見出し画像

趣味2〜サッカー~⚽️⚽️⚽️(後編)

こんちゃ!
さて、今回もサッカーのネタの続きでいきます!

3.グアルディオラの手腕


グアルディオラのサッカーに惹かれ
晴れてシティズンとなった私。

シティズンとはマンチェスターシティFCのファンのことを指します。

グアルディオラ体制2年目となった17-18シーズンは
2位のマンチェスター・ユナイテッドFC
勝ち点差19をつけての優勝となったわけですが
ここ数年世界でトップレベルのリーグであると呼び声高い
プレミアリーグです。
次シーズンには、ほとんどのチームに対策され
苦しい戦いを余儀なくされます。

ただ、そんな中でも
18-19シーズンは2位のリヴァプールFC
勝ち点差1と詰められながらも2連覇を飾ります。

リーグ優勝を決めたシティ

シティの大きな目標はビッグイヤー
つまり、チャンピオンズリーグ(CL)の優勝です。

リーグではほとんど負けのつかない試合ができていた中で
ヨーロッパの他の国のチームも集まる
CLでは勝ちきれないという状態が続いていました。

18-19シーズンでは準々決勝で
同国のトッテナム・ホットスパーFC
アウェーゴールの差で敗れてしまいました。
リーグでは2戦2勝していた相手だっただけに
悔やまれる結果となりました。

勝って喜ぶトッテナムの監督、選手


4.更なる高みへ


19-20シーズンのリーグ戦はコロナ禍で苦しい戦いが続き
リヴァプールに圧倒的な強さを見せつけられ
ホームでは勝ち星を上げたものの
勝ち点差18をつけられて2位に終わりました。

一方のCLは準々決勝でグアルディオラの奇策がハマらず
オリンピック・リヨン(フランス)に負けて
去年と同じところで敗退。

得点を喜ぶリヨンの選手たち



奇策とはなんだったのか。
グアルディオラリヨンのフォーメーションに合わせて
普段のフォーバックからスリーバックに変えて
試合に臨んだのである。

前半はなれないスリーバックでいつもの力が発揮できず
後半にフォーバックに戻し、メンバーも入れ替えるも
時すでに遅し。

シティの選手の能力を信じて
普段通りに戦っていれば勝てた試合でした。
とても悔しい負け方でした。

そして、20-21シーズン
出だしはメンバーも揃わず低迷している時もありましたが
年末あたりからさすがの修正力を見せたグアルディオラ
ポゼッション重視のパスサッカーに磨きをかけるのはもちろん
前線からのハイプレスを意識化させ
サイドバックを攻撃時にボランチのポジションまで絞らせ
位置を上げた結果、ボールロスト時のプレスが有効化され
相手の攻撃時間を激減することに成功。

これにより、復調し
公式戦21連勝という圧倒的な力をみせつけ
早々とリーグ優勝を決めた。

さぁ、勝負のCL
鬼門だった準々決勝では
ボルシア・ドルトムント(ドイツ)を破り
さらに、準決勝では
パリ・サンジェルマンFC(フランス)をも撃ち破り
決勝に駒を進めた。

決勝の相手は
同国のチェルシーFC
普段からやり合っている相手だが
監督の代わったチェルシーとは
直近2戦2敗😭

メンバーを入れ替えながらとはいえ
あまり良くないイメージのまま決勝を迎えた。

念願のCL優勝が目の前まで来た!
相手もよく知ってる相手で絶対に勝ちたい!

"勝ってくれる!"
そう信じていた🙏🙏

終わってみれば、0-1でチェルシーの勝利
内容は0-1以上の差があったように感じた。

CL優勝のチェルシーの選手たち

今年こそは!
悲願の優勝を!
信じてる!

それではまたお会いしましょう✋

前回の記事↓↓↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?