#北海道日本ハムファイターズ
大漁だ!勢いと勢いがぶつかる「潮目」では大量得点が生まれる。交流戦Vの楽天と今季復活の日本ハムが激戦。満塁本塁打が飛び交い、壮絶なドロー決着に
勢いと勢いがぶつかる「潮目」には好ゲームが生まれる。チーム創設20年目で初めて交流戦を制した楽天。そして2季連続最下位だったが復活途上の日本ハム。同じリーグ同士の戦いに戻った一戦で激闘が生まれた。互いに満塁本塁打が飛び交う空中戦。最後は延長十二回でも決着がつかず壮絶なドロー決着。パリーグの「潮目」には熱いドラマがある。 漁業の言葉で使われる「潮目」。海流同士がぶつかりあう場所は好漁場となる。日本の場合、太平洋側で千島海流(親潮)と日本海流(黒潮)のぶつかる東北地方が漁業の好
意地を見せれば、必ず得るものがある。日本ハムのドラ1、2バッテリーが1軍初出場。チームは負けても大きな収穫があった。黄金ルーキーの今後に注目!
意地を見せれば、必ず得るものがある。日本ハムが交流戦最終戦で、ドラフト1位と2位のバッテリーを抜擢した。今季の交流戦はすでに負け越しが決まっている。それでも1試合1試合に全力で臨む。黄金バッテリーは1軍初出場。ゲームをしっかり作った。チームは延長戦の末にサヨナラ負けを喫したが、今後の戦いに向けて、大きな収穫を得た。 18日に甲子園で行われた阪神戦。交流戦は楽天の優勝が決まっていたが、日本ハム、阪神共に各リーグの2位につけている。ペナントレースの長い戦いの中で、1試合もおろそ