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ガンバ大阪 記事まとめ

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#サッカーを語ろう

2024年7月14日J1リーグ第23節サガン鳥栖対ガンバ大阪DAZN観戦の感想

天皇杯での辛勝から中3日、ガンバ大阪はアウェイでサガン鳥栖との一戦です。 ガンバの先発は現時点でのベストメンバーですかね。山下とファン・アラーノのどちらがベストかというのは難しいところです。控えには久し振りに倉田秋が入りました。 相手の鳥栖にはセレッソで出番のなかった清武が加入したばかりでベンチ入りです。 試合前にパリ五輪の日本代表メンバーである鳥栖の木村と並んでガンバの半田もセレモニーをしてもらったのはありがたいことです。いつまでもこういうJリーグであってほしい。

【マッチレビュー】J1リーグ 第22節 ガンバ大阪vs横浜F・マリノス

明治安田J1リーグ 第22節 日時: 2024年7月6日 会場:パナソニックスタジアム吹田 試合結果:ガンバ大阪2-1横浜F・マリノス (HT2-0) (終了4-0) ガンバ大阪:ファン・アラーノ 4'、ダワン 45' + 3'、宇佐美貴 70' (pk)、イッサム・ジェバリ 88' 横浜F・マリノス: 試合の展開:前半【G大阪】4-2-3-1 試合序盤はG大阪が攻勢をかける。最終ラインも高い位置まで押し上げ、前傾姿勢で回収をし波状攻撃をしかける。 【横浜FM】4

2024年7月6日J1リーグ第22節ガンバ大阪対横浜F・マリノスTV観戦の感想

前節、勝てば首位に立つという試合で町田相手に痛恨の敗戦を喫したガンバ大阪は、2年前の王者でACL準優勝の横浜F・マリノスをホームに迎えます。 個人的なことですが社労士試験を8月25日に控え、それまで7月からは現地観戦を控えテレビ・DAZN観戦に限る制約を課します。 さて、ガンバは前節欠場した福岡がスタメン復帰。前線も宇佐美・坂本のいつものコンビに戻し、ウイングにはファン・アラーノが入りました。注目は控えに食野が戻ってきたことでしょうか。 4分に早くも先制はガンバ大阪。試

今週のガンバ大阪~カレアイツアーファイナルに行かずキスを数えに行った結果~(J19 vs神戸)

今年もやって参りました。サッカーと音楽のコラボレーションGAMBA SONIC 題の通り、私が愛するカレアイちゃんが東京新宿でツアーファイナルをやっているが、全く同じ時間に今節がある。更にGAMBA SONICに関しては2022年から毎年行っている為にツアーファイナルを断念し今回の試合を選んだ。(あと遠征費が馬鹿にならん) なんせここから3試合連続で直接対決なので恐ろしい。 誰がこの順位になることを予想したのか。 しんどく吐きそうな連戦が始まる。その初戦 アーティストの部分が

2024年6月22日J1リーグ第19節ガンバ大阪対ヴィッセル神戸試合観戦の感想

連勝で優勝を口に出来るほどに上がってきたガンバ大阪は、今日もホームゲームでしたが、相手は順位表で真下の神戸。負ければ逆転される6ポイントマッチです。そもそも次戦の鹿島戦、その次の町田戦と合わせて3試合連続6ポイントマッチとかエグすぎる日程君の活躍ぷりです。 今日で長丁場のリーグ戦も折り返しですので、是非勝って首位に近付きたいものです。 ガンバのスタメンはようやく固定化されてきましたが、控えには怪我から復帰のファン・アラーノも入りました。 ガンバソニックということでイベン

今週のガンバ大阪(J18 vs柏)

お知らせいきなりですが、次回以降「今週のガンバ大阪」の題名後「~~」に何かしら変化加えます。 あと投稿忘れてました。失礼しました。(誰も見てないと思うが) 福島戦あらすじ中10日空いたから流石に皆休めてるよな? 前の琉球戦は主力休ませたからヒドいサッカーになったが今回はどうなるかな… (スタメンを見て…) ワァシュリョクイッパイダァ 試合は配信等無かった(なんでじゃボケェ) ので早速結果から… 勝った なんとか勝った (ハイライトを見る…) こ れ を 毎 試 合 や

2024年6月16日J1リーグ第18節ガンバ大阪対柏レイソル試合観戦の感想

下のカテゴリーのチームとのカップ戦初戦という鬼門を水曜日に見事切り抜けたガンバ大阪は、代表ウィークもあったために久し振りのリーグ戦です。 柏レイソル相手に戦うガンバのスタメンは、山田がトップ下、U23アメリカ遠征帰りの半田が右サイドバックに入り、その他はいつも通りのメンバーです。これが現時点でのベストメンバーでしょうね。ちなみに山田康太は古巣との対戦です。 対する柏は半田と同じくU23アメリカ遠征帰りの細谷はベンチスタートとなりました。いつの間にか元ガンバの野田が柏にいる

2024年6月12日天皇杯2回戦ガンバ大阪対福島ユナイテッドFC試合観戦の感想

悪夢のルヴァンカップを思い起こさずにはいられない、カップ戦初戦がJ3チーム相手となった天皇杯2回戦ですが、ホームでのアドバンテージもあることですし、そのルヴァンカップに敗退していたために代表ウィークが10日間試合も無く、休養充分で迎えたのですから、勝ってもらわないといけません。 ガンバは試合間隔が空いたこともありほぼガチのスタメンです。U23代表で外れている半田、イスラエル代表に行ったネタ・ラヴィ以外のベストメンバーが、スタメンか控えに入っています。 個人的注目は1トップ

緻密な計画、数えきれないミステイク。 2024.06.01 湘南ベルマーレvsガンバ大阪 マッチレビュー

開始時の立ち位置と嚙み合わせはこちら。 ■試合の振り返り  快晴のレモンガススタジアム平塚でキックオフ。湘南は逆転負けを喫した前節からスタメンを3人変更。負傷のミンテ、磐田戦で出場した大岩に代わって3バックの中央を務めるのは鈴木淳之介。これまで中盤を主戦場にしてきた選手がDFラインの中央に抜擢された。3バックの右は鈴木雄斗、左は大野のベテランコンビで脇を固める。  雄斗がスライドした右WBにはリーグ戦では広島戦以来の出場となる岡本が入り、畑が負傷離脱した左WBは杉岡。アン

2024年6月1日J1リーグ第17節湘南ベルマーレ対ガンバ大阪DAZN観戦の感想

この5試合で4勝1分けと好調なガンバは、5試合での戦績では同じ町田、鹿島を追って現在4位。連敗中の3位神戸とは勝ち点1差にまで迫りました。 逆に降格圏で苦しむ湘南ベルマーレとは対照的ですが、今年のガンバは札幌に負け、京都に引き分けと降格圏のチームから勝ち星をしっかり取れていません。今日こそはしっかり勝って欲しいところです。 先発はいつも通りと言えばいつも通り。多分現時点でのベストメンバーでしょうね。控えには前節で今年初ゴール、移籍後初ゴールで決勝点を挙げた山田康太もいます

今週のガンバ大阪(J16 v FC東京)

カレアイ香川の翌日 ガンバ大阪に心臓を捧げる 前節川崎相手に今季初の3得点で快勝 今節は今月2回目の味スタ 相手はヤンがいるコハロンさん愛するFC東京 スタメン比較素晴らしかった川崎戦スタメン 今回のスタメン 中野が外れたがようやく松田さんが帰ってきた 今回も山下がスタメン 山田、唐山がベンチ入り ヒガシはどうやら脳震盪とのこと 振り返りの前にFC東京に言いたいことFC東京に言いたいことがある。 あなたたちが毎回歌ってる「You'll never walk alone

2024年5月19日J1リーグ第15節ガンバ大阪対川崎フロンターレ試合観戦の感想

今日の大阪は朝から雨。連勝は止まったものの3戦負けなし&無失点と好調をキープするガンバ大阪は、前節鳥栖に大敗した川崎フロンターレをホームに迎えます。 ガンバのスタメンにはウェルトンが復帰し、山下が待望の初先発です。控えには唐山が戻ってきましたが、前節の食野がなんというかアレな出来だったので、当然と言えば当然かと。 川崎で怖いのは前々節にハットトリックだったゴミスでしょうか。家長が厄介なのはいつものことです。 試合開始から10分ほどはガンバがボールをキープして相手に思うよ

2024年度J1クラブ通信簿 第10節

どうも、こたつです。 今季のJリーグも全試合分の約4分の1を消化して、タイトル争いの基軸が見えてきた……かと思いきや、かなりの混戦模様ですね。 とにもかくにも序盤戦が終わったということで、今回は各チームの「冬の移籍の成功度」を見てみたいと思います。 成功度の基準は新加入選手がどれだけ多く出場しているか、その時間量を表にしたものがこちらになります。 結果を見てみるとダントツで新加入選手の出場時間が多いのが町田ゼルビアでした。リーグ成績の方も上位につけているため、「冬の移籍の

2024年度J1クラブ通信簿 第9節

前回の記事で「FC東京は謎の決定力がありガンバ大阪は逆に決定力不足」なんてことを書いたのですが、見事に前節はFC東京は大量のチャンスも決めきれずに敗戦(ゴール期待値2.606)、ガンバ大阪は一度のチャンスを逃さずに決めきって勝利(ゴール期待値0.359)という結果となり、下手なこと書くもんじゃないなーと思っているこたつです。 (そりゃ播戸さんも解説で「期待値なんて意味ない」なんて言ってしまうわけです) まあ“所詮はこたつ記事”なんて自虐を込めてこの名前にしているので、めげず