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栃木SC 記事まとめ

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2023年6月の記事一覧

栃木SC 2023 前半戦 全選手レビュー

お読みいただく前に、ひとつだけ注意点があります。 全選手の怪我の情報は把握していないので、出場できなかった理由は一部推測で書いています。ご了承ください。 GK1 川田修平 アウェイ秋田戦でのミスはあったけど、やっぱり何度もピンチを救ってくれて頼もしい守護神。 栃木は毎年本当にいいキーパーが多くて、先発枠が1つしかないのが残念なくらい。 またいつか川ちゃんのプレーを見たい。 25 青嶋佑弥 プロ2年目。 足元の技術があるタイプのキーパーみたい。 初出場が楽しみ。 41

【プレビュー】FC町田ゼルビア 2023年第21節 栃木SC戦

こんにちわこんばんわ。ひだりです。 しっかり梅雨時らしい日々になってきました。気圧にグイグイ頭を押され続けている感じも。スタジアムに行く負担が増えるし、早く雨よ去ってくれ。 今回もどうぞよろしくお願いします。 V・ファーレン長崎戦 ざっくり雑感エリキのややマイナス気味のニアクロスにデュークが合わせた先制点。 現地で観ていると、ボールの方向、デュークの体勢、身体の向き的にも厳しいかな?という距離感のところ、しっかり届いて枠に収めるスキルの高さよ……あれ届いちゃうんだ、と

天皇杯2回戦 川崎F3-1栃木シティFC 遠野選手の2発!

天皇杯2回戦は、6/7(水)19:00、等々力陸上競技場でキックオフ。 川崎Fは、スタメンに、ダミアン、瀬川、遠野、小塚、チャナティップ、瀬古、橘田、山村、高井、佐々木、ソンリョンの先発。ベンチには、宮代、永長、名願、脇坂、大関、大南、安藤が入る。 結果は、3-1で、川崎Fの勝利 前半18分 川崎Fは、遠野選手が相手クリアミスを逃さず、ペナルティエリア外左から、技ありのシュート、ネットを揺らす。 前半終了。1-0と、川崎Fのリードで試合を折り返す。 後半20分 栃木は

いろんなコトバ

久しぶりにnote書きます。 書くネタみたいなものは要所要所あるのですが、 いざ書こうとなると、忘れてしまうこの海馬の弱さが憎い。 最近の思っていることでも書きますかね。 個人の観点なので、その点は誤解ないように書きます。 スポーツビジネスは、非効率をいかに楽しめるか。 そこがとても楽しい。 →僕は仕組み化や効率という言葉が大好きである。  しかしその反面、人間らしさみたいなところや、人の心の柔らかい部分に触れると、とてもとても嬉しくなる。  マネタイズや、利益の目線で

2023ファジアーノ岡山にフォーカス28『 自滅に誘導する栃木の戦術 』J2 第18節(A)vs栃木SC

 岡山の悪い所が出た。そう結論づけたくなるが、私は、栃木のサッカーへの完敗であると感じた。岡山にも確かに悪い点もあったが、それ以上に栃木の目指すサッカーというのが、相手チームを自滅に追いやる恐ろしい狙いのあるサッカーではないかと感じた。  今回のフォーカスでは、その点について触れていきたい。 1、被シュート0の失点~罠~  栃木戦のダゾーン中継を視聴していて、印象に残っている言葉がある。「過去にもオウンゴールで勝った試合がある。」「シュート0本で勝った試合がある。」2度あ

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【ファジサポ日誌】53.やる気スイッチがほしい~第18節栃木SCvsファジアーノ岡山

※表紙写真は群馬戦より(44)仙波選手 この栃木戦のレビュータイトルを考えた時に真っ先に浮かんだ言葉は「自滅」でした。おそらく多くのファジサポが同じように感じたと思います。 しかし、継続的にチームを追っているサポーターの一人としては、その自滅の背景から何が見えたのかを考えたいと思うのです。 前節、群馬戦でJ2通算200勝を達成したクラブには幸せな時間が流れていました。 政田でのファンサービス再開、岡山U-18出身太田龍之介選手(明治大)の来季新加入内定、仙波大志の結婚、輪笠