UCIロード世界選手権2022「ウロンゴン」エリート女子ロードレース
全長164.3㎞。総獲得標高2,433m。ここまで同じコースで繰り広げられてきた男子ジュニア・U23そして女子ジュニアともに、想像以上に厳しいマウント・プレザントの登りでのサバイバルが発生し、小集団によるスプリント決戦が繰り広げられてきた。そしていよいよエリートによる戦い。まずは女子。「最強」オランダチームも度重なるトラブルに見舞われ、結末が全く予想できない状況でスタートすることとなった。
距離の短かったこれまでのアンダー以下のレースと比べ、序盤から激しいアタック合戦が繰り