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いわきFC 記事まとめ

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2023年11月の記事一覧

あと1つ。ともに。(プレーオフ 清水‐山形)

2023.11.25 J1昇格プレーオフ 準決勝 清水 0-0 山形 こんにちは。 メンタルコーチ 兼 清水サポのLilyです。 引き分けでしたが レギュレーションで決勝へ勝ち上がりました。 1,同朋よ、最高のサポートだ チケットの売れ行きが悪いと 事前には聞いていたけど ふたを開けてみたら15742人。 チケット完売、18000人以上じゃないと 「チケットの売れ行きが悪い」 って話題になるなんて、 清水サポもなかなか、意識変わってきたじゃん。 出足は山形サポータ

いわきFC 2023シーズン終了

まず初めに、いわきFCに関わる多くの皆様のご理解やご協力のおかげで無事にシーズンを終えることができました。 2023シーズンも熱いサポートありがとうございました。 このnoteでは、2023シーズン中のコールリーダーの心情の変化を誰の手も加えずそのままお伝えしています。 ですので、読みにくい点多々あると思いますがご了承ください。 途中から有料記事になりますが、値段以上の価値ある記事になっていると思います。 ぜひ、購読していただきオフシーズンの空いた時間などに読んでいただける

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アウェイに行った話

いわきFCを応援し始めて、2年目のシーズン 全42試合中…ホーム戦21試合、アウェイ18試合、DAZN観戦3試合+天皇杯徳島の1試合 いろんなエピソードがあるけど、アウェイに行った思い出を整理して行きたいと思う 行く先々でのいろんな出来事だったり、思いがあって…今考えると、よく行ったなぁって🤣 アウェイ戦になると、Xでいわきサポが使う 「ムキムキ〜」タグ。 その土地の有名な物(食べ物など)をつけて、遠征へ行った証に、とそれぞれ使って楽しんでいる 現地参戦する人も、地元

いわきFC 2023シーズン終了

クラブ、選手、サポーターにとって初めての挑戦となったJ2リーグが終了。 1年間お疲れ様でした、そしてありがとうございました。リード団体設立1年目、いわきFCのサポーターの規模、声量の成長を実感したシーズンであり、微力ながらその成長に貢献できたことを本当に嬉しく思います。 皆さんのご理解とご協力のおかげで、1年間 選手と共に闘い抜くことができました。本当にありがとうございました。 前回のnote投稿から2年、僕自身の環境の変化とリード団体設立の経緯、今後についてをこの投稿

いわきFC2023年後半・わたしの記録と記憶

はじめに  この記事は、筆者・ぽんぽ子のいわきFCに関する活動記録をまとめたものです。  選手や試合に関する記録・分析などについては、いわきFC公式noteや有志のサポーターのnoteでご覧いただけます。 ウェルカムボードの活動について  筆者は『いわきFCウェルカムボード部』として、ハワイアンズスタジアムいわき(旧・いわきグリーンフィールド)に足を運んでくださったアウェイサポーターをお迎えするための掲示物を製作しています。  今年度前半(2/18H藤枝戦~6/18H

旅の終わりの景色。

明治安田生命J2リーグ第42節 藤枝MYFC対いわきFC 2-4で敗戦。 結果は大敗。 だけど気持ちは晴れやか。 良くも悪くも藤枝MYFCらしいラストゲーム。 お疲れ様でした! 今回は最終節。 第1節アウェイで戦ったいわきFCさんとの一戦。 試合前から雰囲気作りをしてくれるいわきサポーターの方々に感謝です。 絶品スタジアムグルメも堪能しました。 その中でも島田商業高校とコラボした『ホームタウン弁当』が凄かったです。 ホームタウンである藤枝市、焼津市、牧之原市、島田市、吉田

いわき、最終戦で快勝

アウェイで藤枝に4対2、J2初年度は18位 明治安田生命J2リーグ 第42節  サッカーのいわきFCは12日、藤枝総合運動公園サッカー場で藤枝MYFCに4対2で勝利し、今季最終戦を白星で飾った。いわきは13分、加瀬のクロスに近藤が頭で飛び込み先制点。藤枝が40分に退場者を出すと、後半は数的優位を活かして近藤、山口、永井が追加点を奪った。藤枝のテクニックに苦しむ場面も見られたが、失点を2に抑え、開幕戦の借りを返した。初のJ2挑戦となったシーズンを終え、最終成績は12勝11分1

逆境が自分を動かす。MF永井颯太【Voice】

独特のリズムでボールを運び、決定的なチャンスを作り出すドリブラー。チームに数少ない、個で展開を変えられるゲームチェンジャー。MF永井颯太選手のこれまでとこれからについて、お話をうかがいます。 ■迷い、苦しんだ1週間。2023年10月8日、明治安田生命J2リーグ第38節・ベガルタ仙台戦。いわきFCは前半に先制したものの、徐々に仙台にペースをつかまれ、逆転を許してしまいます。そして、1対2のビハインドで迎えた66分のことでした。 「思い切りやってこい」 田村雄三監督はそう言

I.G.U.P 検討委員会レポートvol.9 スタジアムの「生地」をこね続ける

いわきFCの新しいスタジアムについて考える5回目の検討会が10月28日に開催されました。今回は、ユースフォーラムで採用されたワークショップのスタイルで議論。2時間ほどのワークショップでしたが、じわじわと新スタジアムのカタチが見えてきました。 すでに過去記事で紹介済みですが、新スタジアム検討委員会(I.G.U.P)では、これまで4回の検討会に加え、2回のユースフォーラムを開催しています。ユースフォーラムの特徴は、それぞれの意見を、対話を通じて集合知的に掛け合わせながら言語化し

I.G.U.P 金澤裕子の「グラレポ委員会」vol.7

I.G.U.P 金澤裕子の「グラレポ委員会」! このコーナーは、いわきFCの新スタジアムを議論する「IWAKI GROWING UP PROJECT」のメンバー、わたくし金澤裕子が、グラフィックレポートで、検討委員会の議論の様子をお伝えするコーナーです。 今回は、10月28日にドームいわきベースで行なわれた「第5回分科会1」の様子をグラフィックで振り返っていきます。今回はワールドカフェワークショップを行いました。テキスト版はこちらからご覧になれますので合わせてご覧ください。

代表のNoteで振り返るホーム最終4戦

初めてのJ2シーズン。最終戦1試合を残していわきFCは「残留」を勝ち取った。残留という状況を「勝ち取った」と表現するのはもしかすると間違っているのかもしれないが、心情的には「勝ち取った」と言っていい。2016年からの挑戦の中で、初めて監督交代に踏み切り、おそらく表面に出ていない苦労も多かったはずだ。J1経験クラブを含み、かつて対戦したどんなクラブよりも高い技術を持つ選手、戦術を持つライバルとの対戦の中で、残留出来たということは誇っていい。あと1試合の結果がどうあってもボトムハ

【マッチプレビュー】2023明治安田生命J2リーグ第41節 いわきFC対モンテディオ山形

2023明治安田生命J2リーグ第41節。いわきFCは11月4日(土)、ハワイアンズスタジアムいわきにモンテディオ山形を迎える。この試合の見どころについて解説していこう。 ■ポイント&レビューいわきFCは現在、11勝11分け18敗の勝ち点44で19位。今節の相手は7位モンテディオ山形だ。 山形はここまで19勝4分け17敗の勝ち点61。6位ヴァンフォーレ甲府と同勝ち点で並び、J1参入プレーオフ圏内入りを争っている。同じ東北のクラブであり、前期の対戦では0対3で敗れた相手でもあ

選ばれよう!

私の住む地域(福島県いわき市) 良くも悪くも「ぬるま湯」なのよね 東北地方だけど雪は滅多に降らず 海・山、温泉・ゴルフ場 年中遊べる温泉&プール 「ハワイアンズ」をオススメする 安定の自己紹介 外に出るのは面倒なので 妥協して市内で完結させちゃう 地産地消型 一歩、出れば関東なのよ 東京も行くのが難しい距離じゃない これを書いてる私も数十年 住み続けている訳ですが 新しい物が嫌いな訳じゃない けれども ネガティブな情報は増えやすい 広すぎて公共交通機関が未発達 ゆえ

もう一度、求められる存在になる。FW有馬幸太郎【Voice】

鹿島アントラーズのユースで育ち、昨年いわきFCに加入。FWの中心選手として活躍する有馬幸太郎選手。彼のこれまでと今について、お話をうかがいます。 ■今の戦い方は、自分のよさを出せる。「試合前、アウェーゲームに駆けつけてくださったファンの皆さんに挨拶をした時、鳥肌が立ちました」 2023年明治安田生命J2リーグ第29節・アウェーのV・ファーレン長崎戦。負傷復帰からいきなりの先発起用となったこの試合を思い出し、有馬幸太郎選手は感慨深げにそう語ります。 長いリハビリを乗り越え