巨人軍シーズン開幕戦vs中日(22/3/25-27)
今シーズンも中日のようなピッチャーズ・チームに対し苦戦を強いられ勝率が伸び悩む原因になるだろうと懸念した中、大野柳といったエース級をKOし出鼻を挫き、カード勝ち越しできたのは"らしさ"を見せたと言える。不安視されていた先発陣は3戦連続でクオリティ・スタートを決めるなど結果を出した一方で、リリーフ陣と"ポスト坂本"の層、運用で行き成り穴を露呈してしまい、「かったよ、ぼく。みたろ、サカえもん。かったんだよ。ぼくひとりで。もう安心して帰れるだろ、サカえもん。」とまではいかなかったよ