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千葉ロッテマリーンズ 記事まとめ

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2024年1月の記事一覧

【千葉ロッテ】2024新加入選手まとめ

皆さんこんにちは。 遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。 今年はもっとコンスタントに投稿できるよう頑張りますのでよろしくお願いいたします。 また、元日に発生した能登半島地震で被害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。 サッカー観戦でしか石川県は訪れたことがないので落ち着いたらプライベートでまた訪れたいですね。 さて、キャンプインも間もなくとなりました。 ドラフト指名選手につきましては以前まとめましたが(下記参照)、ドラフト以外で加入してきた選手をここ

佐々木朗希はわがままか?

 千葉ロッテマリーズ佐々木朗希の契約交渉が越年になり、その理由がMLBへのポスティング移籍の即時容認を球団に求めていることがネックとなって交渉が進まない、というものでした。

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【PL】12球団ベストユニフォーム(パ・リーグ篇)

 週刊ベースボールにて、僕が尊敬してやまない綱島理友先生が「12球団ベストユニフォーム」というコラムを書いていたので、勝手ながら僕もそれに便乗させていただくこととしよう。いつもセ・リーグからばかりなので、今回はパ・リーグから。 オリックス まずはパ・リーグの最古参のオリックスから。合併こそあったものの、戦前の昭和11年からある歴史の深い球団である。今回、吸収された近鉄は「番外編」の項を用意し、そこで紹介させていただく。  オリックスのベストユニフォームには、ブルーウェーブ

1982年の佐野元春と吉井理人

千葉ロッテマリーンズの吉井理人監督は多趣味で知られる。 このオフにも、競馬中継のラジオ番組にゲスト出演していた。 さらに、2月1日の春季キャンプ直前、1月29日の今夜、ZOZOマリンスタジアムにほど近い幕張のFMラジオ局・BAY FMで音楽番組に生出演するという。 吉井さんは野球界きっての音楽通のようだ。 和歌山に生まれた吉井さんは中学時代からバンドでの演奏を始めて、箕島高校時代も、強豪の野球部で汗を流す傍ら、バンド活動を続けていたようだ。 しかも、複数のバンドを掛け持ち

プロ野球12球団のファンクラブを比較してみた~数年後のファンクラブはどうなる?~

 こんにちは。スタジアムヲタクのモリチッチです。今回の記事では、プロ野球12球団のファンクラブについてまとめてみました。ぜひ最後までご覧ください! 各球団のファンクラブまとめ 以下の表は各球団のファンクラブ会員区分と年会費を表しています。  例えば、阪神は「ハイグレード」「レギュラー」「カジュアル」「キッズ」の4区分の会員種別があり、記載の通りの年会費がかかることを表しています。  今回の記事では、①、②で表を縦に区切って金額別にサービスを比較した後、③で数年後のファンク

【あれこれ】推しがいなくなりました。

こんにちは。エラルドです。 寒いですね。僕はこの間、自転車が爆散しました。パーンってなってバラバラになったのでもう乗れません。悲しい。 自転車が壊れて2番目に困ることといえば、やはり「買い物」です。僕は車を持っていないので近所のスーパーまではいつも自転車に乗って向かっていました。それがなくなったということは、買ったものを手で持ち、歩いて帰らなければならない!……まあ以前もカゴのついていないイカしたクロスバイクに乗っていたので、結局は手持ちなのは変わらないのですが。でも

プロ野球セリーグパリーグ順位予想2024!12球団戦力分析まとめ

こんにちは! プロ野球のファン歴20年の私が、 2024年のセリーグとパリーグの 順位予想をしました! この記事だけでは書ききれないので、 それぞれ別記事でまとめています。 気になる記事をご覧頂けると嬉しいです♪ 【プロ野球】セリーグパリーグ順位予想2024順位予想と共に、 先発ローテーションの強さ 中継ぎ投手陣の強さ 打線の強さ 機動力 守備力 それぞれを星5段階で評価して その理由も詳細に書きましたので、 楽しんでご覧くださいね! 【プロ野

2024プロ野球「パ・リーグ新人王予想」西部・武内夏暉が筆頭候補か?!

今回は2023ドラフト指名選手のみを対象として「2024シーズン新人王予想」を行っていきたいと思います。即戦力としてプロで活躍しそうな選手を3名紹介させていただきます。 個人的には"武内夏暉投手(西武)"は新人王候補筆頭かなと考えてます。次いで"上田希由翔選手(ロッテ)"。そしてオリックス6位指名を受けた"古田島成龍投手(オリックス)"も即戦力としての活躍が期待される。今回は以上の3名について紹介させていただく。 *セリーグ編はこちら📝* ※ヘッダー画像引用(日刊スポー

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"日本代表3人""160キロ右腕!"マリーンズの2023ドラフトを振り返る②

 大学選手権優勝投手の常廣羽也斗、最速158キロ左腕の細野晴希を中心に大豊作として注目された2023年ドラフト。今季オリックスに大差をつけられ2位に終わった千葉ロッテマリーンズは、来季の逆襲に向けてどのような指名を行ったか振り返っていきたい。 -指名選手 1位 × 度会 隆輝  外野手(ENEOS)    × 草加 勝   投手 (亜細亜大学)    × 細野 晴希  投手 (東洋大学)    ⚪︎ 上田 希由翔 内野手(明治大学) 2位   大谷 輝龍  投手 (富

秘密は広報にも?千葉ロッテマリーンズに若く熱いファンが多いと言われる理由を考えてみた。

”千葉ロッテマリーンズ”といえば、何を想像するでしょうか。 「佐々木朗希がいる」「応援・ファンがアツい」「ファンが”どこにでもいく”」というのは、よく耳にするところ。 スポナビによるファンのイメージ調査でも「熱狂的」「かっこいい」という結果を得ています。 では、どうして「アツい」ファンが多いのか? 探ってみると、広報戦略に秘密がありそう…! というわけで、今回は千葉ロッテマリーンズのスポンサーである日本ベネックスが、その広報戦略を徹底解剖します! 秘訣はターゲティング&

【移籍】23シーズンで最も優秀なトレードを決めようじゃないか。

ご無沙汰しております。 どうも、ふじです。 各球団が優勝を目指すうえで様々な補強を敢行するわけですが、その中の1つの手段としてトレードが存在します。 トレードというものの特性上、2球団が目的意識を持ち成立させるわけですが目論見通りの結果にならないこともしばしば、、、 そんなわけで、今回は23シーズンに向けて敢行したトレード(22年オフから23年のTDLまで)を対象に勝手にランク付けしていこうと思います。 1.成立したトレードの全貌22年オフから今季のTDLまでに成立した

【種市篤暉のデータから見る】防御率の“落とし穴”とは!?

1.はじめに プロ野球において、一般的に投手の能力を評価する上でよく用いられるのが「防御率」です。 しかし、セイバーメトリクス観点ではこの「防御率」は運によって左右されることもあるため、投手単体での能力を判断できないと言われています。 今回はそういった防御率の“落とし穴”に目を向け、種市投手のデータを用いて実例を示していきます。 2.今回使用する指標解説 ここでは、今回実例を示す上で使用するセイバーメトリクス指標の解説をしていきます。 ①K%(strikeout r

1月の営業予定と色々

あけましておめでとうございます🐲 昨年は、色々なご縁ありがとうございました✨ 今年もよろしくお願いします! さて、2024年から土曜日除く日について、『予約ある場合』以外は、お休みします。 なぜか↓ 野球が終わった11・12月の売上が10万円にも届かず、平日は特に厳しかった! 予約ない日は閉めて、他で稼ぎます! 野球シーズ始まるまでは、この流れでやってみようと思います。 この背景は、別で書こうと思いますが、簡単に言うと、この調子で行くと数ヶ月先にはお金が底をつ