に加入する選手はいるのだろうか。  ここ

趣味2〜サッカー~⚽️⚽️⚽️(後編)

こんちゃ! さて、今回もサッカーのネタの続きでいきます! 3.グアルディオラの手腕 グアルディオラのサッカーに惹かれ 晴れてシティズンとなった私。 グアルディオラ体制2年目となった17-18シーズンは 2位のマンチェスター・ユナイテッドFCと 勝ち点差19をつけての優勝となったわけですが ここ数年世界でトップレベルのリーグであると呼び声高い プレミアリーグです。 次シーズンには、ほとんどのチームに対策され 苦しい戦いを余儀なくされます。 ただ、そんな中でも 18-19

2度目の一時帰国中の生活

あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします! 新年の挨拶遅くなりすみません! 現在、一時帰国中です。 2021/2022後期シーズンのことはまたご報告します! ・仕事について 12月に帰国して2週間の隔離を経て鹿児島に帰ってきました! 自分がクロアチアにいるときご縁あり帰国期間中、「タートルスポーツクラブ」様に雇用していただき次の渡航費用のサポートをしてもらいます。 リハビリもあるため、リハビリ時間前に退勤させてもらったり酸素カプセルやストレッチマシーン

ルイス・ディアスは最高の取引ではない。ただそこまで悪い取引でもなさそうだ

ルイス・ディアスをずっと繰り返し見ていると悪い選手ではない気がしてきました。リヴァプールに加入した成長前のマネのように将来は£50m~£100mになる可能性を秘めた£30~35mの価値ある選手が£37m+£13mでやってくるという印象です つまり現状は高いという認識で変わりませんが、最初に想定していたほど悪い取引ではないのではないかと思います。少なくとも£15~30mの実力で£70m以上の移籍金が支払われたリール出身の某選手のようなことにはならないでしょう 1ルイス・ディ

奥川雅也 「ヨーロッパでの最初の数ヶ月は非常に難しかった」 「南野は私にとって手本となる存在です」 「日本代表としてプレーするのが夢です」

引用元: 奥川さん、はじめまして。奥川さんはアルミニア・ビーレフェルトで2年連続、ホルシュタイン・キールでの2.ブンデスリーガ 18-19シーズンを考えると通算3年目のドイツ滞在となりますね。まずは、毎年多くの日本人サッカー選手が集まるドイツサッカーの印象をお聞かせください。 「私のドイツの印象は、ファンやサポーターがサッカーに熱狂していること、スタジアムが大きいこと、歴史があることです。レベルが高い」 この8試合で5得点、フライブルク戦のような素晴らしいゴールもありま

21-22ブンデスリーガ第20節 ホッフェンハイム戦振り返り

1.経過 5分 最終ラインからのビルドアップの流れから右→左へ。マレンがベリンガムとのワンツーで左サイドを突破してゴール前に入れ、ホーランがダイレクトで合わせる⚽!1-0 10分 相手左サイドからのFKを跳ね返され、カウンターからCKへ。 左コーナーをリュテルに合わせられるも、コーベルが凌ぐ👏フンメルスの上から叩いた良いシュート。 21分 中盤のプレスが中途半端でハマらず、中央から左サイドへ展開されるも、アカンジがラウムの突破をスライディングで凌ぐ👏クロスを入れられていれ

アトレティコらしさを探す旅〜あの試合から探すその定義〜 後編

後編になります。 前編はこちら 今日の試合はもちろんこれです。 読んでくださる皆様におかれましては2日連続でラモスのアレをご紹介する事になり恐縮です。耐えてください。産みの苦しみです。たぶん ●レビュー■15/16シーズン CL決勝 マドリーvsアトレティコ あれから2年後である。またもや立ちはだかるのはこのシーズンからCL3連覇を成し遂げるレアル・マドリーだ。会場はイタリアのミラノ。ジュゼッペ・メアッツァだかサンシーロだかだ。 ちなみに14-15のCLも、この2チ

ルイス・ディアスがリヴァプールと5年契約で個人合意

FCポルト所属のルイス・ディアスが、リヴァプールと5年契約で個人条件で合意に達したとのニュースがありましたので、記事に書きたいと思います。 移籍金は6000万ユーロと言われていて、ユヴェントスへのヴラホヴィッチ移籍に続き、今冬での大型移籍となる。 ルイス・ディアスとは ポジションは左ウイングで、リヴァプールのマネの後釜として期待される。 ポルトでの成績:118試合37ゴール18アシスト コロンビア代表での成績:31試合7ゴール と好成績を残している。 プレースタイル

誰も信じてくれないシンデレラストーリーが明日起こるかもしれない –それが海外でサッカーをするということなのかもしれない–

Hola Chavales!!!! ついに明日はレアル・マドリードとの試合です👇 この試合に向けて、 スペイン全国のカンテラを含む23チームが入場許可証を求めたらしいです。 要するに、 もしかしたら誰かの選手にとっては自分のサッカー人生が変わる試合になるということ。 これは海外に挑戦する一つのメリットだと思ってて。 それはつまり【たった1試合で自分のサッカー人生を変えられる】ということ。 今週一人の選手がレアル・ベティスのユースの練習参加をしたんです。 その

変化

2022年になったと思ったら、1月が終わろうとしています。 すごく早いです。。 少し何かを書いてみようかなと。 変革 タイトルにもあるように、最近劇的な変化があった。 ”監督、コーチ4人退任” まさに今週。オフ明けで普通に練習をやると誰もが思っていたが、、 始まったのは練習ではなく、ロッカールームでのミーティング。 英語をすべて理解できなかったから、なぜやめることになったかはわからなかったが、監督とコーチ4人全員がやめていなくなることはわかった。 急すぎて誰

バイアウト行使は奇策?イサクについて調べてみた

…はい。まだ来るか来ないかは分からないです。ただね、もう待ちきれないのよ。だからイサクについて調べてみました。せっかちグーナーの方に向けて出来る限りポジティブに書いてみますので宜しくお願い致します。 🔴選手概要ポジション: ストライカー 所属クラブ: レアル・ソシエダ 国籍: スウェーデン 生年月日: 1999年9月21日(安倍元首相と同じ) 身長: 192センチ 体重: 77キロ 🔴選手経歴アレクサンダー・イサクは1999年9月21日、スウェーデンの首都ストックホルムに

アル・ヒラルサポーターが徹底解説!サウジアラビア代表を丸裸に!

さあ、アジア最終予選もクライマックス。 次節vsサウジアラビアが天王山。勝利マストの必勝とはまさにこの試合。 絶対に負けられない、ではなく勝たなくてはいけません。 とりあえずサウジアラビアが首位を快走する軌跡を見ていきましょう。 サウジアラビアの足跡グループB1位 7試合6勝1分0敗得点10失点3 勝ち点19 第1節vsベトナム🇻🇳(3-1○)(H) 第2節vsオマーン🇴🇲(1-0○)(A) 第3節vs日本🇯🇵(1-0○)(H) 第4節vs中国🇨🇳(3-2○)(H)

"リーダー不足"【サッカー日本代表 中国戦】

気迫が感じられない。今の日本代表の試合を見てていつもそう思う。特に今回の中国戦では、キャプテンの吉田麻也の不在も大きかっただろう。昔は川島や本田が声を張り上げて味方を鼓舞したり要求を激しくしていた。今はそういうエネルギーが全くと言っていいほど見て取れない。 それがやはりプレーに現れていたのだろうか、ペナルティエリア付近での思い切った仕掛けがほとんどなかった。本田香川時代の代表のプレーを見返すと、もっとスムーズにボールを動かし、前へ前へという攻撃で点をとっていた。 今はプレース