巨人軍OP戦関西遠征(22/3/11-13)

低級が毎年のように尿系垂れ流しながら絶叫しサーバーに無駄な負担を掛けるオープン戦最下位の呪いは、戦力の底上げする役割を果たす中堅層や若手が活躍できず、そのことがシーズンの戦い方に影響を及ぼすから。オープン戦打点王がテクノブレイクするのは、得点圏で投手がギアを入れた状態でも力を発揮できる実力を備えているから。有名な話で、呪いでもジンクスでもない。文明人ならいい加減カーゴ・カルト的な信仰を捨てなさい。

本来アピールすべき香月、広岡、八尾坂ら中堅層が怪我で離脱し、例によって変わり映えのない三十路野手の調整期間でしかない我が巨人軍は、今年もダントツ最下位で終わるでしょう。

堀田鍬原増田陸の70人枠入り
ドラフト時に掛けた多額の保険金は少しでも回収しなければならない。増田はサプライズだったけど、逆に考えれば4年目の今年"様"を見せられないようならノンテンダーかもな。同じ高卒ドラ2の和田恋は4年ダメでも契約更新してたから、その辺はドラフト上位特権で再びDFAで済むかもしれないけど。

小林
インローの落ちる系の甘いコースをレフトスタンドに本塁打。逆に言うと、こういう球は小林でもホームランに出来るということ。これも有名な話だが、やたら重いバットを振らされたとして最もヘッドを加速させながら芯を身体の近くに通しやすいのはインロー。せめて尺骨骨折以前の水準まで戻してほしいところ。あと小林が打つとベンチが「ファーwww」みたいなフジバラエティ番組的雰囲気になる低級なノリはいい加減止めてほしい。パシフィックならまだしも、そういうのは伝統ある我が巨人軍には相応しくない。

秋広
現状の秋広が間を取れそうな角度の無い右サイドスローの2投手から内野安打。身体を横に使うタイプに見えるのにバットを縦に入れる意識が強すぎるのか、トップから振り出しにかけてもう少し早期にバットが倒れる動きがあるといいと思う。打球速度、ステイバックの角度から30本塁打が期待できる中距離打者。マイナーリーグFAを行使して一般人になった山下とは素材が違う。

投手
赤星は巨カスが山崎に期待したピッチングをしている。詳細はクラスタ有志が解説しているので割愛。低級仕様のマウンド(甲子園・沖縄で無失点)よりも上級仕様のマウンド(札幌で1失点)でのパフォーマンスがやや気になるくらい。ロ-テ当確。大勢はノーアウト三塁から無失点で凌いだのは自力がある証拠。直江は球が高い。綺麗な桜井に見えてきた。

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