巨人軍OP戦vs西武(22/3/2-3)

書くことがないので、ポリ本さんにインスパイアされカード毎の感想を積極的にコンテンツ被せしていこうと思います。文章力なんてものは、山本由伸の投球のように尻上がりに上げていけたらいいのである。

打順
トップバッターには怖さを求めたい、でも鈍足はイヤ、ランナーなしで坂本の一打席を確実に消費するのは勿体ない、という現状で丸の1番はベター。ただし後ろに坂本を置くと、3番以降に鈍足の右打者が並ぶことになるため、2番セカンド若林に収束するであるであろうことは訓練された巨人ファンなら誰もが知っている。個人的には春先のみ2番ウィーラーを希望したい。

堀田
招待選手としてスプリングキャンプに参加。高めの直球で空振りが取れる待望のオーバーハンドエース候補が我が巨人軍に誕生した。スライダー(スラット)、チェンジアップに加え縦のパワーカーブを磨いて来年にはフォークを本格的に解禁し座標の柱になってほしい。

岡本
スクエアに立って内外に対応できるバランスのようなものを本人の中で確立したように見える。新しく生まれ変わったビッグエッグに、我が巨人軍に、令和唯一の三冠王が誕生した。

中田
後ろ脚に体重を残し、トップは浅い。押し手主導でライトスタンドに本塁打。この力感を掴むことができれば100打点も可能。虐められた経験がフラッシュバックした暗痴が、例の件を再び蒸し返し発狂する姿を高みの見物決めるその瞬間(とき)を首を長くして待っております。被害者の井口だって、学生時代はお前らのこと平気でしばいてたからな。

大勢
こんな肘壊しそうなブスに1億やるとかブザケンナよ!みたいな暴言を吐いてしまったことを後悔させるくらいには十分な素質を見せてくれた。スライダーが抜けるなど、ところどころ"片鱗"を思い起こさせるが、様子見。

山崎伊織
TJ後からの回復が遅れてるのか実力なのか、前回の方が全体的に球が良かった。コンディションが安定しない状態が続くようなら、個人的に逆Wとまではいかなくても、テークバックで肘を吊り上げるフォームの天井みたいなものを感じてしまう。硬くなったマウンドの反力をより受けやすくなることがコンディションの不安定に繋がるのではないか。そういう意味で奥川とか直江も似た傾向を示すのかもな。

堀岡
作オフにDFA。招待選手としてスプリングキャンプに参加。力感の割に強い球威に加えオーバーハンド特有のカーブ、スライダー(スラット)に落ちる系のボール。アンパイアの気まぐれで出した四球が致命傷になりうるリリーフよりも、彼の特性が生きる先発転向をおススメする。来年以降日ハムや中日、ソフトバンクに拾われ再生されている姿が目に浮かぶ。

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